プレスリリース情報
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第5回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ(Kibo-RPC)に協賛します
2023 年に開催された第 4 回 Kibo-RPC では過去最多の参加チーム/参加者数となり、合計 12 の国/地域から、421 チーム、1685 名の学生が参加しました。2023 年 10 月 21 日に開催された軌道上決勝大会では、各国/地域の予選を勝ち抜いた代表 10 チームが、自分たちが作...
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国際宇宙ステーション(ISS)内積載物の運搬・操作ロボットシステム「PORTRS」のISS実証用システムの開発の契約先に選定されました
「PORTRS」 は、国際宇宙ステーション(ISS) 「きぼう」日本実験棟で動作する多肢ロボットを地上から遠隔操作することにより、実験サンプルなどの物品の搬送・操作や、船内の状態の確認・監視を自動化するためのシステムです。ISS 船内の作業効率化や宇...
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「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」の委託先に採択されました
また、これら実装技術を活用した「おもてなしロボットサービス」の実装を行います。例えば案内ロボットであれば、杖をついている人にはスピードを落として案内したり、困った顔をしている人には問いかけをしたり、身体や健康、心理状態などの人情報を活用した、人に寄り添ったロボットサービスを実現します。集合住宅やオフ...
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小型月着陸実証機「SLIM」搭載の変形型月面ロボットのソフトウェアおよびX線分光撮像衛星「XRISM」向け観測データベースシステムの開発に協力しました
SORA-Q は、SLIM の月着陸直前にもう一台のロボット LEV-1 とともに放出されます。その後、月面を移動しながら、搭載されたカメラを利用して写真を撮影するとともに、走行時のデータを取得します。さらに、LEV-1 を経由して写真や走行データを地球へと送信します。当社は、これら一連の動作を状況...
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当社は、2023年6月28日開催の取締役会において、下記のとおり執行役員の異動を決議いたしましたので、お知らせいたします。
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国際宇宙ステーション船内ドローン「Int-Ball2」のシステム統合ソフトウェアおよび地上運用支援システムを開発しました
当社は、JAXA からの委託を受け、Int-Ball2 に内包されている各種ソフトウェアを統括するシステム統合ソフトウェア、軌道上の Int-Ball2 から受信した遠隔監視データを可視化し、Int-Ball2 を遠隔操作する地上運用支援システムの開発を担当しました。また、Int-Ball2 のメイ...
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第4回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ(Kibo-RPC)に協賛します
2022 年に開催された第 3 回 Kibo-RPC では、 参加国/地域が増えるとともに過去最高の参加者数となり、合計 12 の国/地域から、351 チーム、1431 人の学生が参加しました。各国/地域の予選を勝ち抜いた代表チームが 202...
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東京大学とセック、建築物や都市の空間特性をリアルタイムで可視化する空間設計ソフトウェア「Convex Space Visualizer」を公開
<研究の成果> そこで、本間研究室とセックは、空間設計に携わる誰もが凸空間列挙アルゴリズムを気軽に使える環境整備を目指しました。その成果として、凸空間列挙に基づく空間特性を可視化するソフトウェア「Convex Space Visualizer」の開発に成功し、2022 年 9 月 14 日(水)よ...
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自律移動型ロボット協働パッケージ「RTakt」(アールタクト)を発売開始
「RTakt」は、特定のメーカーやクラウドサービスに依存することなく、異なるメーカー・異なる用途の自律移動型ロボットを一括管理・運用できる環境を実現します。例えば、A 社の配膳ロボットを運用していた店舗に B 社の配膳ロボットを追加したり、C 社の搬送ロボットと D 社の清掃ロボットを一括管理したり...
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アストロスケールとセック、ADRAS-Jに関するマーケティングパートナーシップを締結
アストロスケール についてアストロスケールは、宇宙機の安全航行の確保を目指し、次世代へ持続可能な軌道を継承する為、全軌道における軌道上サービスに専業で取り組む世界初の民間企業です。 2013 年の創業以来、軌道上で増加し続けるデブリの低減・除去策として、衛星運用終了時のデブリ化防止(EOL*2)、既...
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当社は、2022年6月28日開催の取締役会において、下記のとおり執行役員の異動を決議いたしましたので、お知らせいたします。
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NEDO「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の委託先に採択されました
AI は社会の発展に不可欠な技術となった一方で、処理能力やエネルギー効率などの面で多くの課題を抱えています。これら課題の解決には、最新の脳科学・神経生理学の知見と、その応用を可能にするコンピュータ・計算機理論と、ハードウェアそのものの研究を一体化させて取り組む必要があります。 本プロジェクトでは、人...
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当社は、社員の多様な働き方に対応し、イノベーションを促進する環境を実現するため、フロアを増床しました。新フロアは、当社ソリューションのデモンストレーションや最先端技術の実証実験、技術セミナー等を行う「オープン・イノベーション エリア」と、ペアワークやチームビルディング、プレゼンテーションなど様々な活...
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第3回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ(Kibo-RPC)に協賛
第 2 回 Kibo-RPC は、2020 年から 2021 年にかけて実施されました。第 1 回から参加国/地域も増え、合計 11 の国/地域から、286 チーム、905 人の学生が参加しました。予選を勝ち抜いた各国の代表チームが2021 年 10 月に開催された軌道上決勝大会に挑戦しました。軌道...
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当社は、下記のとおり人事異動を決定いたしましたので、お知らせいたします。
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企業の DX が加速する中、就業において必要とされるスキルにも大きな変化が生じており、新たにスキルを獲得するための「リスキリング」の必要性が高まっています。また、質の高い教育を誰もが公平に受けられるよう、デジタル技術を活用してカリキュラムや学習のあり方を革新する「教育 DX の推進」が社会的な課題と...
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当社は、下記のとおり人事異動を決定いたしましたので、お知らせいたします。
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コンピュータビジョンソフトウェア「Rtrilo」向けディープラーニングモデル構築ツール「Rtrilo Learning Box(アールトリロ ラーニング ボックス)」を発売開始
・ 構築可能なディープラーニングモデル - 画像分類:画像が何を表しているのかを識別 - 物体検出:画像の中に写っている物体を検出し、それぞれが何を表しているかを識別・ 前処理 - アノテーション(教師データ作成) - データ分割(訓練/検証/テスト)...
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コンピュータビジョンソフトウェア「Rtrilo」(アールトリロ)を発売開始
・ 工場内の無人搬送車(AGV)などにおいて、距離センサ等で は識別が難しい走行禁止エリアや走行可能エリアをリアル タイムに検出しながら、柔軟に自律移動させることができ るようになります。・ 特定のケースを保持している人物や特定の色・形の物体を、 離れた場所から特定し、ロボットを移動させるこ...
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当社は、平成 30 年 6 月 27 日開催の取締役会において、下記のとおり執行役員の異動を決議いたしましたので、お知らせいたします。