第62回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいて電通グループは計21個の賞を獲得

2014 年 7 月 6 日


第 62 回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいて
電通グループは計 21 個の賞を獲得
メディアエージェンシーとしても 30 個の受賞作品に関与


フランスのカンヌ市で開催された第 62 回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フ
ェスティバル」※(Cannes Lions International Festival of Creativity 2015)において、電通
グループは合わせて計 21 個の賞を獲得しました。


本フェスティバルは、①国際クリエイティビティ・フェスティバル(6 月 21 日~27 日)
、②
ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(6 月 19 日~20 日)、③新設のライオンズ・イノベーシ
ョン・フェスティバル(6 月 25 日~26 日)の 3 つで構成されており、今回のフェスティバル
全体では 94 の国と地域から 40,133 作品のエントリーがありました。


電通グループがそれぞれのフェスティバルで獲得した受賞数は次のとおりです。


①国際クリエイティビティ・フェスティバル(計 17 個の受賞)
サイバー部門(銀賞 1、銅賞 3)
デザイン部門(金賞 2、銀賞 2、銅賞 2)
フィルム部門(銀賞 1)
PR部門(銅賞 2)
プレス部門(銅賞 1)
プロモ&アクティベーション部門(銅賞 3)


②ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(計 1 個の受賞)
ヘルス&ウェルネス部門(銅賞 1)


③ライオンズ・イノベーション・フェスティバル(計 3 個の受賞)
クリエーティブ・データ部門(金賞 1、銀賞 1、銅賞 1)


金賞に選ばれた3作品はすべて株式会社電通が制作に関わったものです。デザイン部門の2つ
は、東日本旅客鉄道株式会社の「行くぜ、東北。」と東京海上日動火災保険株式会社が特別後援
を行う「全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会」
、クリエーティブ・データ部門の
ものは、独立行政法人日本スポーツ振興センターの作品「国立競技場『Reviving Legends』

です。


この他、電通グループのメディアエージェンシー各社は、計30個(金賞5個、銀賞10個、銅
賞14個、グラス賞1個)の受賞作品に携わりました。



※カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of

Creativity)は、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954 年からは

独立して開催されている。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告

賞の中でも特に高い評価を得ている。
今年行われた第 62 回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」は、①国際クリエイ

ティビティ・フェスティバル(6 月 21 日~27 日)、②ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(6 月 19 日~

20 日)、③新設のライオンズ・イノベーション・フェスティバル(6 月 25 日~26 日)、の 3 つのフェステ

ィバルで構成され、作品の審査は 21 の部門で行われた。

21 部門は、ブランデッドコンテンツ&エンターテインメント、クリエーティブ・データ、クリエーティブ・

エフェクティブネス、サイバー、デザイン、ダイレクト、フィルム、フィルム・クラフト、ヘルス&ウェル

ネス、イノベーション、メディア、モバイル、アウトドア、ファーマ、PR、プレス、プロダクト・デザイン、

プロモ&アクティベーション、ラジオ、チタニウム&インテグレーテッド、および今回から新設されたグラ

ス。



以 上





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