「進捗会議の時間が半減!」タスク管理ツールJooto、導入事例セクション建設業界部門1位獲得/BOXIL SaaS AWARD 2024

Press Release
報道関係各位
2024 年 3 月 5 日
株式会社 PR TIMES

「進捗会議の時間が半減!」タスク管理ツール Jooto、
導入事例セクション建設業界部門 1 位獲得/BOXIL SaaS AWARD 2024
リューケンハイム様「30 件超の案件を Jooto で同時管理。全体像の可視化とコミュニケーションの集約を実現」




株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジェ
クト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、2024 年 3 月 4 日(月)、今最も評価されている SaaS を表彰する
「BOXIL SaaS AWARD 2024」において、建設業界の生産性向上に貢献した事例を対象とした「導入事例セクショ
ン建設業界部門」の第 1 位を獲得しました。
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS 比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れた SaaS
を審査、選考、表彰するイベントです。年 1 回、SaaS の日を記念して発表される本イベントのほか、Spring、
Summer、Autumn、Winter の四半期ごとにも、優れた SaaS が表彰されます。

BOXIL SaaS AWARD2024 について https://boxil.jp/awards/2024/

受賞した導入事例 -新築工事の進捗管理に Jooto を活用-
「Jooto」が受賞した「BOXIL SaaS AWARD 2024」導入事例セクション建設業界部門 1 位は、エントリー事例
をもとに、建設業の働き方改革・DX 推進に最も貢献したサービスをスマートキャンプが企業や社会への貢献度を
踏まえて選出し、贈られる賞です。
今回は、株式会社リューケンハイム様の Jooto 導入事例が評価され、同賞を受賞しました。株式会社リューケ
ンハイム様は、地域に根ざした事業を展開し、現在は新築工事だけではなくリフォーム、エクステリア、不動産
に保育園運営など、地域密着で多角的な事業を展開している企業です。Jooto が実施した事例取材では、導入当
時のエピソードや、Jooto 導入による変化を中心にお話しいただきました。

二人三脚の導入支援で「標準化」を実現
<以下、リューケンハイム様のインタビュー>
プロジェクトボードのフォーマットを弊社仕様にカスタマ
イズする際に、Jooto の導入支援プログラム(*1)の担当者
の方が入ってくださりました。
第三者的な目線で案件管理の方法を整備してくださったこ
とで、自分達では気づかなかった抜け漏れに気づけたり、
新入社員にも分かりやすい仕組みにできたりと、ひとつひ
とつ課題がクリアになっていきました。
社員皆に、迷わず使ってもらうためには、細かい部分も
「Jooto 導入支援プログラム」での打ち合わせ風景。
「標準化が必要だ」と気付かされました。
写真右上:リューケンハイムご担当者様

(*1)Jooto 導入支援プログラムについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001188.000000112.html
進捗確認会議の時間が半分に
以前はホワイトボードでの管理のほか、進捗確認会議を月 2
回、建築に関わるほとんどの担当者が集まって実施してい
ました。案件数は常時 30 件を超えており、会議は 3 時間ほ
どかかっていました。
現在は、タスクのコメント欄を活用しており、タスクに紐
づくコミュニケーションは Jooto が中心になってきていま
す。契約書など、必要な書類も Jooto にアップロードし共有
しています。
既に Jooto 上で共有されている内容の報告がなくなったの
で、口頭説明が必要な重要なポイントだけに集約すること
で Jooto 導入後の会議時間は 1.5 時間ほどに短縮しました。
会議は残業時間にも差し掛かっていたので、残業がなくなったのも嬉しい変化です。

■株式会社リューケンハイム様 Jooto 導入記事 https://www.jooto.com/casestudy/ryuken-haim/
■「BOXIL SaaS AWARD 2024」Jooto 受賞記事 https://boxil.jp/mag/a8329/
■「BOXIL SaaS」Jooto 口コミページ https://boxil.jp/service/202/

