国際航業がHarris Geospatial株式会社と衛星「SAR」を利用した変位監視について協業を開始

2020 年3月 30 日


各 位
会 社 名 日 本 アジアグループ株 式 会 社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 渕田 隆記
TEL (03)4476-8000(代表)


国際航業が Harris Geospatial 株式会社と
衛星「SAR」を利用した変位監視について協業を開始

当社の連結子会社である国際航業株式会社(代表取締役社長:土方 聡)が、Harris Geospatial株式会社
(代表取締役:大川 満二郎)と衛星「SAR」を利用した変位監視について協業を開始しますので、別紙の通り
お知らせいたします。



(別紙)
プレスリリース資料
『国際航業が Harris Geospatial 株式会社と
衛星「SAR」を利用した変位監視について協業を開始』


以上
-News Release-
各 位
2020年3月30日
日本アジアグループ株式会社


国際航業が Harris Geospatial 株式会社と
衛星「SAR」を利用した変位監視について協業を開始

グリーン・コミュニティの創造を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代
田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下の国際航業株式会社(代
表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)は、Harris Geospatial株式会社(本社:東京都文京区、代表
取締役:大川 満二郎、以下「Harris Geospatial」)と衛星「SAR」※を利用した変位監視について協業を
開始します。
※SAR:合成開口レーダー。マイクロ波を地面に照射し、反射した電波の強さや位相から地表を観測す
るセンサ。

本協業では、国際航業がこれまで培ってきたインフラ維持管理・防災・モニタリング事業に関する豊富
な実績や衛星「SAR」解析技術に関するノウハウと、Harris Geospatialが保有する衛星トータルソリュー
ションや「SAR」に特化した最先端の技術・長年の経験を融合させることで、地表面や構造物、工事区間
などを対象とした効率的かつ高度な変位監視ソリューションの創出を目指します。
なお、具体的なソリューション提供は2020年春を目標とします。




【インフラ維持管理・防災・モニタリング事業に関する豊富な実績・ 【衛星トータルソリューション・
衛星「SAR」解析技術に関するノウハウ】 「SAR」に特化した最先端の技術・長年の経験】




国際航業の衛星「SAR」解析結果 Harris Geospatial のシステムイメージ




衛星「SAR」を利用した変位監視における協業の概要図





■Harris Geospatial株式会社について
代 表 者:代表取締役 大川 満二郎
設 立 日:2007年11月5日
所 在 地:東京都文京区本郷1-20-3 中山ビル3F
事業内容:米国Harris Geospatial Solutions社製品およびサードパーティー製品の販売、サポート、
トレーニング、コンサルテーション、受託開発など
ホームページ:https://www.harrisgeospatial.co.jp/

日本アジアグループは、「安心で安全、そして持続可能なまちづくりで社会に貢献」をミッションに掲げ、
SDGs を追求する会社であり続けます。



【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-4476-8007 e-mail:press@japanasiagroup.jp URL:https://www.japanasiagroup.jp/





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