アルビオンのセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のメンバーズカードLINEミニアプリを開発支援

2023 年 12 月 11 日
株式会社アイリッジ



アルビオンのセレクトコスメストア
「ALBION DRESSER」のメンバーズカード LINE ミニアプリを開発支援
店舗ごとのメンバーズカードを一つのアプリで切替表示可能に
お客さまの利便性向上と店舗の生産性向上・コスト削減を実現

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下
「アイリッジ」)は、株式会社アルビオン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 章一、以下「アルビオン」)
が 2024 年 1 月より提供開始する LINE ミニアプリ「ALBION DRESSER」を開発支援したことを発表します。

「ALBION DRESSER」はアルビオンが全国に展開するセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のお客さま向け
LINE ミニアプリです。「ALBION DRESSER」では店舗ごとにメンバーズカードが分かれており、複数店舗を利用され
るお客さまもいる中で、メンバーズカードのアプリ化により、持ち歩きや管理の煩わしさをなくします。合わせて、こ
れまで来店や DM 送付でお知らせしていた会員ステータスを、お客さま自身でスマートフォンから確認できるようにな
ります。店舗側では、前年の購入額に応じた会員ステータスのお知らせなどの、DM 送付による顧客コミュニケーショ
ンを DX し、生産性向上とコスト削減を実現します。

アイリッジはアルビオンの旗艦店「アルビオン フィロソフィ」公式アプリにおけるファン育成プラットフォーム
「FANSHIP」導入およびマーケティング設計実績、また豊富な LINE ミニアプリ開発実績を評価され、企画開発を担当
することになりました。




LINE ミニアプリ「ALBION DRESSER」について
LINE ミニアプリ「ALBION DRESSER」は、店頭で発行される紙メンバーズカード記載の QR の読み取りで利用開始
できます。複数店舗のメンバーズカードをお持ちの場合は、それぞれを読み取り紐付けることで店舗ごとに切り替えて
使用できます。メンバーズカード画面には会員ステータスに応じて「シングルスター」「ダブルスター」が表示され、
ひと目で確認いただけます。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
LINE ミニアプリとは
LINE ミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「ア
プリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業は LINE
アカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE 公式アカウント」「LINE 広告」等
を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINE アカウントと紐づいたユーザーデータの取得には利用者の許諾が必須となります
※詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/


FANSHIP(ファンシップ)とは(https://www.fanship.jp/)
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオン
ライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRM データを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメン
テーションし、自社アプリや外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行えます。リテール業界や、メガバ
ンクをはじめとする金融業界、MaaS 関連企業を中心にさまざまな業界の 300 アプリ以上に導入されています。



株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な
生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフ
ラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績が
あり、手がけた OMO アプリの MAU(月間アクティブユーザー)は 8,000 万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さら
に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域で DX を支援しています。

今年 4 月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しまし
た。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)
、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケー
ジアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。



※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

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