リューケンハイム様のコメント
株式会社リューケンハイム 代表取締役 高橋典久 様
以前の進捗管理は、本社に設置したホワイトボードにまとめていたの
ですが、それだと本社勤務以外の担当者はすぐに記入ができませんで
した。現場数も増え、担当者本人しか進捗を把握していないという状
況が生まれ、全体像が見えないことに危機感を感じてタスク管理ツー
ルの導入を検討することになりました。
今は新築部門のみで Jooto を使っていますが、全体像の把握や、会議時
間短縮など実際の効果が出ているので、リフォーム部門でも活用しよ
うとの話が上がっています。
実は国内外含めて 10 個以上のタスク管理ツールを比較検討しました
が、「私自身が機能を理解し、使いこなせるかどうか」「導入後に不
明点が発生したときに解決が簡単そうか、サポートが充実している
か」の 2 点を重視して導入を決めたことも大きなポイントだったと思います。

Jooto が建設業のお客様に選ばれる理由
国土交通省の報告(*2)によると、建設業の就業者数は年々
減少し高齢化も進んでいます。実際に建設業のお客様のお
話を伺っていると、人手不足に加え、従来と同様に電話や
ホワイトボードを使って進捗管理をしているケースが多い
と感じます。
進捗や情報の共有が円滑にできず属人化することで、確
認のための会議に長時間を要したり、現場から事務所に戻
らないと報告ができず残業に繋がっているという相談も多
くいただいてきました。
場所や時間の制約に縛られずに、各業務の進捗や滞って
いる箇所をリアルタイムで正しく把握し、「誰が」「いつ
もまでに」「何をするのか」の決定と実行を繰り返すため
の一手として Jooto は選ばれています。
建設業界で従来の案件管理方法として用いられていることの多い、ホワイトボードに近いシンプルなデザイン
も導入いただきやすい理由の一つです。

■Jooto 導入事例一覧はこちら https://www.jooto.com/casestudy/

(*2)国土交通省 不動産・建設経済局「最近の建設業を巡る状況について【報告】」(令和 5 年 4 月 18 日)
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001602250.pdf
受賞によせるコメント
株式会社 PR TIMES Jooto 事業部 営業チーム 華輪 匠眞
事例取材にご協力いただいた株式会社リューケンハイム様とは、導入当初から活用支
援や定着に向けたお取組みの相談をしてまいりました。着工から引き渡しまで複数の工
程にわたり、1 つの業務の動きが後の工程の様々な業務に影響する難しさや本社と現場
での進捗の可視化を並行して実現する難しさにも直面してきました。今後も各業界の皆
様の活用事例を積極的に公開することで、Jooto が現在の働き方に向き合い、改善へ向
けた一歩を踏み出すきっかけになれるよう努めてまいります。

BOXIL SaaS AWARD 2024 について
エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、デ
ータを元に定量評価する「BOXIL SaaS セクション」「BOXIL 、
SaaS 質問箱セクション」の計 3 つのセクションを設けてい
ます。各セクションの選考基準に従い、それぞれの部門ご
とにもっとも評価の高いサービスを部門 1 位として選出しま
す。さらに部門 1 位の中から、総合 1 位を選出し、その証と
して「Best SaaS in Japan」の称号が与えられます。 「BOXIL
SaaS AWARD 2024」 の 詳 細 、 選 考 基 準 は 、 公 式 サ イ ト
(https://boxil.jp/awards/2024/)をご覧ください。


タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」について
Jooto は、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツ
ールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』
として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフ
ェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジ
ェクト管理や情報共有をスムーズにします。
40 万人を超えるユーザー、有料利用企業 1800 社の皆
様に様々なシーンで活用いただいております。
メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感
が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向
上にも繋がる。Jooto は、あらゆるユーザーのプロジェ
クトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活が
より充実したものとなる世の中の実現を目指します。
(運営:PR TIMES)

HP:https://www.jooto.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app


株式会社 PR TIMES について
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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