田附裕子先生が消化吸収の仕組みと腸内環境を整える食事を解説 Webメディア「パワーアップ！食と健康」を２/28（水）配信

2024 年２月 28 日
プレスリリース

田附裕子先生が消化吸収の仕組みと腸内環境を整える食事を解説
Web メディア「パワーアップ！食と健康」を２/28（水）配信
株式会社ファンデリー（代表取締役 阿部公祐）が運営する、医師が執筆する Web メディア「パワーアップ！
食と健康 (第 24 回)」を２月 28 日（水）に掲載いたします。

当社は、食事療法に詳しい医師が疾病予防に重要な栄養素と食事を紹介する「パワーアップ！食と健康」を運営
しております。
摂取した栄養素を最大限に吸収するには、栄養素の摂取と併せて、消化・吸収に働く腸の健康維持が重要である
といわれています。今回は、大阪大学医学部附属病院の田附裕子先生に、腸内環境を整える食事について解説いた
だきました。


第 24 回 腸から見る、食事による効果的な栄養補給
栄養素を効率よく消化・吸収するため、腸内環境を整えるポイントをご
紹介いただきました。１つ目のポイントは食物繊維を摂り入れることで
す。野菜、果物、穀物、豆類に豊富な食物繊維は、腸内の善玉菌のエサと
して機能し、腸内の pH バランスを整えます。２つ目は発酵食品を摂り入
れることです。ヨーグルト、キムチ、麹、納豆などの発酵食品は、腸内細
菌のバランスを整え、消化を助ける働きがあります。３つ目はプロバイオ
ティクスの摂取です。ヨーグルトや発酵乳製品に含まれるプロバイオティ
大阪大学医学部附属病院 クスは、腸内の善玉菌を増やし、消化器系の健康をサポートする役割を果
栄養マネージメント部 副部長
ＮＳＴ委員長 たしています。
医学博士 田附 裕子 先生


■「パワーアップ！食と健康」の概要
更新日：毎月２回(第２・第４水曜日)
次回は 2024 年３月 13 日(水) 13 時

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MFD 事業部バリューイノベーション G 管理栄養士 深沢和礼
TEL：03-5249-5125 FAX：03-5249-0606 E-mail：info@mealtime.jp
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