経済産業省 令和3年度予算「次世代ソフトウェアプラットフォーム実証事業」に参画します

2021 年 10 月 20 日
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社ヴィッツ
(証券コード:4440)



経済産業省 令和3年度予算「次世代ソフトウェアプラットフォーム実証事業」に参画します



経済産業省の令和3年度予算「次世代ソフトウェアプラットフォーム実証事業」 に、一般社団法人 組込み
システム技術協会(以下略称 JASA)の“リアルタイム組込みシステムにおける群制御及びデジタルツイン機
能を活用した実証事業” が採択されております。本事業は、幹事団体である JASA および JASA 会員6社の
7法人で構成された共同事業体で実施いたします。
株式会社ヴィッツ(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:服部 博行 以下「当社」)は、当社が保有する
リアルタイム処理技術とデジタルツイン技術を活用して、リアルタイム性を確保したエッジクラウド「RT-IoT-
PF」(リアルタイム IoT プラットフォーム)を推進し、デジタライゼーションからデジタルトランスフォーメーション
(以下 DX)への架け橋となるソフトウェアプラットフォーム開発を担当いたします。


本実証事業での取り組みでは、当社の製造業デジタルツインソリューション(製品名:SF Twin™)とリアルタ
イム処理を担うエッジクラウド「RT-IoT-PF」を融合することで、製造現場における人・物の動きをデジタル化
し、生産状況や設備稼働率を可視化する統合情報システムの提供を目標にしております。


当社は「RT-IoT-PF」を活用したデジタルツインソリューションの提供により各企業の DX を支えていきます。
■次世代ソフトウェアプラットフォーム実証事業
執行団体:
株式会社日本能率協会総合研究所
事業情報:
https://next-gen-pf.jp/


■一般社団法人 組込みシステム技術協会
組込みシステム(組込みソフトウエアを含めた組込みシステム技術をいう。以下同じ。)における応用技術
に関する調査研究、標準化の推進、普及及び啓発等を行うことにより、組込みシステム技術の高度化及び
効率化を図り、もって我が国の産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする。
https://www.jasa.or.jp/




お問い合わせ
株式会社ヴィッツ
IR 担当窓口:佐藤・服部(孝) TEL: (052)-218-5018 Mail: ir-kanri@witz-inc.co.jp

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