ハマっ子が愛してやまない「横濱一品香」横浜・青葉台にリブランディングオープン

【各位】 2022 年 4 月 18 日
株式会社一品香


創業 67 年・老舗横濱中華が生まれ変わります
ハマっ子が愛してやまない「横濱一品香」
横浜・青葉台にリブランディングオープン

株式会社一品香(いっぴんこう、本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:鳥生恒平)が運営する横濱たんめん
発祥の店『横濱一品香』は、1955 年の創業以来、最大のリブランディングを実施。2022 年 4 月 21 日(木)、横浜・
青葉台にリブランディング第 1 号店をオープンいたします。




『横濱一品香』が誕生したのは 1955 年。横浜・野毛に、カウンター9 席だけの小さな店としてオープンしました。こ
こでは、戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の大陸料理の味を再現した、日本で初めての“湯麺(タンメン)”
が振舞われました。“湯麺”はすぐに地域の方々の間で広がり、“スープ麺”という愛称で親しまれました。店の前には
毎日行列ができるほど。店内に入りきれずタクシーの中で召し上がるお客様まで。その後『横濱一品香』は、店舗数
が増え、本社ができ、工場も構えるようになりました。本格中華を手軽に召し上がっていただけるよう、中華メニュー
も充実いたしました。今では“横濱中華”の老舗として、3 世代でお店にご来店される“ハマッ子”も多くいらっしゃいま
す。
このたびの『横濱一品香』初のリブランディングでは、「この喜びをもっと横
浜の方々に広げていきたい」という創業時からの熱い思いと“湯麺”は変わら
ずに、カジュアルなシーンでも、とっておきのお出かけのシーンでもご利用い
ただけるようなブランドへと進化いたします。“横濱中華”を代表するお店を
目指して、異国情緒を感じる空間で、永く受け継がれる味と、時代にあった
鮮やかで楽しい食シーンを、ぜひご体験ください。
横濱一品香・リブランディングの特徴

横濱中華を感じる空間
中華の醍醐味といえば、大人数で円卓を囲むこと。青葉台店では、
中央に「花」をモチーフとしたソファ席の円卓をお店のシンボルにしま
した。今まで通り、お一人様でも気兼ねなく中華をお楽しみいただける
シーンは残しています。“横濱中華”として、港町横浜らしい「文明開
化」をイメージした装飾も店内各所に施しました。非日常が味わえる
空間で、ゆったりと多種多様な“横濱中華”をご堪能いただけます。



目移りしてしまうほど豊富で色鮮やかなメニュー
昨年、8 年ぶりにグランドメニューを刷新した『横濱一品香』ですが、リブランディ
ングオープンをする青葉台店では点心メニューをはじめ、一品メニューなど、さら
に新規メニューを投入。オープンのタイミングでは、84品のお料理と5種の中国
茶のバリエーションで皆様をお迎えいたします。




点心を楽しむなら、職人こだわりの『手包み雲吞(ワンタン)』
中華の楽しみといえば、やはり点心。軽食や間食として楽しまれてきた
点心ですが、麺類などの一品料理と組み合わせて楽しむのが、横濱
中華の楽しみ方。青葉台店で特におすすめなのは、『手包み雲吞(ワ
ンタン)』。創業から続くたんめんのレシピを紐解き、「たんめんに合う味
や食感」にこだわり、新たに誕生した自慢の逸品。職人が毎日一つひ
とつ丹精込めて丁寧に包みご提供いたします。点心を 1 個からお選び
いただけるのも、女性には嬉しいサービス。お好きな点心をチョイスし
て、いつもよりワンランク上の中華をお楽しみいただけます。

受け継がれる味
半世紀以上、世代を超えて“ハマっ子”たちに愛されてきた「横濱一
品香」。その神髄が『絶品たんめん』です。一口食べれば、伝統的で
ありながら新しい、横浜の華やかな雰囲気が広がります。これを食べ
ずして“横濱中華”は語れない。この味だけは変わらずに、今後もご
提供してまいります。
【店舗情報】
横濱一品香 青葉台店
所在地:横浜市青葉区青葉台2-11-12 青葉台コーポ1F
電話番号:045-482-6226
オープン:2022 年 4 月 21 日(木) 11:00
店舗規模:50 坪 50 席
営業時間: 全日11:00~22:00 (21:30ラストオーダー)
アクセス:東急電鉄田園都市線「青葉台」駅 徒歩7分
公式ホームページ:https://www.ippinko.jp/



<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社イートアンドホールディングス マーケティング戦略部 広報 PR グループ 半田
TEL:03-5769-505 E-mail:eat-press@eat-and.jp

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