マネージドセキュリティサービス新シリーズを3月より提供

2022 年2月 24 日




報道関係者各位

東 京 都 千 代 田 区 神 田 錦 町 1-6
バリオセキュア株式会社
代表取締役社長 稲見吉彦



マネージドセキュリティサービス新シリーズを3月より提供
端末セキュリティ・ハードウェアの強化と外部連携を見据えた拡張性で
企業内のネットワークインフラサービス提供まで領域を拡大
~ 新機種への機能・サービス追加により、さらなる「高速」で「広範囲」まで対応 ~




バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下
バリオセキュア)は、マネージドセキュリティサービス VSR の通信機器・プラットフォームを刷新し、機能・
サービスを強化した新サービス「VSR n シリーズ」を3月より販売開始いたします。

「VSR n シリーズ」は、様々なユーザ規模、ネットワーク構成における豊富な導入実績を誇るマネージド
セキュリティサービス。その実績の背景には、サービス専用機器 VSR-Vario Secure Router の開発と監視シ
ステム、そして保守サポートをユーザ視点でパッケージ化した独自のサービスモデルにあります。

新サービス「VSR n シリーズ」では、他社サービスとの連携を視野に入れた拡張性のあるモデルになり、
より、
「高速」に「広範囲」の領域への対応を強化いたしております。

同時に、VSR のプラットフォーム刷新により、新規サービスの追加や既存サービスの強化を実現し、エン
ドユーザの利便性や、セキュリティレベルの向上に迅速に対応します。
<強化ポイント>

●「Vario-NSS」を標準搭載

ゲートウェイセキュリティから社内 LAN に接続された情報端末と、リモート端末まで、社内外の脅威を
防御、ネットワークに接続された端末の検知と脆弱性をモニタリングいたします。

●ローカルブレイクアウト機能の強化

既に対応している Microsoft 365・Google Meet™ビデオ会議システム(※)などのアプリケーション

の他に、Windows Update による通信にも対応いたします。

※【Google Meet™ビデオ会議システム】は Google LLC の商標であり、このプレスリリースは Google によって承認または提携されていません。


●ファイアウォールセッション数/スループットの 20%アップ

●IDS/ADS のシグネチャ数大幅アップ



更に、今後の予定としてはネットセキュリティサービスへの AI 活用を見据えて、次世代型マネージドセキ
ュリティサービスの提供に向け、取り組んで参ります。



それ以外にも、UTM 機能の仮想化サーバ・クラウド対応、URL フィルタリング機能やログデータ取得機能
の強化など、常に新しい対策を求めているお客様のご要望にお応えしていきます。



《バリオセキュア株式会社について》

バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器「VSR-Vario
Secure Router」の製造ならびに VSR を使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、UTM 機器
「VCR-Vario Communicate Router」の販売を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ
監査の最大手である ICSA の Firewall 認定を取得している国内メーカーとして、また、多様なセキュリテ
ィソリューションを提供するソリューションプロバイダとして、 お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進
のセキュリティ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。



【本リリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア株式会社 社長室
所在地 :東京都千代田区神田錦町 1-6 住友商事錦町ビル 5F
電話 :03-5577-3284(平日 9:00~18:00)
メールアドレス :pr@variosecure.net
コーポレートサイト :https://www.variosecure.net/

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