当社中核子会社ジェイズ・コミュニケーション インターネット分離ソリューションSCVXのファイル無害化オプション及び持込ファイル脅威対策オプションを販売開始

平成 30 年5月8日

各 位

会 社 名 セ グ エ グ ル ー プ 株 式 会 社

代表者名 代表取締役社長 愛 須 康 之

(コード番号:3968 東証JASDAQ)

問合せ先 取締役経営管理部長 福 田 泰 福

(TEL.03-6228-3822)



当社中核子会社ジェイズ・コミュニケーション

インターネット分離ソリューション「SCVX」のファイル無害化オプション SCVX Sanitizer

持込ファイル脅威対策オプション SCVX Threat Checker の販売を開始



当社は、当社中核子会社のジェイズ・コミュニケーション株式会社(東京本社:東京都中央区、代

表取締役社長:愛須 康之)は、インターネット分離ソリューション「SCVX」のファイル無害化オプ

ション SCVX Sanitizer 及び持込ファイル脅威対策オプション SCVX Threat Checker の販売を開始い

たしますのでお知らせいたします。

今回の機能拡張により、従来にも増して高速でかつ操作性に優れたファイル無害化機能と、脅威分

析機能が実現することとなり、より多くのお客様のニーズに応えうるオプションのラインナップが整

うことで、SCVX の更なる拡販を見込んでおります。

詳細につきましては、添付資料をご覧ください。

以 上
News Release


発行:ジェイズ・コミュニケーション株式会社
2018 年 5 月 8 日



インターネット分離ソリューション「SCVX」のファイル無害化オプション SCVX Sanitizer を販売開始

SCVX コンテナの内部で他社に比べ 10~30 倍高速にファイルを無害化

ジェイズ・コミュニケーション株式会社(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役社長:愛須 康之、略記:
ジェイズ・コミュニケーション)は、インターネット分離ソリューション SCVX(エス・シー・ブイ・エックス)のファイル
無害化※オプション SCVX Sanitizer(エス・シー・ブイ・エックス・サニタイザー)を 5 月より販売開始することを
発表しました。

SCVX Sanitizer の最大の特徴は、すでに非常に使い勝手がよいと評価いただいている、コンテナ内のファイ
ルを選択して右クリックで印刷やファイル無害化が行える操作性の良さと、さらに、従来の方式と比べて 10~30
倍の処理速度(当社調査)を発揮しファイル無害化の高速処理ができる点となります。

サイバーセキュリティ対策として有効なインターネット分離ソリューションである SCVX セキュアブラウザのフ
ァイル無害機能については、従来の他社製品との API 連携方式に加えて、今回の自社開発の SCVX Saniti
zer オプションを選択してご利用いただけるようになりました。

今般のファイル無害化エンジンは接続したユーザー毎に独立した SCVX コンテナ内にビルトインされるためフ
ァイル無害化サーバーは不要となり、ネットワークを介する必要もない上に、無害化処理自体も非常に高速とな
っております。この為コンテナの数だけ同時に実行することができるので無害化処理の順番待ちといったことが
ありません。

すでに SCVX を導入いただいているお客様も SCVX Sanitizer オプションをご購入いただくことで簡単に導入す
ることが可能です。

※ファイル無害化とは、悪意のあるメールによって内部情報の漏洩や企業内部のネットワークのウイルス等による感染
といったリスクを回避するために、受け取ったメールの本文や添付されているファイルに仕込まれているウイルス等のマ
ルウェアや不正プログラムを無効化することをいいます。
News Release




インターネット分離ソリューション SCVX について
ジェイズ・コミュニケーションが開発・提供する内部ネットワークとインターネットを論理的に分離する国産の「イ
ンターネット分離ソリューション」です。従来の多層防御では防ぎきれない情報漏洩対策、標的型攻撃やラン
サムウェア対策として、ユーザーの利便性を損なわず、優れたコストパフォーマンスを発揮し、小規模から大
規模まで対応することができます。昨年の自治体におけるネットワーク強靱化では 100 システムを超える導入
実績があり、教育委員会や企業への導入も進んでいます。
SCVX は今回発表のファイル無害化オプション SCVX Sanitizer に加えて、別途発表しておりますファイルを
サンドボックスでチェックする SCVX Threat Checker オプションを追加し、今後も、さらなる進化を続けていき
ます。

[ ウェブサイト:http://jscom.jp/scvx/ ]




ジェイズ・コミュニケーション株式会社について
ジェイズ・コミュニケーションは、1995 年 4 月に設立された、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化
した企業で、セグエグループ株式会社(JASDAQ 証券コード:3968)の中核事業会社です。ネットワークセキュリティに係
るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。


