ふるさと納税で HALが使える!大切な人や家族へのプレゼントにも使えます。 ~ 「自宅で Neuro HALFIT」がつくば市ふるさと納税返礼品に登録決定 ~

2020 年 12 月 11 日
各 位

会 社 名 CYBERDYNE株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 山海 嘉之
(コード: 7779 東証マザーズ)
取締役コーポレート
問合せ先 宇賀 伸二
部 門 責 任 者
(電 話: 029−869−9981)


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ふるさと納税で HAL が使える!大切な人や家族へのプレゼントにも使えます。
∼ 「自宅で Neuro HALFIT」がつくば市ふるさと納税返礼品に登録決定 ∼

CYBERDYNE株式会社 ( 城県つくば市、代表取締役社長:山海嘉之、以下「当社」)は、ふるさと
納税返礼品 (以下 「返礼品」 に、
) 在宅で Neuro HALFIT(ニューロハルフィット)をご利用いただける「自
宅で Neuro HALFIT」レンタルサービスの登録が決定したことをお知らせいたします。本年から、返礼品
としてご選択いただけるようになります。
新型コロナに伴う外出自粛による運動機会の喪失や運動量の低下による身体機能の低下リスクを抱える
個人の生活期リハビリやフレイル対策として、日常的に脳神経・筋系の機能の向上を促し、自立度を高め
ることにより在宅でのフレイル予防、要介護予防をサポートしてまいります。




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在宅での HAL ご利用イメージ HAL モニター(イメージ)

n 自宅で Neuro HALFIT について
「自宅で Neuro HALFIT」は、世界初の装着型サイボーグ HAL®による脳神経・筋系の機能向上を促す新
しいプログラムを在宅で日常的、集中的に取り組むことができるプログラムです。加齢に伴う身体機能の
低下や脳卒中(脳 塞や脳出血などの脳血管疾患)、脊髄損傷などによる後遺症により、自力で立ったり、座
ったり、歩いたり、腕を動かしたりすることが難しくなった方に対して、 HAL®を装着して脳神経系の活
動ループを賦活化することで、脳神経・筋系の機能向上を促すことができます。従来のリハビリで効果を
感じなくなってしまったご利用者様でも、さらなる機能向上が期待できます。
「自宅で Neuro HALFIT」の詳細は、当社オンラインストアをご覧ください。
https://store.cyberdyne.jp
n 返礼品の内容
・つくば市への寄附金額に応じて、「自宅で Neuro HALFIT」腰タイプレンタルサービス(1 ヶ月∼3ヶ
月)、または同サービスの割引券を、返礼品としてご選択いただけます。

n ご利用方法
・つくば市へのふるさと納税は、ふるさと納税専用サイト「さとふる」から可能です。
「さとふる」への掲載は、12 月 18 日頃を予定しています。掲載され次第、速やかに当社ホームペー
ジで告知いたします。



【HAL®腰タイプ自立支援用について】
HAL®腰タイプ自立支援用は、 足腰の弱った方などの体幹 下肢機能の維持向上を目的して 2017 年 10 月

より展開されています。足腰の弱った方などが装着して体幹動作や立ち座り動作などを繰り返すことによ
って身体そのものの機能向上が促されるため、 HAL®を外した状態であっても日常生活での自立度を高める
ことが期待でき、すでに医療機関や福祉施設を中心に多くの利用実績があります。新たに追加されたモニ
ター機能では、HAL®を PC やタブレットなどの端末と無線通信で接続し、生体電位信号や、体幹の傾き
の角度等の装着者情報をリアルタイムで表示できます。これにより、これまで姿勢や筋肉の緊張や弛緩と
いった 情報をなかなか把握できなかった方でも、 自分の情報を客観的に確認し、分析することができます。
当社グループが運営する四ツ谷ロボケアセンターでは、モニター機能を活用することで、障がいをお持ち
の方や高齢の方だけでなく、野球の前田健太選手をはじめ、テニス、ゴルフ、スノーボード等、各競技の
トップアスリートにもご使用いたただいております。

【本件に関するお問い合わせ先】
CYBERDYNE 株式会社
・広報担当 メール:media(@)*cyberdyne.jp 電話:029-869-9981
・IR 担当 メール:ir(@)*cyberdyne.jp (電話での対応はしておりません)
【自宅で Neuro HALFIT に関するお問い合わせ先】
・CYBERDYNE STORE メール:customer(@)*cyberdyne.jp
※メールアドレスの(@)を@へ変換してください。

<CYBERDYNE 株式会社について>
当社グループでは、人とテクノロジーが共生し相互に支え合うテクノ・ピアサポートを軸とした未来社会
「Society5.0/5.1」の実現、社会変革・産業変革の実現を目指し、 『人』+『サイバー・フィジカル空間』
を扱う「サイバニクス技術」(人・ロボット・情報系の融合複合技術)を駆使して、 「ロボット産業」「IT 産
業」 に 続く 「サイバニクス産業」 の創出を推進しています。 当社の先端技術の独自性と優位性は、 医療、
福祉、生活・職場、生産の分野において、IoH/IoT 化(ヒトとモ ノのインターネット)、ロボット化、AI 化
された HAL に代表されるサイバニックシステムをプラットフォーム化し、脳神経系・生理系から行動・
生活系に至る様々なビッグデータをクラウドやスパコンとつなぎ、 『人』 +『サイバー・フィジカル空間』
を融合していく点にあります。 当社のデバイスやインターフェースで得られた全ての IoH/IoT ビッグデー
タ (脳神経系、 生理系、 身体系、行動系、生活系、環境系)の集積・解析・AI 処理等を実現してまいります。
また、 『サイバニクス産業』の創出を加速させるため、様々な事業連携も同時並行で進めています。

以 上

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