台東区の学童クラブが合同イベント「ドッジボールフェス2020」を初開催

2020 年 1 月 23 日

Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

台東区の学童クラブが合同で「ドッジボールフェス 2020」開催
台東区の学童クラブが合同イベント「ドッジボールフェス 2020」を初開催

2020 年 1 月 7 日、子育て支援最大手 JP ホールディングスのグループ企業 日本保育サービスは、
東京都台東区で運営する学童クラブ 5 施設の合同イベント「ドッジボールフェス 2020」を台東区立
大正小学校の体育館で開催しました。当社が運営する台東区の学童クラブが合同でイベントを企画・開
催するのは今回が初めての試みです。




【ドッジボールフェス 2020 の様子】


◆イベントテーマは「協力して、やり遂げる」◆
今回の「ドッジボールフェス 2020」は、“協力して、やり遂げる”をテーマに台東区の下谷こども
クラブ・台東入谷こどもクラブ・大正小学校放課後子供教室・竹町こどもクラブ・松葉こどもクラブと
千葉県野田市立二川学童保育所の放課後児童支援員(以下、支援員)が企画。二川学童保育所は 1 月 7
日より小学校の授業が始まることもあり当日は不参加となりましたが、当日に向けて、ルールや進行内
容の決定、看板の装飾など、育成の空き時間を活用して準備を進めました。当日の司会進行、審判、救
護など、運営もすべて支援員が協力し合って実施しました。




【支援員手作りの看板。テーマの「協力して、やり遂げる」を大切にし
イベント名を「ドッジボール大会」ではなく「ドッジボールフェス」とした】
フェスの参加者は各施設で希望を募り、希望児童が多い施設では抽選を行いました。参加が決まった
児童たちは、本番に向けてドッジボールの練習に励みました。


当日は小学 1 年生~5 年生までの児童が参加し、試合前から円陣を組んだり、入場行進の練習をした
りと気合十分で本番に臨みました。フェスは、各施設代表の児童が合同で選手宣誓を行うなど、終始和
やかな雰囲気で進行しました。フェス終了後には、児童から「またやりたい」という声も多く挙がり、
冬休みの最終日に良い思い出を作ることができました。


当社グループは「こどもたちの笑顔のために...」をグループ経営理念に掲げ、297 の子育て支援施
設を運営しています。今後も様々な活動を通して、こどもたちの未来を育んでまいります。



■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸とした子育て支援の最大手企業(東証 1 部上場・証券コー
ド 2749)です。運営施設数はグループ全体で 297 施設となります。傘下に全国で保育園・学童クラ
ブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負
などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式
会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販売などを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育
や発達支援に関する研修・研究・コンサルティングなどを行う株式会社日本保育総合研究所、ベトナム
での幼稚園の運営を手がける COHAS VIETNAM CO.,LTD があります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。




【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
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