株式会社Qoil、ゴディバのホリデーコレクション ショーケース演出をプロデュース

2023 年 12 月 7 日
株式会社 Qoil



株式会社 Qoil、ゴディバのホリデーコレクション
ショーケース演出をプロデュース
コレクションテーマとなる「星降る森」の世界観とストーリーを演出

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、
以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式
会社 Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、ゴディバ ジャパン株式会
社(東京都港区)が 2023 年 11 月 1 日から全国のゴディバショップで展開中のホリデーコレクション「ゴディ
バ 星降る森のクリスマス コレクション」のショーケース演出をプロデュースしたことを発表します。

2023 年ホリデーコレクションのテーマは「星降る森のクリスマス」。星降る夜空の下、深い森の中で動物た
ちが集ってクリスマスを祝う様子を描いたパッケージに、夜空に輝く星や月、雪が降り積もるもみの木、森の中
でライトアップされたクリスマスツリーをイメージした限定チョコレートの詰め合わせなど、限定商品が多数発
売されています。




ゴディバ ショーケースのポイント
百貨店等に出店する店舗においては、広さやレイアウトがまちまちであり、すべての店舗で同じ構成のディス
プレイにはできないことが一般的です。そのためどのようにディスプレイを演出するかがある程度店舗の裁量に
任され、結果として店舗ごとの感覚に依った演出になり、ブランド意図が伝わりづらい難しさがあります。

今回のご提案では、ショーケースのホットスポットである正面中央の演出ルールを軸に、すべての店舗で「統
一感のある世界観の演出」と「商品の持つストーリーの紹介」ができることを目指しました。ホットスポットの
演出ルールを数パターン設定しつつ、配置の自由度の高いパーツを取り揃えることで、店舗ごとに人の視線や動
線を考慮した配置にしやすいフレキシブルな VMD※1 展開イメージを用意しました。またゴディバという確立さ
れたブランドイメージの中で、今回のコレクションにおける世界観をどう演出し、商品を魅力的に見せていくか
をポイントにご提案しました。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
ホリデーコレクション ショーケースは 11 月 1 日から 11 月 30 日までのキャラクターコラボレーションバー
ジョンと、12 月 1 日から 12 月 25 日までのクリスマスフォーカスバージョンの 2 パターンで展開予定です。
「いつものゴディバらしさ」と「いつもとちょっと違う」が共存するゴディバホリデー コレクションの展開を、
ぜひ各店舗でご覧ください。


プロジェクトメンバー
アカウント:久保田 泰一郎
アートディレクション:中埜 学
デザイナー:岡村 啓介


ゴディバ ジャパン株式会社について(https://www.godiva.co.jp/company/)
所在地:東京都港区六本木三丁目 2 番 1 号 六本木グランドタワー32 階
代表者:代表取締役社長 ジェローム・シュシャン
設立:1994 年 2 月
事業内容:菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売

※1)ビジュアルマーチャンダイジングの略で、ブランドや企業の世界観やイメージを表現し、顧客にとって視覚的に魅力のあ
る売場を作ること



株式会社 Qoil(https://www.qoil.co.jp/)

The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~

わたしたち Qoil は、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させること
で、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定
から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活か
し融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割に
より 2018 年 6 月に株式会社 DG マーケティングデザインとして新設、2021 年 4 月、株式会社 Qoil へ社名変更。2023 年 3
月、アイリッジ 100%子会社化。


株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)

株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日より
も便利な生活を創る。
」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline:オ
ンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業
界トップクラスの実績があり、手がけた OMO アプリの MAU(月間アクティブユーザー)は 8,000 万以上に達する業界のリ
ーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域で DX を支援してい
ます。

今年 4 月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開
始しました。 「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が
可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。



※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

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