マス広告開始による業績予想の修正に関する説明資料

マス広告開始による
業績予想の修正に関する説明資料 株式会社ブイキューブ
2019年10月25日

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オンライン説明動画のご案内



本件のオンライン説明動画を公開しております。
（スピーカー：代表取締役社長 間下 直晃）

下記URLより、是非ご覧ください。

https://vcube.qumucloud.com/view/VJP2019OCT

※本動画は「Qumu クラウド プラットフォーム」を利用して配信しています。
※Windows PCからご参加される場合はGoogle ChromeもしくはMicrosoft IE11, Edgeの
ご利用を推奨いたします。
※ 「Qumu クラウド プラットフォーム」の動作環境は、下記にてご確認いただけます。
https://www.qumu.jp/qumu-cloud-tech-spec




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マス広告への投資について


今までマス広告は効果に疑問があり避けてきましたが、




関連市場の成熟・裾野の広がりに伴い、




ようやくマス広告が活きる
可能性が高くなってきたと思います。




今後の展開にご期待ください。



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マス広告の展開について


急拡大するテレワークの市場における認知拡大の為に、


・テレビCM
・タクシー広告
・トレインチャネル


等のマス広告展開ならびに、拡大・改良したオンライン広告を当期中に実行い
たします（一部既に実行開始）




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背景


1．日本市場におけるテレワークへの理解の高まり
（オリンピック、台風、政府による後押し等）


2．テレキューブの順調な拡大とサブスクモデル開始による大躍進の可能性
※ サブスクモデル（サブスクリプションモデル）＝利用者がモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式




3．オンライン広告などの規模の限界


4．広がる働き方改革・テレワークの市場の中での、当社の認知度の低さ




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働き方改革への理解の高まり


当社ウェブ会議の利用時間の推移 テレワーク導入を誘因する事象
会議開催時間と会議開催数の伸び




人手不足
SDGs
系列1
（売り手市場）
系列2
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多発する災害 4G/タブレット普及

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テレキューブの躍進


販売台数の急加速 サブスクモデルの開始

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系列1

19年度239台販売済み。通期400台目標 初期費用無料、月額69,800円〜
＜課題＞ 既に問合せ多数。
・初期費用200万強は重たい 失注顧客の再検討も開始など好評。
→サブスクで解決できる見込大

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テレキューブの躍進


・客単価を取りやすい（有形物）
・高い利用率の為、高いLTVが期待出来る
※LTV : Life Time Value
・代理店が扱いやすい
・高い成約率（11％。他商材の倍）
・オンリーワン（唯一の関連法規への対応）
・テレキューブサービスのアップセル
・ウェブ会議のアップセル
・テレビ会議の置き換えのアップセル
・営業用の「セールス＋」アップセル
・設置端末へのサービス配信
（英会話、遠隔医療、etc）



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マス広告からの顧客獲得の考え方




テレビCM


トレインチャネル 検索エンジン



タクシーCM
テレキューブサブスクランディングページ




注目を浴びやすく、ユニークな存在の ブイキューブ営業部隊
テレキューブを広告塔にする
テレキューブ Box(TV会議) セールス＋

One(mtg) Qumu 機材物販

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本格的なマーケティング展開に伴う、当期業績予想の修正について

（百万円）

5月発表予想 修正予想 修正額

売上高 6,497 6,550 +53

営業利益 345 0 △345

経常利益 283 △62 △345

親会社株主に期属する
717 372 △345
当期純利益

・売上については、計画を上回る見込
・当期営業利益0を目処に、マスマーケティングへの投資を実行する
・段階利益は、営業利益へのマスマーケティングの投資影響を直接反映
・当期の配当予想（1円）は変更ありません
（一過性の事情を除いた当期純利益に対して20％の配当性向を目指し、将来的には30％を目指します。)



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本マス広告展開を基にして、




・50百万円程度の月額サブスクの積み増し
（2020年12月の月額サブスクの本施策による積み増しを目指しております。2019.Q2の平均月額サブスクは164百万円）




・2020年、売上70億円、営業利益9億円目標
（2019年度の売上65.5億円には売却済み事業による3億円強の売上を含むため、売上高は約8億円程度の増収を目指しております）




・成果を元に中期経営計画を策定予定


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 テレワークで日本を変える、
ビジュアルコミュニケーションの
総合ソリューションプロバイダー



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ミッション




Evenな社会の実現
〜すべての人が平等に機会を得られる社会の実現〜

誰もが境遇に左右されず、機会を平等に得られる世界をつくりたい。

人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮めることで、
より豊かな社会を実現できる考えています。

大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育／医療格差など、
課題先進国の日本をはじめとした、世界が抱える課題を
ビジュアルコミュニケーションを通じて解決し、
社会を担うすべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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本資料の取扱について


本書は、株式会社ブイキューブ（連結子会社を含む）に関連する予想、見通し、目標、計画等の
将来に関する記述を含みます。これらの記述は、当社が本書の作成時点において入手した情報に基
づき、本書の作成時点における予測等を基礎として記載されています。また、これらの記述のため
には、一定の前提（仮定）を使用しています。これらの記述または前提（仮定）は主観的なもので
あり、将来において不正確であることが判明したり、将来実現しない可能性があります。このよう
な事態の原因となりうる不確実性やリスクに関する追加情報については、当社の決算短信、有価証
券報告書、ディスクロージャー誌、アニュアルレポート等をご参照ください。
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