マテリアリティへの取り組み指標となるKPI策定のお知らせ-持続可能な社会の実現に向けて貢献し、「データと一緒にワクワクする未来へ!」-

2024 年 4 月 18 日
株式会社データ・アプリケーション

Press Release
マテリアリティへの取り組み指標となる KPI 策定のお知らせ
~持続可能な社会の実現に向けて貢献し、「データと一緒にワクワクする未来へ!」~


株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:
DAL、スタンダード市場:3848)は、当社における 8 つの重要課題(マテリアリティ)の達成に向
けて、取り組み指標となる重要指標(KPI)を公表しましたのでお知らせいたします。




【データ・アプリケーションの8つのマテリアリティと KPI】


※1 2020 年 3 月期対比(東京本社と鹿児島オフィスを対象)
※2 ダイバーシティスコア:JobRainbow 社が開発した企業の多様性推進を可視化する指標で、
「ジ
ェンダーギャップ」
「LGBT」「障害」「多文化共生」
「育児・介護」の 5 つの項目で構成。各項目は
「行動宣言」「教育・理解促進」
「人事制度」「コミュニティ」
「働き方」の 5 つの要素に細分化さ
れ、さらに 4 つの基準を合わせた全 100 項目で企業の DE&I が評価される。ダイバーシティスコア
のアドバンス水準は~80 点
※3 スキルズコンピテンシー:当社が等級別に設定している職務(スキル)基準
※4 エンゲージメントスコア:従業員が企業のビジョンや目標に共感し、業務に取り組む意欲や
生産性が高いことを示す指標


■データ・アプリケーションのサステナビリティについて
当社は「未来情報社会創造はひとりひとりの喜びから」を企業理念とし、社会インフラを支える
ソフトウェアの提供によって社会の利便性・生産性向上に寄与することを目的に事業活動を行っ
ています。社員ひとりひとりが、お客様や社会の課題に向き合い、持続可能な社会の実現に向け
て貢献し、
「データと一緒にワクワクする未来へ!」を実現してまいります。


上記のサステナビリティ基本方針を踏まえ、当社は 2023 年 5 月に環境・社会・ガバナンスの観点
から 8 つの重要課題(マテリアリティ)を特定しております。この度公表しましたのは、当マテ
リアリティへの取り組み指標となる KPI、またその達成期限です。今後、KPI を継続的にモニタリ
ングし、マテリアリティへの取り組みの進捗状況を確認するとともに、 サイトにて進捗状況の
Web
開示を行います。


尚、サステナビリティを巡る課題、社会のニーズ、ステークホルダーからの期待の変化に応え、
環境・社会・経済情勢と事業活動との相互のインパクトを適切に見極め、確実に経営に反映させ
るために、マテリアリティおよび KPI について、適宜見直しを行います。


当社は KPI の達成に向け、各マテリアリティへの取り組みを強化することを通して、ステークホ
ルダーの皆様からの信頼にお応えし、企業価値の向上、サステナブルな社会の実現により一層尽
力してまいります。尚、データ・アプリケーションのサステナビリティ方針についてはこちら
(https://www.dal.co.jp/ir/sdgs.html)をご参照ください。
以上
◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DAL は、1992 年に UNIX 向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ
連 携分 野に おいて 信頼性 の高 いパ ッケー ジソフ トウ ェア 「 ACMS ( Advanced Communication
Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMS シリーズ」は、国内の EDI パッケー
ジ市場でリーダーシップを確立しており、すでに 2,933 社 14,571 サイトを越える企業のミッショ
ンクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生
み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
(導入数:2023 年 6 月末時点)


【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://twitter.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/
<本件についてのお問い合わせ先>
経営企画管理本部
E-Mail:ir@dal.co.jp
Tel:03-6370-0909
※現在、働き方改革の観点から、在宅勤務と出社のハイブリッド勤務推奨のため、お電話でのお問い合わせの場
合、折り返しのお電話になりますことをご了承下さい。
※当資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績はさまざまな要素によ
り、これら見通しと大きく異なる結果となり得ることをご了承下さい。 また、 会社の業績に影響を与え得る事項の
詳細内容につきましては、決算短信の「事業等のリスク」をご参照下さい。しかしながら、業績に影響を与え得る
要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意下さい。
※ DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtran は、株式会社データ・アプリケーショ
ンの日本および海外での商標または登録商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

6370

新着おすすめ記事