福井県高浜町、急増したWeb会議、会議室の“取り合い”をテレキューブで解消

News Release
報道関係各位
2024年2月1日
株式会社ブイキューブ
福井県高浜町、
急増したWeb会議、会議室の“取り合い”をテレキューブで解消
〜オープンスペースにも圧迫感のないセキュアな空間を提供〜

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキュ
ーブ)は、福井県高浜町が、防音個室ブース「テレキューブ」を導入したことをお知らせいたしま
す。同町ではコロナ禍以降急増したWeb会議に、テレキューブを活用しています。




<ブース外観>

■防音個室ブース「テレキューブ」設置の経緯、導入前の課題
福井県高浜町は、業務のオンライン化を積極的に推し進めています。特にコロナ禍以降、役場内で
は、県の担当者や他の自治体とのWeb会議の回数が大幅に増加していました。そうした中で課題とな
っていたのが、会議スペースの不足です。自席からのWeb会議への参加は、セキュリティの観点のみ
ならず、利用者からの見栄えも考慮すると実施しづらく、結果、対面で使う大きな会議室は“取り合
い”の状態でした。
当初会議室の増設、パーティションの設置なども検討されましたが、同町の役場施設は数年前にリ
ニューアルし、利用者からは、広々としたオープンな空間が好評を博していました。そのため、同町
では、空間を邪魔せずにセキュアな環境を両立する、Web会議に対応できるスペースの確保が急務で
した。

■防音個室ブース「テレキューブ」の活用方法
テレキューブは遮音性が高く周囲の雑音をシャットアウトするとともに、センシティブな話題が漏
れ聞こえる心配がありません。また、建物の中で独立して設置をすることが可能で、大掛かりな工事
等は不要で、空間の雰囲気を壊しません。導入後はほぼ毎日利用されており、8割以上の満足度を得
られる結果を得ています。

■防音個室ブース「テレキューブ」導入の決め手
以下の点が評価され、防音個室ブース「テレキューブ」が導入されました。

・遮音性が高く、セキュアな環境を用意できる
・利用率を検証するため、サブスクリプションプランで、初期費用を抑えられる
・デザイン性の高い建物内でも、コンセプトを邪魔しない。スペースに応じて適切な大きさのテレキ
ューブを導入できる

実際の導入後、同町からは次のようなコメントをいただいています。

「高浜町ではコロナ禍以降、業務のオンライン化を積極的に進めており、Web会議などの回数が飛躍
的に増加しています。その一方で、来客からの見栄えやセキュリティの観点から自席ではWeb会議を
実施しづらいことも多く、Web会議のために大きな会議室を利用するケースが増え、複数の部署で会
議スペースの“取り合い”になることも増えていました。

ただ、高浜町庁舎は数年前にリニューアルし、オープンで広々とした空間が町民の方にも親しまれて
おり、大きなパーティションを使うのは避けたいと思っていました。そんな中で関係者から紹介して
もらったテレキューブは、まさに最適な解決策だと感じました。

導入後はほぼ毎日職員が利用しており、想定以上に活用されていると感じます。利用した職員へのア
ンケート結果では、快適性だけでなく遮音性への満足度も高く、8割以上が効果的だと答えたことか
ら、来年度予算で本格導入を検討することになりました。今後は町内の公共施設にも設置し、町民の
方々も含めより幅広く活用できればと考えています。」

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーショ
ンサービスを提供してまいります。

福井県高浜町の導入事例の詳細(導入前の課題と導入効果など)はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/telecube/case/telecube027.html

防音個室ブース「テレキューブ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/telecube

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニ
ケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の
解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーショ
ンの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、す
べての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

■報道関係のお問い合わせ先:ブイキューブ 広報事務局(プラップジャパン 内)
E-mail:vcube_release@prap.co.jp

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