7月20日グランドオープンの商業施設「モユクサッポロ」に店舗集客LINEミニアプリ「Kit-Curu」導入

2023 年 7 月 25 日
株式会社アイリッジ




7/20 グランドオープンの商業施設「モユクサッポロ」に
店舗集客 LINE ミニアプリ「Kit-Curu」導入
QR を読み取るだけのハードルの低さを活かし、初年度 1 万人の利用を目指す


株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下
「アイリッジ」)は、ノーコード・低コストで販促用 LINE ミニアプリを開発・運用できるサービス「Kit-Curu(キッ
トクル)」(https://iridge.jp/service/kit-curu/)が、2023 年 7 月 20 日グランドオープンした商業施設「モユクサ
ッポロ」(所在地:北海道札幌市/運営:株式会社ユニホー)で導入され、LINE ミニアプリ「moyuk デジタルスタン
プカード」が公開されたことを発表します。先行して開設している LINE 公式アカウントでの告知なども行い、初年度 1
万人の利用を目指します。




モユクサッポロでの導入背景
今回、商業施設に欠かせない顧客接点として、コストパフォーマンスや運用面に優れ、顧客データを基にした来店施
策も行える LINE ミニアプリを活用したデジタルスタンプカードを導入することになりました。

また、店頭などに設置された QR コードの読み取りで利用開始できる LINE ミニアプリは、その利用開始ハードルの低
さから、短期間の滞在となる観光客向けの施策とも親和性が高いと言えます。グルメやスキー場に加え、毎年恒例のさ
っぽろ雪まつりなどの観光資源も豊富な札幌市にオープンするモユクサッポロは、地元利用者に加え、観光客の来館も
見込める注目の新スポットとなります。札幌を訪れた観光客は、2022 年度上期には約 686 万 4 千人と、前年度比
94.8%の増加となりました。コロナが 5 類に移行し、いよいよ観光需要が戻ってくる中、今後は観光客向けの買い回り
施策などにも活用予定です。

LINE ミニアプリ「moyuk デジタルスタンプカード」について
LINE ミニアプリ「moyuk デジタルスタンプカード」は、2023 年 7 月 18 日のプレオープンに合わせて公開され、7
月 31日まで、スタンプカード機能とクーポン機能を活用したオープニングスタンプラリーを実施します。利用者は会
計時に QR コードを読み込むことで、店舗 1 回の利用につき 1 スタンプを獲得でき、スタンプが 10 個たまったら後日
使える 500 円分のクーポンを受け取れます※。また、初回の店舗ご利用時にスタンプを 5 個プレゼントします。その後
は順次、グルメスタンプラリーやプレゼント抽選会スタンプラリーなどを展開予定です。管理画面上からはどのような




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
方が多く利用しているのかなどの分析ができるようになっており、今後は利用頻度の高いお客さま向けの限定クーポン
なども対応していく予定です。
※クーポンは 8 月 1 日以降にお送りする予定です。


「Kit-Curu(キットクル)」について https://iridge.jp/service/kit-curu/
「Kit-Curu」は、自社でポイントシステムを導入することなく単体で CRM(顧客関係管理)や来店分析、集客施策を
行える LINE ミニアプリの販促ツールで、月額 5 万円から利用可能です。店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタン
プカードに加え、会員登録機能や友達紹介機能などを搭載しています。クーポンやスタンプの利用状況、登録した属性
情報などのデータをもとにセグメントを作成し、特定顧客限定クーポンや期間限定クーポン、枚数限定先着クーポンな
どの発行も可能です。

管理画面から画像などをアップロードすることで、ノーコードでオリジナルデザインの LINE ミニアプリを提供でき、
お申込みから最短 3 週間で利用開始できます。また大きな特長として、管理画面は「どんな販促施策をしたいか」に基
づいて使える設計となっており、マーケティングの知識や前述の一つ一つの機能の使い分けの習得不要で、誰でも運用
が可能です。

※「Kit-Curu」では、スケーラビリティに優れる AWS(Amazon Web Services)を採用しています。これにより運用面でも、可用
性・安定性の確保やエラーを検知しやすい仕組みづくりを実現しています。


LINE ミニアプリとは
LINE ミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「ア
プリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業は LINE
アカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE 公式アカウント」「LINE 広告」等
を通じたマーケティング施策に活用いただけます。

*:LINE アカウントと紐づいたユーザーデータの取得には利用者の許諾が必須となります

※詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/



株式会社アイリッジ https://iridge.jp/

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な
生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフ
ラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績が
あり、手がけた OMO アプリの MAU(月間アクティブユーザー)は 8,700 万に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、
リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域で DX を支援しています。

今年 4 月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しまし
た。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)
、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケー
ジアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。



※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。




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