新サービス「識学生産性サーベイ」の開始について

2019 年5月 13 日


各位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社長 安藤広大
(コード番号 7049 東証マザーズ)
問合わせ先 取締役経営推進部長 池浦良祐
( T E L ︓ 0 3 - 6 8 2 1 - 7 5 6 0 )



新サービス「識学生産性サーベイ」の開始について
~生産性を個のスキル起因×マネジメント起因に分解し測定可能なサービス~

株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社長 安藤広大)は、2019 年 2 月 25 日で開示
済みの株式会社チェンジとの提携サービス「企業における従業員の生産性を可視化するためのデータ分
析サービス」を、識学サーベイと連携させることで、“生産性に関する個人の寄与度”と“マネジメントの影響
度”を測定できる「識学生産性サーベイ」を開発しサービス提供することを決定しましたのでお知らせいたし
ます。
識学生産性サーベイの特徴は大きく 2 つです。
① 独自のアルゴリズムを搭載した AI 解析を用いて、組織全体の平均的な生産性の算出ではなく、
個人単位での生産性が算出可能(2019 年 2 月 25 日既出のプレスリリース参照)
② 個人単位で算出された生産性の状態(過去からの変化や現時点での良し悪し)に影響するマ
ネジメント因子の特定が可能。
【本サービスの提供イメージ】




 本プロジェクトの成果物を通じて、経営に活用できることは次の通りです。
 高い生産性の個人を特定し、焦点を絞った退職抑止が可能となります。
 採用時に見極めるべきスキル、入社後に評価・研修すべきスキルの再定義へ活用できます。
 マネジメントによる生産性阻害要因を明確に把握できるため、マネジメント改善に基づく生産
性の向上を促進できます。


【本サービス開始時期(業務提携開始時期)】
2019 年 6 月3日(月)予定


株式会社識学の代表取締役社長 安藤広大は、「組織全体を人数で割って算出する平均的な生
産性ではなく、本当の意味での一人一人の人材の生産性を可視化することの意義は、“生産性向上”と
いう社会的課題に対して非常に大きな意味を持つものと認識しております。寄与度や貢献度が明確にな
ることは、個々が成長感をより実感しやすい環境につながり、さらにマネジメントサイドの原因を特定するこ
とで、組織側の生産性阻害要因を特定できる本サービスは日本組織の生産性向上に大きく寄与できる
画期的なサービスであると確信しております。」と述べております。
※本適時開示記載の情報は発表日現在の情報です。


■株式会社識学︓
https://corp.shikigaku.jp/
本社︓東京都品川区 代表取締役社長︓安藤広大
事業内容︓識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースと
した web サービスの開発、提供

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