ブイキューブ、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」に「V-CUBE Video SDK」を提供

News Release
報道関係各位
2021年10月7日
株式会社ブイキューブ


ブイキューブ、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」に
「V-CUBE Video SDK」を提供
〜開発期間と運用負担を最小限に抑えて、ファンがライブも録画も楽しめるビデオトークを実現〜


株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、
THECOO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:平良真人、以下 THECOO(ザクー))が展開するコ
ミュニティ型ファンクラブアプリ「Fanicon(ファニコン)」に、ライブ配信・ビデオ通話・音声通
話SDK「V-CUBE Video SDK」を提供いたしました。
「Fanicon」では、アイコンと称されているインフルエンサー(タレントやアーティスト、Youtuber
やインスタグラマー)とファンが、お互いに顔を見ながらリアルタイムでの通話とその録画ができる
ビデオトーク機能が「V-CUBE Video SDK」で開発され、多くの方に利用されています。THECOOでは、
「ビデオトーク機能は1日足らずで実装でき、アイコンとファンの双方から、直接コミュニケーショ
ンができる機能として好評をいただいている。「V-CUBE Video SDK」を用いることで、ビデオ通話機
能に関する開発期間と運用負担を最小限に抑えて、サービス開始に踏み切ることが出来た。ビデオ通
話に関連する機能も豊富で、今後のサービス展開の方向性も広がったと考えている。」と評価されて
います。




<「Fanicon」におけるビデオトーク機能利用イメージ>


THECOOでは、「Fanicon」へのビデオトーク機能の追加に向けて、限られたエンジニアで開発や運用
ができ、また、機能の利用状況などを鑑みたサービス利用が可能なツールを模索されていました。ラ
イブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK「V-CUBE Video SDK」は、次のような点を評価されています。

・開発をサポートするAPIやサンプルコードが豊富で、映像・音声によるコミュニケーション機能を
容易に実装できる
・映像・音声のコミュニケーションインフラ部分の運用は、「V-CUBE Video SDK」でサポートされ、
運用の負担が掛からない
・従量課金で、コミュニケーション機能の開発にも取り組みやすい

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケー
ションサービスを提供してまいります。

THECOOでの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26501.html

【「V-CUBE Video SDK」について https://jp.vcube.com/sdk】
「V-CUBE Video SDK」は、WebRTCやHLSなどの従来の技術よりも低遅延・大規模な映像・音声配信に
強みを持つSDK(ソフトウェア開発キット)です。アプリケーションの開発期間とコストを最小限に
抑えることができるほか、エンドユーザーは通信環境やデバイスに制限されず、ネットワークの低帯
域環境下でも切断することなく安定して利用することができます。

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニ
ケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の
解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーショ
ンの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、す
べての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。


■報道関係のお問い合わせ先: 株式会社ブイキューブ 社長室 広報担当
TEL:03-5475-7250 FAX:03-6866-5601 E-mail:release@pj.vcube.co.jp

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