Jooto、一部プランの料金体系変更と、無償トライアル開始のお知らせ

Press Release
報道関係各位
2024 年 3 月 1 日
株式会社 PR TIMES

Jooto、一部プランの料金体系変更と、
無償トライアル開始のお知らせ
- 大人数チームで便利な機能追加・導入支援などサービス拡充を進めてまいります –




株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下:PR TIMES)が運営する
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(読み:ジョートー)は、無料プランの利用上限人数ならびにスタン
ダードプラン(2023 年 5 月 31 日以前に契約開始された方)の料金体系を 2024 年 8 月 1 日(木)に変更いたしま
す。
また、エンタープライズプランを人数無制限で 31 日間お試しいただける無償トライアルを、2024 年 7 月 1 日
(月)より提供開始いたします。

[トピックス]
1.無料プランの上限人数が 4 名から 1 名に(24 年 8 月 1 日より)
2.スタンダードプラン無料枠 4 名分の廃止(24 年 8 月 1 日より)
3.エンタープライズプラン無償トライアル提供開始(24 年 7 月 1 日より)


変更の背景
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」はこれまで、4 名まで無料で使えるツールとして 40 万人を超える
皆様にご利用いただいてきました。現在の料金体系を設定した 2019 年から約 5 年間で企業の DX は急速に進み、
Jooto をご利用いただくお客様も、個人や少人数チームから部署・部門、さらには全社と規模が拡大しています。

チームでのタスク管理は、関わる人が増えるごとに複雑かつ高度になると感じています。タスクを一人で管理
するのではなくチームで対応できる状態を作ることが、チームの仕事を進める上で大きな推進力になります。
Jooto はデジタルの力でタスクの滞留を無くし、世の中の仕事を前に進めるというタスク DX🄬を掲げています。
チームの誰もが当たり前にタスクを共有しながら業務を進めることで、進捗状況が可視化され、業務の遅延の発
見が早まります。その結果、仕事が円滑に進み、チームの成果が最大化し、仕事が楽しくなり、また次の仕事へ。
そんなポジティブな循環を生み出し、誰もが仕事を楽しむ社会を目指して、開発・投資を行ってまいります。

Jooto は引き続き個人(1 名)では無料でご利用いただけますが、2 名以上でのチームでご活用いただく場合は、
有料プランの契約が必要となります。メンバー同士のコミュニケーションが取りやすくなる機能をさらに充実し
てまいりますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
また、ツールの活用法や機能を本格導入前に十分検証し、自社に最適な解決策を模索したいとお考えの方に
Jooto の使用感をお試しいただくため、エンタープライズプランの無償トライアルを提供開始します。トライア
ル期間中はメール案内やセミナー、オンライン面会を通して、チームで仕事を進める際に必要なノウハウや情報
をお届けし、導入初期の支援をより一層強化してまいります。
*「タスク DX」は株式会社 PR TIMES の登録商標です。(登録 6710195)
変更内容とスケジュール
1.「無料プラン」利用上限人数の変更
無料プランはこれまで 4 名以内のチームは無料でお使いいただけましたが、2024 年 8 月 1 日より、無料プランの
利用上限人数を 1 名に変更いたします。
※2024 年 2 月時点で対象となるご利用中の皆様へは、メールにてご案内をしております。

<従来の無料プラン>利用上限人数が 4 名
<2024 年 8 月 1 日以降>利用上限人数が 1 名

2.「スタンダードプラン」(2023 年 5 月 31 日以前に契約開始分)料金体系変更
スタンダードプランは、2023 年 6 月 1 日以降に新規ご契約のお客様に対しては、最初の 1 名分からライセンスを
ご購入いただく料金体系に変更いたしました。
当変更に伴い、2023 年 5 月 31 日以前にスタンダードプランで契約開始されたお客様においても、最初の 1 名か
ら起算したライセンス数をご購入いただく料金体系に変更いたします(2024 年 8 月 1 日より適用)。2024 年 7 月
31 日時点のご利用人数に応じて、最大 4 ライセンス分の費用が次回更新時(*)に加算されます。

<従来のスタンダードプラン>
計算方法:ご利用人数から無料枠 4 名分を差し引いたライセンス数分の費用が発生
例)10 名利用の場合:10 名-無料枠 4 名分=6 ライセンス=月額 3,000 円 (税別)
<2024 年 8 月 1 日以降>
計算方法:ご利用人数分のライセンス費用が発生
例)10 名利用の場合:10 名=10 ライセンス=月額 5,000 円 (税別)

■対象となる方
2023 年 5 月 31 日以前にスタンダードプランをご契約開始のお客様
※対象となるご利用中の皆様へは、メールにてご案内をしております。
※2023 年 6 月 1 日以降にスタンダードプランをご契約開始のお客様は、すでに変更後の料金体系を適用しておりますので、
今回対象外となります。

