テリロジー連結子会社テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を飯塚市役所が導入

2020 年6月 18 日
株式会社テリロジー
(JASDAQ スタンダード 証券コード:3356)


テリロジー連結子会社テリロジーサービスウェアの
多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を飯塚市役所が導入
~多言語と手話の対応で、窓口サービスのさらなる向上を実現~


株式会社テリロジー (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部 昭彦、以下「テリロジー」 は、

当社の ICT サービス提供事業連結子会社である株式会社テリロジーサービスウェア(本社:東京都千代
田区、代表取締役社長:鈴木 達、以下「テリロジーサービスウェア」 )が開発及び販売活動を展開する
多言語映像通訳サービス 「みえる通訳」について、飯塚市(福岡県飯塚市、市長:片峯 誠)に採用され、
2020 年5月 1 日より市役所本庁舎の総合案内窓口及び4支所の市民窓口課に導入されたことを発表い
たします。

【多言語映像通訳サービス「みえる通訳」導入の経緯】
「みえる通訳」導入以前の飯塚市役所では、日本語を母語としない来庁者に対応できる職員の数が
十分ではなく、支所では手話通訳者が常駐していないことから、在留外国人や聴覚障がいをお持ちの
方々との意思疎通の場面で、満足のいく対応ができないといった課題を抱えていました。
多言語映像通訳サービス「みえる通訳」は、13 言語+日本手話通訳に対応しており、全ての職員が
日本語を母語としていない住民との円滑な意思疎通が可能となりました。(支所では5言語対応)
またこれまで、窓口の通訳者が不在の際に来庁する住民は、通訳者の同行が必要でした。「みえる
通訳」の利用により、この負担が軽減できることで、市役所の窓口サービスの向上を実現しました。
さらには、これからより一層の増加が見込まれる在留外国人をはじめとした、共生社会の推進にも
繋がっています。
その他、「みえる通訳」は毎月定額で利用できるため、今後利用頻度が増えることで想定以上に利
用料が増えてしまう心配はなく、毎月の費用の見通しがつくところも魅力的です。
なお、発表内容の詳細につきましては、別紙「飯塚市役所が多言語映像通訳サービス「みえる通
訳」を導入~多言語と手話の対応で、窓口サービスのさらなる向上を実現~」をご参照ください。

【多言語映像通訳サービス「みえる通訳」の詳細はこちら】
URL︓https://www.mieru-tsuyaku.jp/

本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

【株式会社テリロジーサービスウェアについて】
株式会社テリロジーサービスウェアは、2017 年に会社設立、ビジュアルコミュニケーションに関す
るソリューション事業やネットワークセキュリティに関するネットワークサービス事業を中核に、市
場および顧客ニーズに対応した ICT ソリューションサービス事業を展開しているサービス提供事業会
社です。
顧客は大企業や中堅・中小企業、リテール販売事業を中心に 1,000 社を超え、月額課金の ICT サー
ビス関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。
(https://www.terilogy.com/company/profile/serviceware.html)

本件に関するお問い合わせ先
【サービスに関するお問い合わせ先】 【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社テリロジーサービスウェア 株式会社テリロジー
ソリューション事業部 マーケティング(広報宣伝)担当 齋藤清和
インバウンドソリューショングループ TEL:03-3237-3291、FAX:03-3237-3293
TEL:03-4550-0556、FAX:03-3237-3316 e-mail:ksaito@terilogy.com
e-mail:info@mieru-tsuyaku.jp



Copyright (C) Terilogy Co., Ltd. all right reserved.
NEWS
RELEASE
2020年6月18日
報道関係者各位 株式会社テリロジーサービスウェア



飯塚市役所が多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を導入
~多言語と手話の対応で、窓口サービスのさらなる向上を実現~

株式会社テリロジーサービスウェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 達)は、飯塚市(福岡県飯塚
市、市長:片峯 誠)に、2020年5月1日より多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を、市役所本庁舎の総合案
内窓口と4支所の市民窓口課に導入しましたことをお知らせいたします。
本サービスの導入により、窓口を訪れる在留外国人や、聴覚障がいをお持ちの方々とのコミュニケーションをよ
り円滑に行うことが可能になります。

