「サイバーインシデント対応模擬演習」開催のお知らせ

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2018 年8月 10 日
報道関係者各位

「サイバーインシデント対応模擬演習」開催のお知らせ

AGS株式会社(本社:さいたま市浦和区、代表取締役社長:石井 進)は、連結子会社のAGS
システムアドバイザリー株式会社(以下、両社併せて「AGSグループ」という)とともに、
「サイ
バーインシデント対応模擬演習」を以下のとおり開催することとしましたのでお知らせします。


1.背景
地震や豪雨などの自然災害、原発事故や同時多発テロなどのCBRNE(シーバーン:科学の
進歩によって生み出された技術・物質による人工的なリスク)に加え、今や、企業や地公体など
あらゆる組織の事業継続を脅かすサイバーインシデントが切迫した脅威となっており、その「備
え」の重要性が高まっております。
こうした状況を踏まえ、今般、AGSグループでは、『サイバーインシデント発生時に何をす
ればいいのか理解したい。、
』『対応手順や体制は整えたが実際に機能するのか不安がある。、
』『対
応ミスや遅れによる被害の拡大や組織の評価を下げることは避けたい。』といった様々なお客様
のご要望にお応えするために、「サイバーインシデント対応模擬演習」を開催することとしたも
のであります。


2.演習の内容
サイバーインシデント発生時の状況を模擬的に再現することで、参加者に状況把握のための
情報収集や暫定対応の検討・判断などを実践していただくシミュレーション演習です。
複数人でチームを作り、サイバーインシデントへの対応をリアルに体験していただきます。

(1)開催日時 : 2018 年9月5日(水)午後1時 00 分~5時 00 分
(2)開催場所 : 埼玉BCM訓練センター
さいたま市浦和区針ヶ谷4-3-25(AGSビル内)
(2)参 加 費 : 30,000 円
(3)定 員 : 24 名

※本演習は、株式会社富士通総研のBCM訓練センターとの連携により実施いたします。




演習風景 シナリオイメージ
【AGSの概要】
名 称 AGS株式会社(東証一部 証券コード:3648)
代 表 者 代表取締役社長 石井 進
所 在 地 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷 4-3-25
設 立 1971 年 7 月
資 本 金 1,431 百万円
主な事業 情報処理サービス、ソフトウエア開発、
その他情報サービス、システム機器販売
U R L https://www.ags.co.jp/


【ASAの概要】
名 称 AGSシステムアドバイザリー株式会社
代 表 者 代表取締役社長 小泉 公彦
所 在 地 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷 4-2-11
設 立 2006 年 11 月
資 本 金 30 百万円(AGSの 100%出資)
主な事業 ITコンサルティング、BCMコンサルティング、
情報セキュリティコンサルティング
U R L http://www.ags-sa.co.jp/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
AGS株式会社 企画部 (担当:小谷野、橋本)
TEL. 048-825-6079 FAX. 048-825-6959
E-mail. ir.ml@ags.co.jp


※本リリースに掲載されている商品・サービスの価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報で
す。その後予告なしに変更となる場合があります。


以 上

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