優秀者は即内定!「PR TIMES HACKATHON 2023 Summer」エンジニア志望学生向けにオフラインで開催

Press Release
報道関係各位
2023 年 5 月 26 日
株式会社 PR TIMES

優秀者は即内定!「PR TIMES HACKATHON 2023 Summer」
エンジニア志望学生向けにオフラインで開催
- 8 月 23 日~25 日開催。最優秀賞は年収 500 万円以上の中途採用基準で内定 –




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証プライム:3922)は、エンジニア志望学生(大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校生)を対象
とした 3 日間にわたる「PR TIMES HACKATHON 2023 Summer」を 2023 年 8 月 23 日(水)、24 日(木)、25 日(金)
に PR TIMES 本社(赤坂インターシティ 8F)にてオフライン開催いたします。2020 年からはコロナ禍によりオンラ
インで実施しており、オフラインでの実施は 4 年ぶりとなります。対象者からの参加エントリーは 2023 年 7 月 31 日
(月)まで、下記ページにて受け付けます。

「PR TIMES HACKATHON 2023 Summer」応募フォーム:https://tayori.com/f/pth-2023summer-apply/

4 年ぶりのオフライン開催。参加者同士のコミュニケーションを活発に
「PR TIMES HACKATHON」とは、2016 年より当社開発職の新卒採用と自ら行動する学生へ成長機会を提供すること
を目的に開催している内定直結ハッカソンです。今回のハッカソンでは、参加者同士でチームを組み新規サービスや
新規機能を開発していただきます(詳細後述) 。2023 年 3 月の開催では、2023 年度卒業の 7 名に内定を出し、現在の
開発本部には、ハッカソンを通じて入社した新卒社員が 14 名在籍しています(2023 年 5 月時点) 。
早期から各サービスの開発リーダーを務めたり、外部企業が主催するカンファレンスへ登壇したりするなど、様々
な方面で活躍しています。過去開催の様子や日々の活動については、開発本部メンバーによる「開発者ブログ」で発
信しています。
◆PR TIMES 開発者ブログ:https://developers.prtimes.jp/

10 回目の開催となる今回は4年ぶりにオフラインで開催します。2020 年以降はコロナ禍によりオンラインで開催し
ておりましたが、オフライン開催の再開により、会場にいる当社エンジニアからのアドバイスを直接受けられたり、
参加者同士のコミュニケーションが活性化したりするなど対面ならではの密な連携が取れると考えています。 (遠方か
らご参加の場合は、往復交通費とハッカソン期間中の宿泊施設を含めて当社負担)

また、「PR TIMES HACKATHON」は、当社の新卒採用の選考を兼ねており、ハッカソンで発揮された技術力
と個人面談による人事評価、適正など複数の観点から「個人賞」を選出いたします。 「個人賞」の受賞者には、
卒業予定年度の内定をお出しします。その中でも最終優秀賞に輝いた方には、年収 500 万円以上の中途採用の基
準で内定をお出しします。内定はあくまで個人賞受賞者の権利であり、就職意向に関わらずご参加いただけます。
また、ハッカソンで開発していただいた作品の技術レベルやコンセプト、完成度などの観点から「チーム賞」
も選出いたします。チーム賞を受賞された方々には、景品をご用意しております。他者と協力しながら一つの作
品を完成させるチーム開発の経験がつめる機会として、ぜひご参加ください。

◆22 卒エンジニアに聞くハッカソンの醍醐味:https://prtimes.co.jp/cross-talk/hachathon_2022/

開発の楽しさを感じ、学びに繋がるハッカソンを目指して<スケジュール>
今回のハッカソンは、これまでのハッカソンを通じて入社した若手エンジニアが主導して企画、運営しています。実
際に同じハッカソンを経験している社員ならではの視点で協議を重ね、参加者の皆様に開発の楽しさを感じていただ
きながら、その後の行動を後押しできるような開催形式へと刷新いたしました。以下、今回より刷新した内容を紹介
いたします。

事前のチーム決めとテーマ発表で初日から開発に集中できるスケジュールに
ハッカソンでは、3 日間で一から開発を行い、最終日に発表会を実施します。参加者の皆様が開発に集中でき、より
完成度を上げられるよう 8 月 10 日(木)のオンライン説明会で事前のチーム決めと開発テーマを発表いたします。そ
の上で、8 月 11 日(金)~8 月 22 日(火)までを準備期間とし、当社が招待するチャットツール上で、当日に向けた
チーム内でのアイデア出しや、技術選定の期間に活用いただけます。
ハッカソン 2 日目には、当社社員との個人面談の実施も予定しています。この面談では、ハッカソンの感想に加え
て現在取り組まれている活動やキャリア像などについてお伺いします。




卒業予定年度にかかわらず、全ての学年を募集対象に拡大
過去に開催した「PR TIMES HACKATHON」では、特定の学年を対象に募集をしていましたが、年齢や年次に関係な
く、エンジニアを志望する全ての学生(大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校生)を応援したいという
思いから、卒業予定年度に関係なく参加いただけるよう募集対象を拡大しています。

