2020年12月 新製品（追補収載品）発売のお知らせ

2020年12月10日
各 位
会 社 名 キョーリン製薬ホールディングス株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 荻原 豊
（コード番号 4569 東証第一部）
問い合わせ先 グループ経営企画統轄部 部長 谷藤 功典
電 話 番 号 03－3525－4707


2020 年 12 月 新製品（追補収載品）発売のお知らせ

キョーリン製薬ホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荻原 豊）の
子会社であるキョーリン リメディオ株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：橋爪 浩）は、
2020年12月追補収載品2成分4品目を明日、発売いたします。

キョーリン リメディオ株式会社は、今後も信頼感のあるジェネリック医薬品を発売することにより
人々の健康に貢献していきます。



記



追補収載品

品 名 包 装

PTP：100 錠、500 錠
プレガバリンOD錠25mg「杏林」
バラ：500 錠

PTP：100 錠、500 錠
プレガバリンOD錠75mg「杏林」
バラ：500 錠


プレガバリンOD錠150mg「杏林」 PTP：100 錠


PTP：100 錠
ロレアス配合錠「杏林」
バラ：100 錠




以 上
＜製品概要＞
1．製品名
和名：プレガバリンOD錠25mg／75mg／150mg「杏林」
洋名：PREGABALIN OD Tablets
2．一般名
プレガバリン
3．効能・効果
神経障害性疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛
4．用法・用量
神経障害性疼痛
通常、成人には初期用量としてプレガバリン 1 日 150mg を 1 日 2 回に分けて経口投与し、その後 1 週間以
上かけて 1 日用量として 300mg まで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1 日最高用量は
600mg を超えないこととし、いずれも 1 日 2 回に分けて経口投与する。
線維筋痛症に伴う疼痛
通常、成人には初期用量としてプレガバリン 1 日 150mg を 1 日 2 回に分けて経口投与し、その後 1 週間以
上かけて 1 日用量として 300mg まで漸増した後、300～450mg で維持する。なお、年齢、症状により適宜
増減するが、1 日最高用量は 450mg を超えないこととし、いずれも 1 日 2 回に分けて経口投与する。
5．薬価
25mg1 錠 ：21.80 円
75mg1 錠 ：36.30 円
150mg1 錠 ：50.10 円
6．包装及び GS1DataBar（販売包装単位）
25mg
PTP 100 錠 (01)14987060308891
PTP 500 錠 (01)14987060308907
バラ 500 錠 (01)14987060308914
75mg
PTP 100 錠 (01)14987060308921
PTP 500 錠 (01)14987060308938
バラ 500 錠 (01)14987060308945
150mg
PTP 100 錠 (01)14987060308952
7．薬価収載日
2020 年 12 月 11 日
8．発売日
2020 年 12 月 11 日
9．特徴
＜錠剤の特徴＞
・「成分名」、「含量」、「屋号」を両面印字
・スクラロース由来の甘味のある口腔内崩壊錠（香料は使用していません）
＜PTP の特徴＞
・製品名を中央に大きく表示
・PTP 耳部に含量を大きく表示
・1 錠毎に GS1 コード・成分名・含量を表示
・2 錠毎に薬効「疼痛治療剤」を表示
＜個装箱の特徴＞
・切取り可能なタグを採用（PTP 包装のみ）
・開封済が分かる仕様（100 錠包装のみ）
・複数規格があることが分かる表示
＜バラボトルの特徴＞
・副片ラベル採用
・ラベルにボトル・錠剤（1 錠）重量を表示
＜製品概要＞
1．製品名
和名：ロレアス配合錠「杏林」
洋名：LoreAce Combination Tablets
2．一般名
クロピドグレル硫酸塩／アスピリン
3．効能・効果
経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される下記の虚血性心疾患
急性冠症候群（不安定狭心症、非 ST 上昇心筋梗塞、ST 上昇心筋梗塞）
安定狭心症、陳旧性心筋梗
4．用法・用量
通常、 成人には、 日 1 回 1 錠
1 （クロピドグレルとして 75mg 及びアスピリンとして 100mg）を経口投与する。
5．薬価
1 錠 ：117.00 円
6．包装及び GS1DataBar（販売包装単位）
PTP 100 錠 (01)14987060309997
バラ 100 錠 (01)14987060310009
7．薬価収載日
2020 年 12 月 11 日
8．発売日
2020 年 12 月 11 日
9．特徴
＜錠剤の特徴＞
・統一ブランド名・屋号を両面印字
（統一ブランド名：日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会が定めたジェネリック配合剤の統一名称）
＜PTP の特徴＞
・製品名を中央に大きく表示
・1 錠毎に GS1 コード・成分名・含量を表示
・薬効「抗血小板剤」を表示
・PTP 耳部に製品名・成分名・含量を表示
＜個装箱の特徴＞
・切取り可能なタグを採用（PTP 包装のみ）
・開封済が分かる仕様（PTP 包装のみ）
＜バラボトルの特徴＞
・副片ラベル採用
・ラベルにボトル・錠剤（1 錠）重量を表示