スタートアップの合同新製品発表会「Startup!PR Week」にVCなど22社が期間サポーターとして協力 #IVSPRWeek

Press Release
報道関係各位
2023 年 5 月 12 日
株式会社 PR TIMES

スタートアップの合同新製品発表会「Startup!PR Week」に
VC など 22 社が期間サポーターとして協力 #IVSPRWeek
- 京都府・メルカリ小泉氏から応援コメント。エントリー締切 5/23(火)-




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、
東証プライム:3922)は、子会社でスタートアップメディア「BRIDGE」事業を運営する株式会社 THE BRIDGE およ
び IVS KYOTO 実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)と連携し、2023 年 6 月 26
日(月)~6 月 30 日(金)の 5 日間に渡りスタートアップの合同新製品発表ウィーク「Startup!PR Week」を開催
いたします。これにあわせて、本ウィークの活動主旨に賛同し、協力していただく期間サポーターを発表いたしまし
た。

Startup!PR Week 期間サポーター
そしてこのウィークを一緒に作り上げていただく関係者の方々にもご協力をいただくことになりました。ウィーク
が終了する 6 月 30 日までの期間限定で、スタートアップ・エコシステム(*1)で中心的な役割を担う、ベンチャーキ
ャピタルやオープンイノベーションを推進するプロジェクトが、 「Startup!PR Week 期間サポーター(以下、期間サポ
」としてご賛同・ご協力をいただくことになっています。国内 VC や CVC、アクセラレーターなど 22 社が参加
ーター)
し、スタートアップの発表を盛り上げます。

期間サポーターの皆さまには、(1)支援先のスタートアップや連携先の大企業の新規事業部門の皆さまにこのウィ
ークをご紹介(2)ウィークで取りまとめた情報の共有・配布のいずれか、もしくは両方でご協力いただくことにな
っています。
(*1) 外部資本や公的機関の支援などを通じて急成長を目指すスタートアップを支援するための投資や企業育成の枠組み。ステー
クホルダーとして投資家、 起業家、事業会社、メディアなどが含まれます。

期間サポーターのみなさま(5 月 12 日時点・五十音順・かっこ内は運営するファンド名等)
朝日メディアラボベンチャーズ、株式会社 ANOBAKA、インキュベイトファンド株式会社、ALL STAR SAAS FUND(*2)、
株式会社クロステック・マネジメント(京都芸術大学 Art & Biz ファンド)、株式会社グランストーリー(STORIUM) 、
グローバル・ブレイン株式会社、KDDI 株式会社(KDDI ∞ Labo)
、株式会社サイバーエージェント・キャピタル、
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、STRIVE 株式会社、株式会社ゼロワンブースター、W 株式会社、
株式会社デジタルガレージ(Open Network Lab)、株式会社 DG Daiwa Ventures、株式会社 DG インキュベーション、
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大 IPC)、株式会社博報堂 DY ベンチャーズ、Fukuoka Growth Next(*2) 、
Headline Asia(*2)
、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(HIRAC FUND) 、mint(*2)
(*2)はファンドの通称名および実行委員会名




スタートアップ・エコシステムに PR の文化をつくるために
岸田内閣では成長戦略の一環として 2022 年 11 月に「スタートアップ育成 5 か年計画」を決定し、人材・ネットワ
ークの構築、資金供給の強化、オープンイノベーションの促進という三つの柱を明らかにしました。スタートアップ
における PR(パブリック・リレーションズ)活動は、成長企業の顕在化に貢献し、人や資金、企業との協業をなめら
かにする役割があります。
2010 年代のスマートフォン・シフトで大きく成長したメルカリもまた、この PR 活動に注力した一社です。人々が
共感するミッションやわかりやすいビジョン、共に働きたくなるバリュー(行動指針)づくりは多くのスタートアッ
プが参考にするところとなりました。

今回、この Startup!PR Week を新たな成長企業の情報流通に貢献できる、ひとつの文化とするべく、メルカリにて
創業期から PR 活動に注力した小泉文明氏にも応援のメッセージをいただいています。また、今回連携する IVS/IVS
Crypto の開催地となりました京都府からも応援のコメントをいただきました。

株式会社メルカリ取締役 President(会長)兼 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長 小泉 文明氏
【プロフィール】早稲田大学商学部卒業後、大和証券 SMBC にてミクシィや DeNA などのネット企業の IPO を担当。2006 年よりミ
クシィにジョインし、取締役執行役員 CFO としてコーポレート部門全体を統轄する。2012 年に退任後はいくつかのスタートアッ
プを支援し、2013 年 12 月株式会社メルカリに参画。2014 年 3 月取締役就任、2017 年 4 月取締役社長兼 COO 就任、2019 年 9 月
取締役 President (会長)就任。2019 年 8 月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長兼任。
【コメント】今回、Startup!PR Week の取り組みを平野さんに聞いたときに思ったことは、PR の重要性を経営者がも
っと意識する必要性があるということです。素晴らしいプロダクトを作ることと同じくらい、そのプロダクトを知ら
せるための努力をしないとスタートアップは勝ち残れません。プロダクト作りと PR・マーケティングは両輪であり、
成長する上で欠かせない機能だと確信し、メルカリでは創業期から積極的に PR に注力して参りました。Startup!PR
Week を通じて大きなムーブメントとして、世の中に数多くのイノベーションを告知することが出来ることが、業界と
してより発展していく上で重要なことだと信じています!

