横浜F・マリノスの試合において、誰もがサッカー観戦を楽しめる空間「いちごpresentsフレンドリールーム」を設置

Make More Sustainable
2023 年 11 月 28 日
サステナブルインフラの「いちご」
いちご株式会社
www.ichigo.gr.jp

横浜 F・マリノスの試合において、誰もがサッカー観戦を楽しめる空間
「いちご presents フレンドリールーム」を設置

当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、2019 年から、
「地域に根差したスポーツクラブ」を目指し、スポーツ振興に留まら
ず、地域と一緒に街をつくることを理念として掲げる、Jリーグのトップパートナーとして、共
に地域の活性化に取り組んでまいりました。

このたび、当社は、Jリーグに加盟する横浜 F・マリノスのホームゲーム会場「日産スタジア
ムテラスボックス席」を活用し、
「いちご presents フレンドリールーム」として、個室での観
戦を必要とするお客さまをご招待させていただきましたのでお知らせいたします。




フレンドリールームとは大きな音や照明を苦手とする知覚感覚過敏の症状や障がいがある方をは
じめ、ご病気や様々なご事情により一般席での観戦が困難な皆さまが安心してサッカー観戦を楽
しめる部屋です。
一般席での観戦を断念せざるを得ない皆さまがいらっしゃる現状を踏まえ、誰もが気兼ねするこ
となく J リーグを観戦してもらいたいという想いから、この「いちご presents フレンドリール
ーム」を提供させていただきました。

「いちご presents フレンドリールーム」では、落ち着いて過ごしていただきながらチームの応
援を心から楽しんでいただけるよう、ささやかながら、パラリンアートの絵画や、横浜F・マ
リノスのキャラクターのぬいぐるみやユニフォームなどで装飾しました。

10 月 21 日と 11 月 24 日のホームゲームにおいて、3 組 13 名のご家族にご利用いただきました。


■ 参加ご家族からのコメント紹介

「じっとしているのが難しい上、イタズラ心が旺盛なので、行ける場所がまだ限られてしま
う中、フレンドリールームでの観戦は本当に本人も家族も安心して楽しめる有難い空間であ
り、時間です。これからも多くの障害児・者の方、およびそのご家族が横浜F・マリノス観
戦を一緒に楽しめることを願っております。





当社は、横浜市や横須賀市にホテルや商業施設等を保有、運営しており、横浜市、横須賀市、
大和市をホームタウンとし活動する横浜 F・マリノスの社会連携活動との親和性が高く、横浜
F・マリノスとともに、さまざまな取り組みを行っております。

当社および横浜 F・マリノスは、みんなが手を取り合う豊かな地域社会の創出を目指し、
スポーツを楽しむ喜びと運動の機会を提供してまいります。



※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-3502-4800

以 上





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