早稲田大学ラグビー蹴球部へ識学講師をコーチ派遣

2019 年4月 15 日
各位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社長 安藤広大
(コード番号 7049 東証マザーズ)
問合わせ先 取締役経営推進部長 池浦良祐
( T E L : 0 3 - 6 8 2 1 - 7 5 6 0 )



早稲田大学ラグビー蹴球部へ識学講師をコーチ派遣


株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社長 安藤広大)は、学校法人早稲田大学とラグビ
ー蹴球部コーチング業務委託契約(以下:本契約)を締結し識学講師を同部のコーチとして派遣するこ
とを決定しましたのでお知らせいたします。
識学の組織運営理論の基本は、勝つための組織作りとなっており、スポーツチーム運営との親和性が
非常に高く、従来提供してきたビジネス向けの組織コンサルティング領域から大幅な改善なく応用が可能
であります。
一方、日本におけるスポーツ分野を取り巻く環境は、2015 年のスポーツ庁発足、2016 年の「日本再
興戦略」でのスポーツの成長産業化の明記(市場規模 2015 年 5.5 兆円から 2025 年 15.2 兆円ま
で拡大する方向性を示されている)、さらには、2019 年のラグビーワールドカップ、2020 年東京オリンピ
ック・パラリンピック、2021 年関西ワールドマスターズゲームズといった世界規模のイベントも控えており、ス
ポーツ産業の活性化に向けた絶好の機会を迎えております。
また、各スポーツにおいても、一時の流行りではなく、活性化し続けるためには、“勝つ”という結果で、社
会的に注目されることも重要であると考えており、“識学を用いた勝つための組織作り”はスポーツ産業を
支えるという観点から、そのニーズは高まってくると考えております。
本契約では、識学講師を早稲田大学ラグビー蹴球部へコーチとして派遣し部員への指導を行うととも
に、チームマネジメント業務の一環として、マネジメント層に対する識学トレーニングを導入することも予定
しています。本事例をもとに、教育やスポーツ分野での識学の有用性を検証することで、スポーツ分野に
おける識学の導入の促進材料になると認識しております。
【本契約開始時期】
2019 年4月1日より開始


【今回の業務委託契約開始に伴い特別に支出する額】
当社の損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおります。今後、サービス拡充により、
当社の業績等に重要な影響を与える新たな支出が発生した場合は、適宜開示いたします。


株式会社識学の代表取締役社長 安藤広大は、「スポーツにおける識学の有用性は間違いないもの
であり、早稲田大学ラグビー蹴球部様のご期待に応えたい、また、この取組を通じて、識学の更なる社会
性の獲得及び有用性の証明につながるものと確信しております。さらには、識学トレーニングがスポーツ分
野にでも有用であることが証明できれば、スポーツイベント等の外部環境の追い風をしっかりと受け止め、
日本のスポーツ産業全体の活性化に貢献できることにつながると認識しております。」と述べております。
※本適時開示記載の情報は発表日現在の情報です。


■株式会社識学:
https://corp.shikigaku.jp/
本社:東京都品川区 代表取締役社長:安藤広大
事業内容:識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースと
した web サービスの開発、提供

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