フィリピン Certeza社との協業に関する覚書を締結

2019 年 11 月5日


各 位
会 社 名 日 本 アジアグループ株 式 会 社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 渕田 隆記
TEL (03)4476-8000(代表)


フィリピン Certeza 社との協業に関する覚書を締結

当 社 の 連 結 子 会 社 で あ る 国 際 航 業 株 式 会 社 ( 代 表 取 締 役 会 長 : 呉 文 繍 ) は 、Certeza Infosys
Corporation(CEO:Raul Roberto E. De Guzman)と地理空間情報、防災・減災、インフラアセットマネジメント
分野における協業に関する覚書を締結しましたので、別紙の通りお知らせいたします。



(別紙)
プレスリリース資料
『フィリピン Certeza 社との協業に関する覚書を締結』


以上
-News Release-
各 位
2019年11月5日
日本アジアグループ株式会社



フィリピン Certeza社との協業に関する覚書を締結

グリーン・コミュニティの創造を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代
田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下の国際航業株式会社(代
表取締役会長:呉 文 繍、以下「国際航業」)は、Certeza Infosys Corporation(本社:フィリピン、CEO:
Raul Roberto E. De Guzman、以下「Certeza社」)と地理空間情報、防災・減災、インフラアセットマネジメ
ント分野における協業に関する覚書を締結しました。


現在、フィリピンでは大規模なインフラ整備計画が推し進められ、持続可能なまちづくりの実現に向け
て、インフラ整備に必要な施工の高度化や安全管理、公共インフラアセット管理、また防災・減災対応な
どへのニーズが高まっています。
Certeza社は航空測量、地図作成、地理空間データ解析等を通して、フィリピン国内の地理空間情報
業界を長年リードしてきました。国際航業は今回の覚書締結に基づく協業により、中核技術である地理
空間情報技術、防災・減災対応での実績、独自のインフラアセットマネジメントの知見等を活かし、フィリ
ピン国内における事業拡大を目指します。


Certeza社との本協業による事業に加え、東南アジアにおいて既に協業している現地企業との連携に
より、さらなる海外事業展開を加速してまいります。


■Certeza社の概要
会 社 名 Certeza Infosys Corporation
所 在 地 2nd Floor, VAG Building Ortigas Ave., Greenhills, San Juan City, Metro Manila,
Philippines
事業内容 航空測量のフィリピン国内最大手企業。地理空間情報を活用して事業を拡大
し、現在では測量機器、データやソフトウェアの販売事業も展開。
代 表 者 Raul Roberto E. De Guzman
設 立 2005年
従業員数 約200名(単体)、約400名(連結)
Webサイト http://www.certezainfosys.com/



【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-4476-8007 e-mail:press@japanasiagroup.jp URL:https://www.japanasiagroup.jp/





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