アプリ開発・運用・グロースをひとつで実現する「APPBOX」、パートナープログラム参画企業が20社に拡大

2024 年 2 月 16 日
株式会社アイリッジ



アプリ開発・運用・グロースをひとつで実現する「APPBOX」、
パートナープログラム参画企業が 20 社に拡大
新たに 7 社が参画し、プロダクト連携や共同営業に向けた協議を開始

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下
「アイリッジ」)は、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」とパートナー各社との連携を
通じて企業のアプリビジネスを加速するプログラム「APPBOX パートナープログラム」のアクセラレーターに新たに 7
社が参画し、参画企業が 20 社になったことをお知らせします。初期参画パートナーとは現在プロダクト連携や共同営
業についての協議を進めており、今後は今回の参画各社とも協議を開始します。

■今回新たに参画したパートナー(五十音順)

株式会社 DATAFLUCT / 株式会社データ X / 株式会社トリニティ / 株式会社フライウィール / 三井住友カード株式会社
/ 三菱 UFJ ニコス株式会社 / 株式会社みんなの銀行

■APPBOX パートナープログラムサイト:https://iridge.jp/service/appbox_partner/




「APPBOX」について
近年、OMO※をはじめとするデータを活用した取り組みが盛んになっています。アプリ開発の現場では、会員システ
ムや基幹システムとのサーバー連携などを含む大規模なシステム開発が増え、開発コストは年々上昇の傾向にあります。
また企業の DX への取り組みの一つとして内製化や複数の外部企業・ツールとの連携も出てくる中、アプリ開発・運用
を取り巻く環境は複雑化を増しています。

「APPBOX」はこのような状況を踏まえ 2023 年 4 月に開始したアプリビジネスプラットフォームです。アプリで使
う各種機能群(モジュール)を組み合わせることで、ゼロからのアプリ開発や、他社開発アプリを含む既存アプリの機
能拡張、マーケティング施策まで、アプリビジネスに必要なすべてを支援します。外部システムや各種他社ツールとの
連携を前提とした設計思想に強みを持ち、連携先を問わずデータ連携部の手続きを共通化し仕様差を吸収することで、
連携工数とコストを削減します。

「APPBOX パートナープログラム」を通じて顧客管理やマーケティング、BaaS/エンベデッドファイナンス(決済・
融資・クレジットカードなどの金融サービス)など魅力的な連携先を増やし、アプリを活用したビジネスを進めるすべ
ての企業が、「APPBOX」を使い効率的に新しいアプリビジネスに挑戦できる世界を目指しています。
※OMO(Online Merges with Offline):オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
「APPBOX パートナープログラム」について
「APPBOX パートナープログラム」では、「APPBOX」との連携によりパートナーとアイリッジ双方のアプリビジネ
スの加速・拡大が期待できる企業様を対象に、3 種類のプランをご用意しています。各パートナーの詳細や参画メリッ
ト、特典は下記のとおりです。詳細は公式サイトの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

■ソリューションパートナー

システム連携により「APPBOX」単体では対応できない機能拡張を実現いただくパートナーです。最大のメリットは、
「APPBOX」を活用することでパートナー企業様のソリューションのアプリへの組み込み工数・費用を大きく削減でき
ることです。導入企業の負担を減らすことで、新規アプリ開発や既存アプリの機能拡張時にソリューションが選ばれる
可能性を高めます。また、コンサルティングパートナー企業様による提案機会増も見込めます。

■コンサルティングパートナー

自社のクライアントへの提案に「APPBOX」を活用いただくパートナーです。最大のメリットは、アプリビジネスや
デジタルマーケティング領域での提案範囲・ビジネスチャンスが無限大に広がることです。新規アプリ開発を伴う提案、
既存アプリに関する提案、スモールスタートとその後の拡張性を両立する提案も、「APPBOX」ならすべてに活用でき
ます。

■アクセラレーター

ソリューション・コンサルティングいずれかのパートナー連携に向けまずは検討を始めたい企業様向けのプランです。
連携に向けた協議をスピーディーに開始できるよう、手続きと審査を簡略化しています。パートナーシップの内容を検
討中の企業様、社内決裁に時間を要する企業様にはアクセラレーターからのご参画をお勧めします。

■全パートナー共通特典(一例)

・APPBOX の最新情報や機能の先行公開
・検証環境のご提供
・ナレッジ習得環境のご提供
・専門チームによるサポート
・各種共同プロモーション等


「APPBOX(アップボックス)」とは(https://iridge.jp/service/appbox/)
「APPBOX」は、30 種類以上の SDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジ
ュールを組み合わせることで、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マー
ケティング施策に対応できます。「APPBOX」は「工数/工期を抑えたスクラッチ開発」「捨てずに拡張できるパッケー
ジアプリ」「ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張」「高速 PDCA を可能にするマーケティング支援機能」
「『APPBOX コネクト』をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ」の 5 つの価値を提供します。



株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な
生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフ
ラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績が
あり、手がけた OMO アプリの MAU(月間アクティブユーザー)は 8,000 万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さら
に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域で DX を支援しています。

2023 年 4 月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始し
ました。 「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)
、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッ
ケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。



※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。



株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

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