派遣スタッフの就業管理の課題を業務報告ツール「Check-in」で解決

ニュースリリース
2019 年 2 月 27 日
西菱電機株式会社


派遣スタッフの就業管理の課題を業務報告ツール「Check-in」で解決

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西岡 伸明、以下「西菱電機」
)は、
株式会社日本アシスト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大島 正之、以下「日本アシスト」 と、

派遣スタッフの就業管理・調整並びに管理者による定期的な現場巡回業務の改善のため、業務報告ツール
「Check-in(チェックイン)」を活用したトライアルを開始いたします。




■背景
派遣スタッフは、派遣先企業のルールに合わせて、タイムレコーダーや手書きのタイムカードで、就業
の記録を行い、締め日に派遣先企業から FAX でタイムカードを送信していました。FAX でのタイムカード
の送受信は双方にとって手間がかかること、手書きのタイムカードは誤りもあることや派遣スタッフ側
で修正ができてしまうこと、などが課題でした。
業界全体では、大手派遣会社では、就業管理のための独自システムがありますが、中堅以下の派遣会社
にとっては、システムへの大きな投資は難しく、アナログ管理をしているケースが多くあります。
業務報告ツール「Check-in」を活用したトライアルにより、アナログでの管理を、システムによる自動
管理にすることで、派遣先企業、派遣スタッフ、派遣元企業、 者が効率良く情報の伝達ができることや、


データの集計も容易になることが期待されます。
■Check-in とは
「Check-in(チェックイン)
」とは、現場から作業日報、営業先から営業日報、配達先から荷物配達記
録、の送信など、現場や外出先から、スマートフォンアプリで簡単に報告ができるように開発された、業
務報告ツールです。
「Check-in」の活用により、現場担当者は、報告書作成時間の短縮により、素早い報
告が可能となり、本部の管理者は、データ集計時間の短縮によって、業務の効率化ができます。


■株式会社日本アシスト
1997 年設立。
「派遣事業」では、様々な分野での実績があり、オフィスワーク、接客・販売などのサー
ビス業、製造・技術業など、必要なときに、必要な時間、必要なスキルをもった派遣スタッフの派遣が可
能です。また、同社スタッフは全員直接雇用であることも特長です。
「携帯電話の修理事業」では、多く
の実績とノウハウがあり、国内外大手メーカー携帯電話を、メーカーからの依頼を受けて、修理センター
で修理をしています。「ソフトウェア設計開発事業」では、ソフトウェア設計・開発・運用業務に加え、
インフラ、サーバー、WEB、セキュリティー関連の業務や、中小企業の IT 化促進のためのサービスなどを
提供しています。


■西菱電機株式会社
IoT サービスを中心とする「IoT 事業」
、携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける「情報通
信端末事業」 情報通信機器及びシステムの開発、
、 販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」
を展開する ICT ソリューション企業です。


■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)
」では、
「IT で仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をサー
ビスコンセプトとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械
の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などの IoT サービスや、業務報告ツ
ール「Check-in」、IP トランシーバーアプリ「Transceiver」、インカムアプリ「Incom+」などのコミュニ
ケーションサービスなどを提供しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
西菱電機株式会社 本社事務所:大阪市北区堂島 2-4-27 新藤田ビル
広報グループ(本社事務所)TEL:06-6345-4160
事業開発本部(東京支社) TEL:03-5777-3944 E-mail:info@cs.seiryodenki.co.jp

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