信号灯状態検知ユニット提供開始-今ある工場機械にIoTを後付け-

ニュースリリース
2019 年 2 月 20 日
西菱電機株式会社


信号灯状態検知ユニット提供開始
~今ある工場機械に IoT を後付け~

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西岡 伸明、以下「西菱電機」
)は、
2019 年 2 月 20 日より、
「信号灯状態検知ユニット」の提供を開始いたします。
「信号灯状態検知ユニット」は、今ある工場機械に後付けができ、用途や使用環境に応じて、センサー
やゲートウェイなどのハードウェアや、データの送信頻度を選択できるので経済的です。
「信号灯状態検
知ユニット」の利用により、旧式の工場機械においてこれまで計測できなかった、リアルタイムでの機械
の稼働台数、稼働時間、稼働率を IoT ダッシュボードでリアルタイムに確認やデータの蓄積ができるよ
うになります。計測したデータは、実際の生産量と比較することで、稼働率と生産性の検証などにご活用
いただけます。




■信号灯状態検知ユニットの 3 つの特徴
1. 後付けができるので、工場機械の入れ替えなどの多額なコストはかかりません。
2. まずは 1 台から導入できるので、効果を実感してから導入規模を大きくすることができます。
3. ハードウェア、データの送信頻度を選択できるので過剰仕様にならず、経済的で始めやすいです。
■料金(税別)




■西菱電機株式会社
IoT サービスを中心とする「IoT 事業」 携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける
、 「情報通
信端末事業」 情報通信機器及びシステムの開発、
、 販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」
を展開する ICT ソリューション企業です。


■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、
「IT で仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をサー
ビスコンセプトとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械
の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などの IoT サービスや、業務報告ツ
ール「Check-in」、IP トランシーバーアプリ「Transceiver」
、インカムアプリ「Incom+」などのコミュニ
ケーションサービスなどを提供しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
西菱電機株式会社 本社事務所:大阪市北区堂島 2-4-27 新藤田ビル
広報グループ(本社事務所)TEL:06-6345-4160
事業開発本部(東京支社) TEL:03-5777-3944 E-mail:info@cs.seiryodenki.co.jp

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