気候変動への対応について

2022 年6月 16 日

各 位
会 社 名 中 部 飼 料 株 式 会 社
(コード番号:2053 東証プライム・名証プレミア)
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 平野 晴信
問合せ先 常務取締役管理本部長 伊藤 敏宏
(TEL:052-204-3050)


気候変動への対応について

中部飼料グループの気候変動への対応について、以下のとおりお知らせいたします。


1.気候変動リスク
中部飼料グループの主要な事業である飼料事業は、鶏・豚・牛・魚の配合飼料の製造販売
を 行っ てお りま す。 原料 であ る穀 物を 世界 各国 から 輸入 し、 国内 の工 場で 製造 され た配 合
飼料を国内の畜産家や養殖家に販売しております。原料の多くが自然の恵みである農産物で
あり、鶏・豚・牛・魚も自然の影響を受けることが多いため、環境を守ることが事業継続に
不 可欠 と考 えて おり ます 。ま た、 気候 変動 によ って リス クが 生じ るこ とか ら 、 気候 変動 を
重 要な 経営 リス クの 一つ と考 えて おり ます 。 主 なリ スク につ いて は 、 以下 のよ うな もの が
あります。
 気温上昇や異常気象の発生が引き起こす穀物の生育不良による原料の高騰・品質低下・
調達途絶
 製造拠点やインフラが大規模な自然災害に被災することによる製品供給・原料調達の
途絶
 気候変動による家畜家禽の飼料摂取量減少による飼料需要の減少
 カーボンニュートラル実現に向けたサプライチェーン全体が取り組むことによる
コストの増加
 炭素税の導入による製造コストの増加


2.主要な取組み
 省エネ設備や太陽光発電の導入、燃料転換、再エネ電力の調達などにより、製造工程
で排出される温室効果ガスの削減
 畜糞を削減する飼料など環境に配慮した飼料の販売による温室効果ガスの削減
 畜糞発酵処理機「コンポ」の販売により、畜糞を処理する際に発生する温室効果ガス
を削減
 原料調達国の多様化や食品副産物の積極活用、災害時の自社工場間による相互供給
体制の構築による飼料の安定供給
 家畜家禽の食欲が減退する気候変動に対応した飼料の拡販
3.推進体制



株主総会
委員会にて審議し
取締役会に報告 取締役会


代表取締役社長



取締役会が
委員会を監督 サステナビリティ委員会
(委員長:代表取締役社長)


連携
各部門



当 社グ ループ は気 候変動 問題 を重要 な経 営課題 であ ると認 識し 、当社 代表 取締役 社長 を
委員長とする全社横 断 的な組織である 「サ ス テナビリティ委員会 」 を設置しております。
委員会において、気候変動が当社グループにもたらすリスク・機会を評価・審議し、各 部門
と連携のうえ、方針 や 施策を策定しており ま す。委員会は その内 容 を取締役会へ報告し、
取締役会において戦略を決定しております。


4.指標と目標
当 社グ ループ は温 室効果 ガス の削減 を重 要な経 営課 題と考 えて おり、 以下 の通り 指標 と
目標を設定しました。
◇ 指標:当社グループ(国内)の温室効果ガス排出量(Scope1+2)
◇ 目標:2030 年度に 2020 年度比 30%削減
※Scope3については、仕入先・顧客とともに具体的な取組みを推進してまいります。


<2020 年度 温室効果ガス排出量>
(t-CO₂)
Scope1 26,897
Scope2 30,135
Scope3 1,121,014
Scope1:自社の直接排出量
Scope2:他社から供給された電気・蒸気などの使用に伴う間接排出量
Scope3:Scope1・2以外の間接排出量(自社の活動に関連する他社の排出量)


以 上

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