飯塚市役所のご担当者様にインタビュー
導入の経緯
「みえる通訳」導入以前は、日本語を母語としない来庁者への対応ができる
職員の数が十分ではなく、支所に手話通訳者が常駐していないこともあり、
在留外国人や聴覚障がいをお持ちの方々との意思疎通の場面で、満足のい
く対応ができないといった課題を抱えておりました。

導入の決め手
「みえる通訳」は13言語+日本手話通訳に対応しており、全ての職員が日本
語を母語としていない住民との円滑な意思疎通が可能となりました。(支所
では5言語対応)
またこれまで、窓口の通訳者が不在の際に来庁する住民は、通訳者の同行が
必要でした。「みえる通訳」の利用により、この負担の軽減ができることで、市
役所の窓口サービスの向上を実現しております。さらには、これからより一
層の増加が見込まれる在留外国人をはじめとした、共生社会の推進にも繋
がっております。
それに加えて、「みえる通訳」は毎月定額で利用できるため、今後利用頻度が
増えることで想定以上に利用料が増えてしまう心配はなく、毎月の費用の見
通しがつくところも魅力的でした。

今後の展望
日本語を母語としない在留外国人や聴覚障がいをお持ちの方々が、地域で
安心して暮らすことができるまちづくりを推進する取り組みの一つとして、
「みえる通訳」を活用し続けていきたいと考えております。

【飯塚市役所について】
住所:〒820-8501 福岡県飯塚市新立岩5−5
代表:片峯誠(飯塚市長)
人口 127,557人
(内、外国人住民数 1,457人(令和2年3月末現在))
(内、手話を母語とする聴覚障がい者数概数 約50人(令和2年5月現在))
2020年6月18日
株式会社テリロジーサービスウェア



「みえる通訳」について
タブレット・スマートフォンを利用したリアルタイム映像サービス
「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでもワンタッチで、通訳オペレーターにつな
がり、お客様との接客をサポートする映像通訳サービスです。日本語と外国語が話せる専門の通訳オペレー
ターとFace to Faceでお互いの顔や表情を見ることで、微妙なニュアンスや機械では判別できない難しい内
容でも会話することができます。
また、通訳コールセンターは、英・中・韓・タイ・ロシア・ポルトガル・スペイン・ベトナム・フランス・タガログ・インド
ネシア・ネパール・ヒンディーの13言語で24時間365日対応(一部言語を除く)しております。




手話通訳(日本手話)
2016年に施行された「障害者差別解消法」の観点から、事業者は障がいのある方々への合理的配慮を提供
することが求められております。「みえる通訳」は手話通訳を全プランに標準提供しており、「みえる通訳」を導
入している全ての企業や公共交通機関、行政機関などで手話通訳が利用可能となります。




料金プランが定額なので安心して利用できる
「みえる通訳」は、完全定額制の料金体系なので、何回通訳を利用しても月額料金は変わりません。
従量制のサービスは、使用した分の費用が追加で発生してしまうので、利用回数によっては、予想以上に費
用がかかる場合もあり、費用を抑えるためになるべく利用しないという本末転倒な結果になることもありま
すが、「みえる通訳」なら安心してご利用いただけます。
みえる通訳サービスサイト: https://www.mieru-tsuyaku.jp/

【会社概要】
会社名 :株式会社テリロジーサービスウェア ~本リリースに関するお問合せ先~
株式会社テリロジーサービスウェア
代表者 :代表取締役社長 鈴木 達
ソリューション事業部 みえる通訳担当
業務内容: ICTサービスソリューションの企画・開発・販売 E-mail:info@mieru-tsuyaku.jp
所在地 :東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階 T E L:03-4550-0556
会社HP :https://www.terilogy.com/company/profile/serviceware.html F A X:03-3237-3316

10946