福島ファイヤーボンズオフィシャルグッズのメインサプライヤーをウェアラブルIoT製品を取り扱うミツフジ株式会社に決定

2020年8月19日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社長 安藤広大
(コード番号7049 東証マザーズ)
問合わせ先 執行役員経営推進部長 佐々木大祐
( T E L : 0 3 - 6 8 2 1 - 7 5 6 0 )

福島ファイヤーボンズオフィシャルグッズのメインサプライヤーを
ウェアラブルIoT製品を取り扱うミツフジ株式会社に決定
~地域密着クラブとして、地域のヘルスケア事業の展開支援も視野に~
株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社長 安藤広大)は、当社連結子会社である福島スポーツエ
ンタテインメント株式会社(以下「福島 SE」)が、2020-2021 シーズンの「福島ファイヤーボンズオフィシャルグッ
ズ」に関するメインサプライヤーとしてミツフジ株式会社(以下「ミツフジ」)を選定し、事業連携を開始したことをお
知らせいたします。

1.内容
プロバスケットボールチーム”福島ファイヤーボンズ”を運営する福島 SE は、B1 リーグへの昇格を目指し
てチーム強化を日々行うだけでなく、「地域密着クラブ」として地域スポーツ振興を普及することを目的とし
た取組みを行っております。直近では中学生を対象とした「REDEN CUP 2020」開催するなど福島県を
中心としたスポーツ振興へ貢献する取組みを継続的に行っております。
福島県川俣町に生産拠点を置くミツフジは、正確な生体情報とアルゴリズムをコア技術としたウェアラブ
ル IoT ソリューションを事業展開し、生体情報取得および解析のコアテクノロジーを活用して行政や製造、
保育、航空業界など様々な社会・顧客の課題解決に取り組んでいます。
このたび、福島 SE とミツフジは「地域社会へスポーツ・ヘルスケアという分野で貢献していく」という理念
の一致と両社の拠点が福島県である地域的な親和性を背景として、ミツフジを福島ファイヤーボンズのオ
フィシャルグッズの企画・製造を行うサプライヤーとして選定することとなりました。
今後の展開として、サプライヤーとしてだけではなく、ミツフジと共に地域のヘルスケア事業の展開を行って
いくために、ウェアラブル IoT のスポーツ分野での活用や健康管理への活用に向けた連携を強化していく
予定です。

2.今後の見通し
当社グループの損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおりますが、長期的に当社の業
績向上に寄与するものと考えております。また、今後、当社グループの業績等に重要な影響を与える事象が
発生した場合は、適宜開示いたします。
以 上

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