アクロディア、パラオ共和国でオンラインビンゴカジノシステムの許可取得に向け現地のパートナーとアライアンス契約を締結

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報道関係者各位




アクロディア、パラオ共和国で
オンラインビンゴカジノシステムの許可取得に向け
現地のパートナーとアライアンス契約を締結

2019 年 5 月 7 日
会 社 名 株 式 会 社 ア ク ロ デ ィ ア
代表者名 代表取締役社長 堤 純也
(コード:3823 東証第二部)



株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」) は、ビンゴ会場
に行かなくともスマートホン、タブレットがあればどこでもビンゴカジノゲームを楽しむことができる、オ
ンラインビンゴカジノシステムのパラオ共和国でのサービス展開についてパラオ政府の許可取得に向け現地
のパートナーとアライアンス契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。


当社は、従来より、グアム子会社の Guam Entertainment Systems, LLC. においてホールでのビンゴシ
ステムを提供しております。このたび当社が開発したオンラインビンゴカジノシステムは、タブレットやス
マートホンさえあえればビンゴ会場に足を運ぶことなくどこでもビンゴカジノゲームに参加して楽しむこと
ができるオンラインシステムです。当社は、オンラインビンゴカジノシステムについては、グアムをはじ
め、グアム以外にも海外カジノ運営企業、およびインターネットを通じたオンラインカジノサービスを展開
している企業に向けてライセンス提供を計画しており、その横展開第 1 弾としてパラオ共和国においてパラ
オ政府の許可取得に向け現地パートナーとアライアンス契約を締結いたしました。
パラオ共和国は、温暖な気候と美しい海を求め、日本、台湾、中国などの近隣諸国からの観光客が多く、
年間の観光客数は 2017 年には 12 万人以上を記録し、ここ数年間 10 万人以上を継続的に記録しておりま
す。そのための大規模なリゾートホテルも数多く運営されており、観光が大きな産業の一つとなっておりま
す。歴史的に日本との関係も深く、親日的な国であることもよく知られています。
パラオ共和国においては、パラオ国民のギャンブルとしてのカジノは禁止されておりますが、パラオ共和
国を訪れる観光客向けのカジノは一部合法化されております。



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パラオ政府の許可を取得した後の展開としましては、パラオに訪問された観光客がホテル等で気軽に楽し
んでもらえるオンラインビンゴカジノとしてサービスを提供し、またパラオから帰国したのちも居住地の法
律の範囲内で引き続きスマートホンやタブレットでオンラインビンゴに参加することが可能となってまいり
ます。
合わせて、パラオのライセンスはグローバルなオンラインサービスについての認可となりますので、パラ
オの観光客だけではなく、インターネットを通じてグローバルなユーザがパラオのオンラインビンゴカジノ
にアクセスをすることが可能となります。実際にビンゴに参加することが可能かどうかについてはユーザの
帰属する国家の法律に準じます。
当社では今後も広くグローバル市場へのビンゴシステム事業の横展開を推進してまいります。


【パラオ共和国について】
パラオ共和国は、太平洋上のミクロネシア地域
の島々からなる南の島です。屋久島とほぼ同じ面
積を持つパラオ共和国は、年間平均気温が約
27℃と温暖な気候に恵まれ、日本、韓国、台湾、
中国の観光客に人気の島国となっています。




【株式会社アクロディア】

所在地:東京都新宿区愛住町 22 第 3 山田ビル
設立:2004 年 7 月
上場:2006 年 10 月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/


■本リリースに関するお問合せ先
株式会社アクロディア 管理部 IR・PRグループ
TEL:03-4405-5466 EMAIL:pr@acrodea.co.jp




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