「イマジカBS presents GYAO!の映画学校」開校！

各 位 平成 28 年 3 月 28 日
会 社 名 株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス
代表者の役職氏名 代 表 取 締 役 社 長 塚 田 眞 人
（コード番号：６８７９ 東証第一部）
取締役常務執行役員
問 合 わ せ 先 安 藤 潤
経営管理本部担当
T E L ０３－６７４１－５７４２




「イマジカ BS presents GYAO!の映画学校」開校！


当社の連結子会社である株式会社IMAGICA TVは、株式会社GYAOの運営する無料映像配信サービ
ス「GYAO!」において、3月25日より３カ月間、ヨーロッパの名画を中心にさまざまな映画、TVドラマを週
替わりで無料視聴できる「イマジカBS presents GYAO!の映画学校」特集を展開します。
（http://gyao.yahoo.co.jp/special/eigagakko/）




（添付資料 全 2 枚）

株式会社 IMAGICA TV ニュースリリース

『３月 25 日より３カ月間、イマジカ BS presents GYAO!の映画学校、開校！』



以上
 




NEWS RELEASE 2016年３月2８日



３月25日より３カ月間、イマジカBS presents GYAO!の映画学校、開校！




株式会社IMAGICA TVは、株式会社GYAOの運営する無料映像配信サービス「GYAO!」において、3月25日よ
り３カ月間、ヨーロッパの名画を中心にさまざまな映画、TVドラマを週替わりで無料で視聴できる「イマジ
カBS presents GYAO!の映画学校」特集を展開します（http://gyao.yahoo.co.jp/special/
eigagakko/）。

配信するのは、映画史的に重要だったりエポックメイキングでありながらも、普段はなかなか観る機会の少な
い名画、カルト映画28作品と、映画監督が撮ったTVドラマ３シリーズです（詳細は次ページのリストをご参
照ください）*。その中には、フェリーニ、ゴダール、タルコフスキー、キューブリック、ベルイマン、ファス
ビンダーといった偉大な作家たちの作品も含まれます。無料作品は週に２∼３本ずつ入れ替わって行きますが、
一つの作品が無料で観られるのは基本的に３週間（一部、４週間、２週間、１週間のものもあります）、TV
ドラマは最初のエピソードは常に無料で、他の話は無料で観られるものがだんだんスライドしいきます。ライ
ンナップされている全ての作品は、無料で観られない時期も、有料でなら見られます。また、有料オンリーの
特選映画も４作品あります。

加えて、無料公開時には各作品について、中条省平さん、四方田犬彦さん、池澤夏樹さん、渋谷哲也さんほか、
映画に詳しい研究者、作家、ライターさんたちによる詳しい解説テキストも読めるようになっています。無料
で「観て」、テキストを「読んで」、さまざまな映画を学んでいただく『GYAO!の映画学校』、どうぞお楽し
みください。




* 配信作品の調達については、株式会社アイ・ヴィー・シー、株式会社紀伊國屋書店のご協力も得ております。


【本件に関するお問い合わせ】  
株式会社 IMAGICA  TV  コンテンツ事業局 メディア戦略部   
公式WEBサイト h-p://www.imagica-­‐bs.com/cinefil/            E-­‐mail dvdinfo@imagicatv.com  
 GYAO!の映画学校 ラインナップ
★印は国内初配信作品です。


■無料で観られる映画

第１週（3/25∼） 第９週（5/20∼）
テーマ：人生は祭りだーーフェデリコ・フェリーニの芸術。 テーマ：ロベルト・ロッセリーニの変遷。
 『道』 1954年 ★『無防備都市』 1945年
★『8 1/2（はっかにぶんのいち）』 1963年 ★『イタリア旅行』 1953年


第２週（4/1∼） 第10週（5/27∼)
テーマ：何じゃこりゃ……目が離せないSF&ホラー。 テーマ：ゴダール、政治の季節②
 『世にも怪奇な物語』 1967年 ★『ウラジミールとローザ』 1971年
  オムニバス ★『万事快調』 1972年
★『バンデットQ』 1981年
  テリー・ギリアム監督 第11週（6/3∼）
★『ファンタスティック・プラネット』 1973年 テーマ：美男を見る楽しみ、アラン・ドロン。
  ルネ・ラルー監督 ★『黒いチューリップ』 1964年
  クリスチャン=ジャック監督
第３週（4/8∼） ★『ハーフ・ア・チャンス』 1998年
テーマ：時代に許容されない、禁断の恋。   パトリス・ルコント監督
 『エデンより彼方に』 2002年
  トッド・ヘインズ監督 第12週（6/10∼)
★『アナザー・カントリー』 1984年 テーマ：神話と神の子ーーピエル・パオロ・パゾリーニの宇宙。
  マレク・カニエフスカ監督 ★『奇跡の丘』 1964年
★『アポロンの地獄』 1967年
第４週（4/15∼）
テーマ：マカロニ・ウエスタンの激シブ名作。 第13週（6/17∼)
 『ガンマン大連合』 1970年 テーマ：イタリア映画の華＝ソフィア・ローレンとマストロヤンニ。
  セルジオ・コルブッチ監督  『ひまわり』 1970年
★『ミスター・ノーボディ』 1973年   ヴィットリオ・デ・シーカ監督
  トニーノ・ヴァレリ監督  『特別な一日』 1977年
  エットーレ・スコラ監督
第５週（4/22∼）
テーマ：ゴダール、政治の季節① ■無料で観られるドラマ
★『ありきたりの映画』 1968年 ★『ある結婚の風景』全６話 1974年
★『たのしい知識』 1968∼69年   イングマール・ベルイマン監督
★『東風』 1969∼70年 ★『ベルリン・アレクサンダー広場』全14話 1980年
  ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督
第６週（4/29∼） ★『ワーグナー／偉大な生涯』 全３部 1983年
テーマ：鬼才はデビュー作から鬼才なり。   トニー・パーマー監督（ヴィットリオ・ストラーロ撮影監督）
★『恐怖と欲望』 1953年
  スタンリー・キューブリック監督 ■有料オンリーの映画
 『歓びの毒牙』 1970年 ★『ロベレ将軍』 1959年
  ダリオ・アルジェント監督   ロベルト・ロッセリーニ監督
★『出発』 1967年
第７週（5/6∼）
  イエジー・スコリモフスキ監督
テーマ：カンヌ映画祭が認めた巨匠たちの傑作。
★『暗殺の森』 1970年
★『ノスタルジア』 1983年
  ベルナルド・ベルトルッチ監督
  アンドレイ・タルコフスキー監督
★『フェリーニの道化師』 1970年
★『ザ・プレイヤー』 1992年
  フェデリコ・フェリーニ監督
  ロバート・アルトマン監督


第８週（5/13∼）
テーマ：車と不条理。
★『ウイークエンド』 1967年
  ジャン=リュック・ゴダール監督
 『キラー・カーズ／パリを食べた車』 1974年
  ピーター・ウィアー監督