当社グループ会社が映像産業振興機構主催のビジネスマッチング事業に参画

NEWS RELEASE
各 位 2022年11月09日

株式会社IMAGICA GROUP




当社グループ会社が映像産業振興機構主催のビジネスマッチング事業に参画

当社グループ会社の株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:長瀬俊二郎、以下ROBOT)は、映像
産業振興機構(以下VIPO)が主催する日本IPと韓国映像制作会社のビジネスマッチング事業に参画いたしますので、
お知らせいたします。


本事業の概要と目的
2022年11月4日に公募公開されたこの取り組みは、経済産業省が主導する「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業
(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環としてVIPOが実施する事業です。
本事業では、日本国内の小説・コミック・ライトノベルといった映像化の原作や映画・ドラマのリメイク権などに
関して、韓国の映像制作会社にライセンスアウトすることに興味がある日本企業と、韓国の制作会社とをビジネスマ
ッチングいたします。
これにより、日本発のコンテンツが海外へ展開され、拡大する世界のコンテンツ市場における需要を獲得するとと
もに、他産業との連携による波及効果を生み出し、さらには、日本発のコンテンツや先進的なコンテンツ技術に係る
ビジネスマッチングの機会も提供することで、コンテンツの国際取引活性化や新市場の創出を目的としています。




当社グループは、引き続き、業界や領域を超えた連携とクリエイティブな企画・演出を活用し、「世界の人々に“驚きと感動を
与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。


※詳細は添付資料「ROBOTニュースリリース」をご参照ください。



【 株式会社IMAGICA GROUPについて 】
本社: 〒105-0022 東京都港区海岸一丁目14番2号 竹芝クリスタルビル7階
代表者: 代表取締役社長 布施信夫
創立: 1935年(昭和10年)2月18日
資本金: 33億6百万円
事業内容: 映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
(主なグループ企業)
株式会社ロボット、株式会社ピクス、株式会社オー・エル・エム、株式会社オー・エル・エム・デジタル、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ、
株式会社主婦の友インフォス、株式会社IMAGICA IRIS、株式会社IMAGICA EEX、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、
Pixelogic Holdings LLC、PPC Creative Limited、株式会社IMAGICA Lab.、株式会社コスモ・スペース、株式会社イマジカデジタルスケープ、
株式会社ウェザーマップ、株式会社イマジカアロベイス、株式会社湘南ハイテク企画、株式会社フォトロン、フォトロン M&E ソリューションズ株式会社、
アイチップス・テクノロジー株式会社、株式会社IPモーション、株式会社フォトニックラティス、株式会社イマジカ・ライヴ

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
株式会社IMAGICA GROUP グループ経営管理部
Mail:press@imagicagroup.co.jp
2022 月 11 月 9 日



ROBOTがVIPO海外ビジネスマッチングをサポート
経済産業省「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業」の一環として




 株式会社ロボット(以下「ROBOT」)は、VIPO(映像産業振興機構)が主催する日本IPと韓国映像制作
会社のビジネスマッチング事業に参画いたします。2022年11月4日に公募公開されたこの取り組みは、
VIPOが、経済産業省「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事
業)」の一環として実施するプロジェクトです。


 日本国内の小説、コミック、ライトノベルなどの映像化の原作または映画やドラマのリメイク権などを韓
国の映像制作会社にライセンスアウトすることにご興味がある日本企業と韓国制作会社とをビジネスマッチ
ングすることで、日本発のコンテンツを海外へ展開し、拡大する世界のコンテンツ市場における需要を獲得
するとともに、他産業との連携による波及効果を生み出し、日本発のコンテンツや先進的なコンテンツ技術
に係るビジネスマッチングの機会を提供することで、コンテンツの国際取引活性化や新市場創出を図ること
を目的としています。


 ROBOTは2020年に、コンテンツビジネスにおける日本と韓国のコーディネート業務を目的とした専門
チーム「Japan-Korea IP Coordinate Team(J-KIP)」を設立し、これまで行ってきたコンテンツ開発事
業に加え、日本の小説・コミック・戯曲等のライセンス管理会社からの委託を受け韓国での映像展開のアプ
ローチや、進行中案件におけるコンサルティング事業を実施しております。本取り組みにおいても、そのノ
ウハウを活かし、経営理念である「エンタテインメントを通じて、勇気と希望を社会に与える」企業として、
日本のコンテンツ産業振興に貢献すると共に、今後も革新的なコンテンツ・サービスの提供に邁進して参り
ます。
■担当者のコメント
ROBOTプロデューサー 小出真佐樹
 Kコンテンツという言葉が生まれグローバル展開に成功している韓国ですが、制作現場では日本同様に契
約した作家と長期にわたるシナリオ開発を行ったり、各プロダクションがそれぞれの嗜好にあった原作を韓
国はじめ世界から探して映像化している結果が花開いてきた結果です。


 過去、CJ様、SHOWBOX様、MEGABOX様との日本IP展開の実績を持ち、また日本の出版社様、IP管理
者様も講談社様、TBS様、角川春樹事務所様と着実に皆様の信頼を得てきていると思っています。 
ぜひ皆様少しでもご関心ありましたらご応募ください。 
よろしくお願いします。


■プロジェクト概要
 日本発のコンテンツを海外へ展開し、拡大する世界のコンテンツ市場における需要を獲得するとともに、
他産業との連携による波及効果を生み出し、日本発のコンテンツや先進的なコンテンツ技術に係るビジネス
マッチングの機会を提供することで、コンテンツの国際取引活性化や新市場創出を図ることを目的としたプ
ロジェクトです。
主催:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
特設サイト:https://www.vipo.or.jp/news/32354/
締切:2022年12月5日(月)
協力:株式会社ロボット


■ROBOT J-KIP について
担当プロデューサー:小出真佐樹
問い合わせ先:jkip@robot.co.jp
特設サイト:https://www.robot.co.jp/special/jkip/


■株式会社ロボットについて
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番7号
代表者:代表取締役社長 長瀬俊二郎
事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業(映画/TVCM/デジタルコンテンツ等)
企業URL:https://www.robot.co.jp




本ニュースリリースならびに取材に関するお問い合わせ先

株式会社ロボット 広報担当 : 滝沢毅 TEL:03-3760-1064 E-Mail:press@robot.co.jp

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