京都府(商工労働観光部ものづくり振興課)
スタートアップ企業が、これまでにない市場を新たに切り拓き、生み出した製品・サービスを社会に実装していく
ためには、各企業のビジョンや使命に共感し、ともに成長を支える共創パートナーやファンを獲得していくことが非
常に重要であると考えております。そして、その実現に不可欠であるのが「PR」であり、特にメディアによる第三者
目線での発信はとても効果があるものと存じます。
この度の「Startup!PR Week」は、まさにそのメディアとの連携の機会を掴む絶好のチャンス!ここ京都での発表を
きっかけに、国内外への事業展開に向けて一層の躍進を遂げるスタートアップ企業が生まれますことを、楽しみにし
ております。
株式会社 Headline Japan 代表取締役 島川 敏明氏
PR TIMES さん、BRIDGE さんと連携して「Startup!PR Week」を開催できることを嬉しく思っています。IVS2023
KYOTO では、スタートアップに関わる多くの皆さまが IVS を活用いただけるような「プラットフォーム」となること
を目指しています。IVS という場を活用しながらスタートアップが合同で発表をするというのは、まさに目指している
形のひとつです。今後も開催を続けていくことで、 「スタートアップの新しい文化」になるのではないかとワクワクも
しています。今回、初めての取り組みとなる Startup!PR Week へのご応募をお待ちしております。

株式会社 THE BRIDGE 代表取締役 平野 武士
スタートアップを長年取材してきたひとりとして、特にシードやアーリーなタイミングにおける PR 活動は創業期の
メンバーを見つけたり、最初の製品のファンを作ったりする上で大きな効果をもたらしてくれます。一方、知名度が
ない状態ではメディア側も注目しづらく、また、テクノロジーなどの最先端技術を理解することは取材者自体のハー
ドルもあげることになり、スタートアップの広報 PR 活動を難しくする要因のひとつになっています。
今回の「Startup!PR Week」はこれらの課題をスタートアップ・エコシステム全体で場所をつくり、解決しようとい
う取り組みになります。今回、ご協力いただける期間サポーターのみなさまと一緒に、この機会をしっかりと作って
いきたいと思います。

Startup!PR Week エントリー締切は 5 月 23 日
Startup!PR Week 開催概要
主 催:株式会社 PR TIMES
共 催:株式会社 THE BRIDGE、IVS KYOTO 実行委員会(Headline Japan)
実施期間:2023 年 6 月 26 日(月)~6 月 30 日(金)
参加対象:
(1)JVCA 加盟もしくはそれに準じたベンチャーキャピタルから出資を受けている新興企業
(2)上場企業の新規事業部門
エントリー条件:上記期間中に新製品・新サービスやアップデートを「PR TIMES」でプレスリリース発表すること
エントリー費用:事務手数料として 5 万円(税別)
※プレスリリースの配信費用、作成費用、IVS KYOTO への参加費などは含まれません

説明会の開催について
本件参加を希望されるスタートアップ向けにエントリー締切までの間、オンライン説明会を実施します。参加を希
望される方は以下のフォームからご登録ください。
https://forms.gle/3GKEpQuoHvyQCNBr6

エントリー方法について
下記のエントリーフォームから応募をお願いします。エントリー可否の結果は随時ご担当者にメールにてお知らせ
いたします。 (事務局手数料の払込を持ってエントリー完了となります)
https://tayori.com/f/startupprweek/ (エントリー締切:5 月 23 日(火))

パートナー情報を受け取りたいメディア・CVC・事業会社の募集について
Startup!PR Week 事務局では、いち早くスタートアップの新商品・新サービスの情報を受け取りたい報道機関、
CVC や事業会社の参加を受付いたします。参加されたメディアには実施前に各社の発表情報を共有いたします。
申し込みはこちら https://forms.gle/N9dKtJjjCv19gmtN6
BRIDGE について

【BRIDGE メディア概要】
URL:https://thebridge.jp/
BRIDGE は「変化を楽しむ人」たちをつなぐスタートアップメディアです。2010 年 6 月に創刊して以来、国内・アジアのテッ
クトレンドを中心に毎日ニュースを配信しており、起業家や投資家など毎月 40 万以上のユーザーの情報ソースとしてご活用
いただいています。

【株式会社 THE BRIDGE 会社概要】
ミッション: 人と社会の架け橋となり新たな価値を創造する
会社名 : 株式会社 THE BRIDGE
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2021 年 3 月
代表取締役: 平野 武士
事業内容 : スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
※当社は株式会社 PR TIMES のグループ子会社です


株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発
の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲
げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心とな
り、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいま
す。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡い
で発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わ
ず「行動者」が自ら発信できる、PR の民主化を目指して
事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR
TIMES」の利用企業社数は 7 万 9000 社を超え、国内上場企
業の 53%超に利用いただいています。情報収集のため会員
登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サイトアクセ
ス数は月間約 7500 万 PV、プレスリリース件数は月間 3 万
件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイ
ト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを
掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR パー
トナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表
に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行え
るカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グ
ルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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