(*)次回更新時について
請求金額が変更になるタイミングは、2024 年 8 月 1
日以降の契約更新時となります。




「エンタープライズプラン」無償トライアルの提供開始
本格的な業務改善を目的としたエンタープライズプランを、2024 年 7 月 1 日(月)より人数無制限で 31 日間、無
料でお試しいただけます。
2024 年 7 月 1 日以降、Jooto に新規登録すると、そのまま無償トライアルが開始します。1 カ月間チームで実際
にお試しいただき、情報共有やプロジェクトがスムーズに進む感覚をぜひ体験してください。
トライアル終了後は契約しない限り、自動で有料プランに移行したり費用が発生したりすることはありません。
1 名利用であれば、無料プランで継続利用いただくことも可能です。
お試しいただけるエンタープライズプランの主な機能は下記の通りです。人数無制限で実際にご利用いただき、
本格導入の検証を進めていただきやすくなりました。

■機能
・インポート
・予実管理機能
■セキュリティ
・IP アドレス制限
・シングルサインオン(SSO)連携
■外部連携
API 機能(制限なし)

詳細はこちら:https://www.jooto.com/help/enterprise/

オンライン説明会開催
今回の料金体系変更や無償トライアルの提供開始に伴い、
変更点の詳細やご対応方法をご説明いたします。質疑応答を
中心に、皆様のご不明点・ご不安な点を解消する時間とでき
ますと幸いです。質問は下記申込フォームから事前にご登録
いただくことも可能ですので、ぜひお寄せください。

・日時:
【無料プラン向け】2024 年 3 月 13 日(水) 11:00~11:30
【スタンダードプラン向け】2024 年 3 月 14 日(木)11:00~11:30
※両日ともに、質疑応答のお時間次第で延長の可能性あり
・開催形態: Zoom ウェビナー
・主催:株式会社 PR TIMES
・申込はこちらから:https://tayori.com/q/jootoseminar/

直近・今後の開発
Jooto は組織での活用がより円滑になるよう機能アップデートを重ねており、また今後の新たな実装も予定し
ております。

■直近の機能リリース
1)Webhook 機能(2024 年 2 月)
サービス上で特定のイベント(例:Jooto で新規タスク作成)が発生した際に、外部サービスへ通知を送る仕組
みのことです。この仕組みを使うと、利用するサービスでデータの変更やアップデートが発生すると同時に、連
携した外部サービスへリアルタイムで通知が届きます。外部サービス、特に Microsoft Teams とのリアルタイム
通知連携が実現しました。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001379.000000112.html

■今後の機能リリース予定
1)ダッシュボード機能(2024 年 4 月実装予定)
タスクやコメントがひと目でわかり、リマインドせずとも対応漏れを防ぐ(メンバーのタスク管理を補助)。社
内のツールや情報の集約も可能に。




本画像は開発中のものです。
実際の仕様と異なる場合があります。
2)グループ機能/ユーザー自動追加機能(2024 年秋実装予定)
部署やチームごとにユーザーグループを作成し、グループ宛てにコメントのタグ付け(メンション)ができたり、
グループに所属するユーザーをまとめてタスク担当者に設定できるようになります(グループ機能)。
また、作成したグループをプロジェクトに紐づけておけば、新入社員などユーザーを Jooto に新規招待する際、
グループとプロジェクトに一括で追加できるようになります(ユーザー自動追加機能)。管理するユーザー数が
多い組織の方々に便利にお使いいただける機能です。


担当者より
株式会社 PR TIMES Jooto 事業部
カスタマーリレーションズチームマネージャー 片岡茉理
Jooto は、無料から始められるタスク・プロジェクト管理ツールとして、累計 40
万以上の方にご利用いただいております。その中で、Jooto を選ぶ理由として「無
料で使えること」や「価格の手頃さ」を挙げていただくことも多くございます。
Jooto をご利用の皆様にはご負担をおかけいたしますが、私たちが考える"タス
ク DX"の実現に向け、機能やサービスを充実させていくことが必要不可欠と考え、
今回の料金体系変更を発表いたしました。今後も「チームでの仕事を前に進める
体験」の提供を目指し、新機能の実装だけではなく、ユーザーの方々には先回り
したサポートや支援を行ってまいります。


タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」について
Jooto は、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツ
ールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』
として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフ
ェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジ
ェクト管理や情報共有をスムーズにします。40 万人を超
えるユーザー、有料利用企業 1800 社の皆様に様々なシ
ーンで活用いただいております。
メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感
が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向
上にも繋がる。Jooto は、あらゆるユーザーのプロジェ
クトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活が
より充実したものとなる世の中の実現を目指します。
(運営:PR TIMES)

HP:https://www.jooto.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app


株式会社 PR TIMES について
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

13766