クラウドサーカスのARプロモーションツール『LESSAR』、ARによる高精度のバーチャル試着体験で購買意欲を刺激する「手認識機能」をリリース

PRESS RELEASE

2022 年 10 月 12 日(水)

スターティアホールディングス株式会社



クラウドサーカスの AR プロモーションツール『LESSAR』、
AR による高精度のバーチャル試着体験で購買意欲を刺激する
「手認識機能」をリリース
~10 月 12 日(水)提供開始~

クラウドサーカス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北村健一)が提供する、AR プロモーションツール
『LESSAR(レッサー)』が、AR によるバーチャル試着体験の満足度を格段に向上させ、EC/仮想店舗での購買をさらに
促進する「手認識機能」を、本日 10 月 12 日(水)より提供開始いたします。



《クラウドサーカス株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券
コード:3393)の連結子会社です。》




《『LESSAR』の「手認識機能」とは》
手の甲や手のひら、手首、指、爪など、指定した手のパーツにコンテンツを AR 表示する機能です。例えば WEB 上で
購入を検討している指輪を自分の指に表示させれば、手を自由に動かしながら、さまざまな角度により実際の装着イメー
ジを確認できます。
この機能は、指輪、腕時計、ブレスレットなどのアクセサリーの試着にはもちろん、ネイルチップ、マニキュア、さらにファンデ
ーションなど色合わせのためのコーディネートにも活用可能で、よりリアルなバーチャル試着体験が利用者の購買意欲を促
進させます。また、利用に際して特定のアプリのダウンロードは一切不要。WEB ブラウザからダイレクトに表示できます。
▲腕時計のバーチャル試着体験やネイルカラーの色合わせ、キャラクターイベントでの活用例




【 背景 】
スマートフォンの普及とともに、メディアサイト、口コミサイト、SNS などを通じた「ユーザー発信の情報」が重要視されてい
ます。顧客体験の価値向上は、よりよい口コミの発生と企業イメージアップにつながるため、収益増加には、もはや欠かせ
ない要素となっています。そんな中、「仮想空間」と「現実」を融合させた AR は、効果的なプロモーション手法としての評
価を獲得しています。
また、海外では、大手小売りメーカーが EC サイト上で AR を用いた靴の試し履きや指輪の試着を提供することで購入
率を増加させた事例が普及しており、日本においても、オンライン購買・EC の市場は年々拡大。AR を用いたバーチャル
試着の需要はこれまでにない高まりが見込まれています。
クラウドサーカスが提供する AR プロモーションツール『LESSAR』では昨年、「顔認識機能」、「身体認識機能」をリリー
スしました。これらの機能によりユーザーは、Web サイトや SNS からダイレクトに AR コンテンツを体験することができ、その
手軽さ、使いやすさは、印刷、出版、小売り、エンタメなど幅広い業種の企業様にご好評いただき、導入数を伸ばしてい
ます。
そして 2022 年 10 月 12 日、『LESSAR』は、新たに「指先から手首」にフォーカスした「手認識機能」を搭載。特定の
パーツにおける、高精度でリアルな試着体験を提供し、顧客満足度、購買意欲の向上をはかります。
▲『LESSAR』による顔や身体へのバーチャル試着体験例
・「手認識機能」について https://less-ar.jp/activation/hand-recognition-ar.html




【 今後の展開 】
EC サイトやバーチャル店舗における購買体験のリッチ化および売上増進につながる施策として、今後さらに認識精度
や補助機能をアップデートしていく予定です。また、 本年リリースした写真を登録するだけで 3D モデルを制作できるツ
ール『MOSYA(モシャ)』ともあわせ、AR プロモーションツールとして WEB シーンでの購買体験価値を向上させていきます。


・フォトグラメトリ(3DCG 生成)機能『MOSYA』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000016877.html
■AR プロモーションツール『LESSAR』について https://less-ar.jp/
『LESSAR』は無料で簡単に AR を作成できるクラウドサービスです。企業は作成した AR をイベント企画や商品の宣
伝に活用し、施策後は AR の体験ログを分析することで改善点を見つけ、継続的にプロモーションの質を高めていくことが
可能です。『LESSAR』は中小企業を中心に、5,300 社以上(2022 年 6 月末時点)の企業に導入されており、2022
年 8 月には、『LESSAR』における AR コンテンツの月間総体験回数が 180 万回を突破しました。




【 活用イメージ・手法 】
わずか 3 ステップで、今すぐ簡単に活用をスタートできます。


① コンテンツ表示方法を選択: 『LESSAR』の管理画面にて、新規作成から「手認識」を選択。




② 認識箇所を指定:コンテンツをドラッグ&ドロップで登録し、表示させたい部分を選択。
③ QR コードの生成と読み取り:生成された QR コードをスマートフォン・タブレットのカメラで読み取り、『LESSAR』の
AR カメラを起動。画面に手を映せば AR が表示されます。




■デジタルマーケ SaaS『Cloud CIRCUS』について https://cloudcircus.jp/about/
『Cloud CIRCUS』は、デジタルマーケティングの SaaS 総称サービスです。「驚くほど簡単に顧客を増やせるしくみ」を
スローガンに、2015 年から提供を開始し、顧客を増やす 5 つの課題領域「情報発信」「集客」「顧客体験価値向上」
「見込み顧客育成と顧客化」「解約防止・リピート増」を総合して実現。計 13 種の SaaS ツールが入っています。(2022
年度 8 月時点)これまで累計 35,000 件以上の企業の収益拡大における支援を行ってまいりました。(2022 年 6 月
末時点)企業は『Cloud CIRCUS』を活用することで、ポスター等、紙媒体に AR を設定し Web サイトへの誘導を促し、
Web サイトの閲覧履歴を計測。自社の製品やサービスに興味がある有望な顧客を割り出し、顧客の関心事に合ったシ
ナリオに基づいて電子メールを送信するといった自動的な販売促進活動が可能です。


・『Cloud CIRCUS』の 6 つのサービスが無料で使える『Cloud CIRCUS ID』登録画面
https://client.cloud-circus.com/#/register



■クラウドサーカス株式会社について https://cloudcircus.jp/company/
「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティング
SaaS である『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主力事業として展開しています。『Cloud CIRCUS』は、中小企業を
中心に 35,000 件以上に導入され(2022 年 6 月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造し
ていきます。


会社名 :クラウドサーカス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス 21F
代表者 :代表取締役 北村健一
資本金 :150,000 千円
設立 :2009 年 4 月 1 日
事業内容 :デジタルマーケティング SaaS『Cloud CIRCUS』の開発・販売及び、
デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務



■スターティアホールディングス株式会社について https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディンググループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)と IT インフラ(事業
会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design 株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフ
トを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添
って提供します。


会社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立 :1996 年 2 月 21 日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等


<報道関係者様のお問い合せ>

スターティアホールディングス株式会社 広報部 E-mail:release@startiaholdings.com

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