企業名 ジェイズ・コミュニケーション株式会社
設立日 1995 年 4 月
所在地 愛須 康之
【東京本社】〒104-0033 東京都中央区新川 1-16-3 住友不動産茅場町ビル
【大阪本社】〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 5-5-15 新大阪セントラルタワー南館
【名古屋営業所】〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦 1-17-13 名興ビル
【福岡営業所】〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町 1-1 明治通りビジネスセンター
本館
事業内容 セキュリティ製品及び IT インフラ製品の輸入・販売、セキュリティソフトウェアの開発、
IT システムの設計・構築サービスの提供
ホームページ http://jscom.jp/




SCVX に関するお問い合わせ
担当者 ジェイズ・コミュニケーション株式会社
セキュリティプラットフォーム営業部 SCVX 担当 黒澤、利田(かがた)
電話 03-6222-5858
FAX 03-6222-5855
URL http://jscom.jp
News Release


発行:ジェイズ・コミュニケーション株式会社
2018 年5月8日



インターネット分離ソリューション「SCVX」の持込ファイル脅威対策オプション
SCVX Threat Checker を販売開始

SOPHOS Cloud Sandbox と連携して持込ファイルの脅威を検査

ジェイズ・コミュニケーション株式会社(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役社長:愛須 康之、略記:
ジェイズ・コミュニケーション)は、インターネット分離ソリューション SCVX(エス・シー・ブイ・エックス)の持込フ
ァイルの脅威対策オプション SCVX Threat Checker(エス・シー・ブイ・エックス・スレットチェッカー)を 5 月より
販売開始することを発表しました。

サイバーセキュリティ対策として有効なインターネット分離ソリューションである SCVX セキュアブラウザのフ
ァイルの無害化機能に加えて、特に企業ユーザーからニーズの高いサンドボックス※を使った脅威の検査機
能をご利用いただけるようになりました。この機能により MS EXCEL などのマクロ自動化プログラム付ファイ
ルを内部に持ち込むことを可能にしました。

SOPHOS Cloud Sandbox は、最新の脅威分析と強力なエミュレーションツールを組み合わせた第 4 世代のサ
ンドボックスで、より正確な脅威分析を高速に行うことができます。また AI ディープラーニング技術を用いて脅威
の検知率をさらに向上させています。 SCVX Threat Checker は SCVX コンテナの中から、定評のある右クリッ
クでの簡単操作により SOPHOS Cloud Sandbox と連携して脅威検査を実行することができます。

すでに SCVX を導入いただいているお客様も SCVX Threat Checker オプションをご購入いただくことで簡単に
簡導入することが可能です。

※サンドボックスとは、外部からのデータに脅威が含まれているかを分析するための、脅威の影響を受けても問題がな
い隔離された仮想環境またはその脅威分析機能をいいます。
News Release




インターネット分離ソリューション SCVX について
ジェイズ・コミュニケーションが開発・提供する内部ネットワークとインターネットを論理的に分離する国産の「イ
ンターネット分離ソリューション」です。従来の多層防御では防ぎきれない情報漏洩対策、標的型攻撃やラン
サムウェア対策として、ユーザーの利便性を損なわず、優れたコストパフォーマンスを発揮し、小規模から大
規模まで対応することができます。昨年の自治体におけるネットワーク強靱化では 100 システムを超える導入
実績があり、教育委員会や企業への導入も進んでいます。
SCVX は別途発表のファイル無害化オプション SCVX Sanitizer に加えて、今回発表するファイルをサンドボ
ックスでチェックする SCVX Threat Checker オプションを追加し、今後も、さらなる進化を続けていきます。
[ ウェブサイト:http://jscom.jp/scvx/ ]




ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパ
イオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連
携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。
ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約 150 カ国で
1 億ユーザー以上のお客様に採用されています。
ソフォスの製品は、26,000 社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供され
ます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。
詳細については、https://www.sophos.com/ja-jp.aspx をご覧ください。
News Release




ジェイズ・コミュニケーション株式会社について
ジェイズ・コミュニケーションは、1995 年 4 月に設立された、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化
した企業で、セグエグループ株式会社(JASDAQ 証券コード:3968)の中核事業会社です。ネットワークセキュリティに係
るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。


企業名 ジェイズ・コミュニケーション株式会社
設立日 1995 年 4 月
所在地 愛須 康之
【東京本社】〒104-0033 東京都中央区新川 1-16-3 住友不動産茅場町ビル
【大阪本社】〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 5-5-15 新大阪セントラルタワー南館
【名古屋営業所】〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦 1-17-13 名興ビル
【福岡営業所】〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町 1-1 明治通りビジネスセンター
本館
事業内容 セキュリティ製品及び IT インフラ製品の輸入・販売、セキュリティソフトウェアの開発、
IT システムの設計・構築サービスの提供
ホームページ http://jscom.jp/




SCVX に関するお問い合わせ
担当者 ジェイズ・コミュニケーション株式会社
セキュリティプラットフォーム営業部 SCVX 担当 黒澤、利田(かがた)
電話 03-6222-5858
FAX 03-6222-5855
URL http://jscom.jp

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