スマホアプリ決済サービスで横浜銀行「はまPay」の取扱いを開始

News Release

2019 年9月 26 日
報道関係者各位
株式会社電算システム


スマホアプリ決済サービスで横浜銀行「はまPay」の取扱いを開始
銀行 Pay 導入銀行アプリとの連携拡大 !


株式会社電算システム(岐阜県岐阜市、代表取締役社長執行役員 COO 田中靖哲、以下「電
算システム」)は、コンビニ収納代行サービスにおいて、株式会社横浜銀行(代表取締役頭取
大矢 恭好 以下「横浜銀行」)とスマホアプリ決済サービス「はま Pay」の取り扱いを 2019 年
10 月1日より開始いたします。


「はま Pay」は横浜銀行の口座をお持ちのお客さまが、横浜銀行とご契約いただいた店舗等で
の支払いに、予め登録した横浜銀行口座からの即時引き落としで支払いが完了するサービスで
す。横浜銀行は銀行口座直結型スマホ決済サービス「銀行 Pay」の参加行であり、本年 6 月に取
り扱いを開始した「ゆうちょ Pay」と同様にマルチバンク決済機能(銀行間の相互乗り入れ)
(※2)を導入をしております。
今回「はま Pay」に払込票のバーコードを読み込む機能が追加され、電算システムとの連携が
可能となりました。


電算システムは、これまで提供してきたスマホアプリ決済サービスと同様に、本サービスをコ
ンビニ収納代行サービスの『特約』として提供いたします。電算システムのコンビニ収納代行サ
ービスをご利用いただいている一般企業及び公共団体は、「銀行 Pay」を特約に付加するだけ
で、従来の運用フローを変えることなく「はま Pay」や、すでに取扱いを開始している「ゆうち
ょ Pay」など「銀行 Pay」参加行のスマホアプリ決済サービスを導入することが可能となりま
す。
電算システムは今後も「銀行 Pay」参加行のスマホアプリ決済サービスの準備が整い次第、提
供を行う予定です。


■「はま Pay」の利用方法
News Release

※1 公金の取扱いは 2020 年2月頃の開始を予定しております。
※2 「銀行 Pay」マルチバンク決済機能の詳細は、「銀行 Pay」の基盤システムを提供する GMO ペイメント

ゲートウェイ株式会社のサイト https://www.gmo-pg.com/service/ginkopay/ をご参照ください。



<払込票を利用したアプリ決済サービス概要図>




電算システムは、払込票を利用した各種スマホアプリ決済サービスとの連携を積極的に進め
ております。今後もコンビニ収納代行サービスのパイオニアとして、払込票による決済サービス
をより便利なものにバージョンアップし提供してまいります。


■電算システムについて
電算システムは 1967 年(昭和 42 年)に岐阜県で創業し、独立系総合型情報処理サービス企
業として、情報サービス事業と収納代行サービス事業を展開しております。
情報サービス事業はさらに、①ソフト開発とシステム環境の構築までを行うシステムインテ
グレーション②データ処理や各種帳票の発行の運用等を提供するビジネスプロセスアウトソーシ
ング事業とデータセンター事業を行う情報処理サービス③アプリケーションソフトやシステム機
器・サプライ用品の販売を行う商品販売の3つのサービスで構成されております。
収納代行サービス事業は、1997 年(平成9年)に民間企業初のコンビニ収納代行サービスを
開始して以来、総合決済サービスプロバイダとして決済サービスと国内外の送金サービスを提供
しております。
現在はデータセンターを中心にしたクラウドサービス事業を 3 つめの主要事業にすべく、積
極的に取り組んでおります。 詳細については電算システムのホームページ
(https://www.densan-s.co.jp/)をご覧ください。


本リリースに関する問い合わせ先
<報道関係者様からのお問合せ先> <製品・サービスに関するお問合せ先>

株式会社電算システム 株式会社電算システム
総務部 後藤 決済サービス事業部
電話:058-279-3456 電話:058-279-3482
E-mail: kikaku@po.densan-s.co.jp E-mail: ec-tokyo@densan-s.co.jp

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