参加者のその後の学びを後押しするアフターサポートを実施
私たちはこのハッカソンを参加者の皆様の成長の機会となる場にしたいと考えています。ハッカソンの中で開発し
ていた作品が完成しきれずに途中で終わってしまった方や、ハッカソンの経験を今後の活動へ活かす方法を知りたい
という方に向けてアフターサポートを実施します。ハッカソン開催後から一定期間、チャットツールを通じて当社エ
ンジニアがご相談を受け付け、参加者のその後の学びを後押しします。

自由な発想を促す幅広いテーマ設定
これまでのハッカソンでは、PR TIMES の API を活用した機能開発を中心にテーマ設定していましたが、参加者の自
由な発想による新規開発を促すため、PR TIMES のサービスにかかわる機能開発に限定せず、幅広いテーマを開発対象
に設定いたします(テーマ例:流行りのもの) 。また、公平性を保つためにテーマ発表を参加確定後のオンライン説明
会時に行う予定です。



申込方法・開催概要
1. 申込フォームより応募(申込締切:2023 年 7 月 31 日(月))
以下の URL より必要事項を明記の上、ご応募ください。申込フォームではご自身の技術的なアウトプットが確認でき
る URL をご提出いただきます。
https://tayori.com/f/pth-2023summer-apply/
2. 当社からの参加確定連絡とチャットツール招待
申込フォームでご記入いただいた内容を事務局で確認後、参加確定のご連絡とチャットツールへの招待リンクをメー
ルでご案内させていただきます。

3.チャットツール参加
チャットツールへのご参加をもって、参加確定となります。こちらのチャットツールにて、8 月 10 日(木)開催のオ
ンライン説明会に向けた指定のオンライン URL をご案内いたします。

※ご提出いただいた技術的なアウトプットが確認できる URL ついて、場合により当社より再確認のご連絡をさせてい
ただく可能性がございます。
※定員に達し次第募集を予定よりも早く募集を締め切らせていただく可能性がございます。予めご了承ください。

【開催概要】
オンライン説明会:2023 年 8 月 10 日(木) ※都合が合わない場合は個別で対応いたします(*参加確定者対象)
開催日時:2023 年 8 月 23 日(水)、24 日(木)、25 日(金)の 3 日間(全日 10:00-19:00 予定)
開催場所:PR TIMES 本社(赤坂インターシティ 8F)
募集上限:30 名
応募職種:エンジニア
応募条件:・学生であること(大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校生/年次・学部・学科不問)
・就業経験がない方(インターン・アルバイトを除く)
・Web 開発の経験もしくはアプリケーション開発の経験がある方
・GitHub のアカウントを所有しているもしくは作成できる方
参加費用:無料(遠方からご参加の場合は、往復交通費とハッカソン期間中の宿泊施設を含めて当社負担いたします)

開催コンテンツの詳細やその他の Q&A は以下のページにて順次更新予定です。
https://tayori.com/q/pth-2023summer-qa/

「PR TIMES HACKATHON 2023 Summer」開催に向けて<担当者コメント>
PR TIMES HACKATHON プロジェクトリーダー 鈴木雄大
2019 年の PR TIMES HACKATHON で最優秀賞を受賞後、2020 年 4 月にフロントエンドエ
ンジニアとして入社。現在は、企業ページと PR TIMES HACKATHON のプロジェクトリーダ
ーを務めている。
<コメント>私自身、PR TIMES HACKATHON から入社した社員の一人です。そういった背
景から、より学生に楽しんでいただきつつ、今後のキャリアや人生の分岐点にしていただ
きたいと考えています。私だけでなく、運営メンバーも同じ志を持って準備を進めていま
す。ハッカソンに興味があったけど今まで参加したことがない方やチーム開発の経験がな
い方にも楽しんでいただけるよう、全力のサポートを提供しますので、たくさんのご応募お待ちしています!

PR TIMES の開発本部
開発本部には、開発チーム・インフラチーム・QA チーム・コーポレー
トチーム・プロダクトチームの 5 つがあり、それぞれのメンバーが専門
性を活かしながら、PR TIMES をはじめ各サービスへの機能追加・改善
を行っています。また、技術力を高め続けるために、社内 ISUCON やエ
ンジニア勉強会など日常的に取り組んでいます。

2023 年 1 月には福岡県・福岡市に開発部門が主体となるサテライトオ
フィスを開設いたしました。現地での U・I ターン希望のエンジニ
PR TIMES 開発本部メンバー
ア採用の強化し、サテライトオフィスでのエンジニア交流会やイ
ベント開催も今後実施予定です。 「PR TIMES」が社会的な情報イン
フラと呼べる状態を目指し、今後も PR TIMES 一丸となって、事業の持続的な成長、ミッションの実現を目指してまい
ります。
PR TIMES 開発者ブログ:https://developers.prtimes.jp/
福岡市に開設したサテライトオフィスに関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001248.000000112.html


株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者
発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲
げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心とな
り、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいま
す。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡い
で発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わ
ず「行動者」が自ら発信できる、PR の民主化を目指して
事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR
TIMES」の利用企業社数は 7 万 9000 社を超え、国内上場企
業の 53%超に利用いただいています。情報収集のため会員
登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サイトアクセ
ス数は月間約 7500 万 PV、プレスリリース件数は月間 3 万
件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイ
ト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを
掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR パー
トナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表
に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行え
るカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グ
ルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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