情シス支援サービス「Vario Network Security Suite (Vario-NSS)」がRed Hat系Linuxに対応

2020 年 12 月 22 日




報道関係者各位

東 京 都 千 代 田 区 神 田 錦 町 1 -6
バリオセキュア株式会社
代表取締役社長 稲見吉彦



情シス支援サービス「Vario Network Security Suite (Vario-NSS)」が
Red Hat 系 Linux に対応
~ サイバー衛生の可視化をより一層強化 ~




バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494)は、企
業の情シス支援サービス「Vario Network Security Suite (Vario-NSS)」が Red Hat 系 Linux の脆弱性情報
の取得、リスト化に対応したことをお知らせします。

Vario-NSS は、情報システムに関連する業務量の増加、人材不足に対応すべく、各種情シス支援機能を提
供するサービスです。専用端末「Vario-NSS One」は、社内ネットワーク内に設置し接続する端末情報を自動
スキャンすることで、端末の詳細情報や脆弱性情報のリスト化と未適用のアップデートソフトウェアの表示
により社内の不健康な状態の IT 機器を可視化するサイバー衛生の機能を担います。このたび、Windows に
加え、Red Hat 系 Linux にも対応することとなりました。

一般的に、Linux で利用されるミドルウェアは Windows と比較し多岐にわたることから、膨大な数のパッ
ケージに対応したアップデートが日々リリースされます。Vulnerability Tracker によるリスト表示は、緊急
度や利用するパッケージに応じてリスト化が可能で、 必要なアップデートを効率的に把握し、 管理者負担の軽
減を実現します。

バリオセキュアは、今後とも Vario-NSS を進化させることで情報システム部門の負荷軽減に貢献してまい
ります。


Vario Network Security Suite:https://www.variosecure.net/vnss/




《バリオセキュア株式会社について》

バリオセキュアは、 多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器 「VSR-VarioSecure
Router」の製造ならびに VSR を使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、 UTM 機器「VCR-Vario
Communicate Router」の販売を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手
である ICSA の Firewall 認定を取得している国内メーカーとして、また、多様なセキュリティソリューシ
ョンを提供するソリューションプロバイダとして、 お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリテ
ィ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。



【本リリースに関するお問い合わせ先】
バリオセキュア株式会社
所在地 :東京都千代田区神田錦町 1-6 住友商事錦町ビル 5F
TEL :03-5577-3284(平日 9:00~18:00)
E-mail :pr@variosecure.net
Web サイト :https://www.variosecure.net/

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