多木化学(株) プレスリリース

肥料は1885年創業の先駆。千葉、福岡の水処理薬剤など化学品、運送業、商業施設賃貸も

プレスリリース情報

  • 水処理薬剤 超高塩基度ポリ塩化アルミニウムの設備増強について

    当社本社工場では、環境配慮型製品である水処理薬剤 超高塩基度ポリ塩化アルミニウム「PAC700A(特許第 4953458 号、商標第 5725761 号)」の設備増強を実施することといたしました。令和6年3月の完成を目指し、生産能力を従来の約2倍に引き上げる計画です。...

  • バカマツタケ事業化についての経過報告

    きのこ事業化プロジェクトでは、令和 4 年 11 月より、近隣の飲食店などへのサンプル提供を行い、市場の評価を継続的に受けており、現在までのところ香りや食味に関して好評価をいただくなど、一定の評価を得ております。 商品化につきましては、引き続き、市場の需要や生産効率などを詳細に評価し、計画的に検討し...

  • 「肥料生産方式の合理化」に関するお知らせ

    当社本社工場では複数の肥料製造ラインを稼働しておりますが、そのうちスラリー生産方式のラインについては、昭和 38 年に稼働し、59 年の長きにわたり更新しつつ製造を続けてまいりました。しかしながら当該設備稼働によるエネルギーコストや温室効果ガスの排出など課題が顕在化しております。当社は肥料事業の持続...

  • バカマツタケ事業化についての経過報告

    きのこ事業化プロジェクトでは、令和3年5月に増設した研究栽培設備にて、商業生産を可能 とする栽培方法を概ね確立し、安定的、効率的に品質の良いバカマツタケを得るための栽培試 験を重ねてまいりました。 この結果、栽培したバカマツタケが市場評価を受ける段階に達したと判断し、令和4年 11 月よ り飲食店...

  • 新社屋建設について

    1.建設の理由 現本社の老朽化に伴い、今後大規模な災害が発生した際、建物の倒壊などによって本社機能喪失の恐れがあり、BCP対策を含めた社員の安全性確保の観点から、災害に強い本社を新築することを決定しました。部署間のコミュニケーションがとりやすく、多様な働き方に対応した執務空間をつくり、業務の効率化、...

  • バカマツタケ事業化についての経過報告

    きのこ事業化プロジェクトでは、令和3年5月に増設した研究栽培設備にて量産スケールでの生産安定性、生産コストなど課題解決のための検討をおこなった結果、商業生産を可能とする栽培方法を概ね確立しました。今後、当該方法にて栽培試験を重ね、安定的な生産条件を決定し、令和4年度内の試験販売と商業生産設備の着工を...

  • バカマツタケ事業化についての経過報告

    きのこ事業化プロジェクト(平成 31 年1月より開始)では、事業化へ向け、令和3年5月に大量生産試験が可能なバカマツタケ研究栽培設備を増設いたしました。この設備により、量産スケールでの生産安定性、生産コストなど課題解決のための検討を加速してまいります。 引き続き、令和4年度内の事業化を目指して進めて...

  • バカマツタケ事業化についての経過報告

    きのこ事業化プロジェクト(平成 31 年 1 月より開始 ※1)では、現在、バカマツタケの商業生産に適した栽培条件を確立するため、試験設備にて栽培試験を行っておりますが、栽培成績は着実に向上しているものの、生産安定性や生産コストなどが当社の想定する水準に至っておりません。このような状況から、当初計画...

  • バカマツタケ(学名:Tricholoma bakamatsutake)の完全人工栽培に成功

    当社は、添付別紙のとおり、バカマツタケ(学名:Tricholoma bakamatsutake)の