「JPホールディングスグループ 2019年度海外研修」を実施

2020 年 1 月 16 日

Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

「JP ホールディングスグループ 2019 年度海外研修」を実施
オーストラリアの保育園での実習を通じ、広い視点で保育を捉え、質向上を目指す


保育園・学童クラブ・児童館など 297 の子育て支援施設を展開する JP ホールディングスグループは、
広い視点で保育を捉え、質を高める人材を育成するため、2019 年 11 月 12 日から 11 月 17 日と 11
月 19 日から 11 月 24 日の 2 回に亘って、オーストラリアの保育環境を体験する「JP ホールディングス
グループ 2019 年度海外研修」を実施しました。




◆日本とは異なる保育プログラムを体験◆
JP ホールディングスグループでは、2011 年から世界の保育を学ぶために海外研修を実施しています。
今回は、保育士 17 名、放課後児童支援員 3 名、栄養士 2 名、本部職員 2 名、合計 24 名が 2 班に分か
れて参加。オーストラリアのゴールドコーストにある保育施設 2 園を訪れ、視察をするとともに保育に参
加しました。両園のモットーは「こどもたちが好きなことを好きなだけ」
。日本では危険と思われるような
遊びでも、こどもたちが「良い」と思えばそれを尊重します。保育者がこどもたちの主体性をどのように
引き出し、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢をサポートしているかを学びました。




【オーストラリアでの実習の様子】
JP ホールディングスグループは、従業員一人ひとりのさらなる能力向上と知見を広げることを目的に、
年間 100 種類以上の様々な研修を実施しています。常勤・非常勤を問わず、全職員が参加可能な自由選択
研修と年次や等級ごとに実施する階層別研修の 2 つを軸に、バラエティに富んだ研修プログラムを提供し
ています。研修は、系列園の従業員と交流できる機会となっており、日々の保育をより良いものにするた
めの積極的な意見交換が行われ、学び合いの場となっています。


今回、
「JP ホールディングスグループ 2019 年度海外研修」に参加したメンバーは保育士・放課後児
童支援員・栄養士・本部職員と違う職種で、それそれの職場で働いています。この研修を通して、一緒に
オーストラリアの保育を体験したことで得られた気付きを、職種を超えてディスカッションすることで、
保育に対する理解をより深めることができました。参加メンバーには、この研修で学んだことを自身の職
場で活かすとともに、JP ホールディングスグループに展開し、グループ全体の保育の質を高めていくこと
を期待しています。




【実習を終え、食事をしながらディスカッションする参加者たち】


今後も当社クループは、日本一の保育サービスの提供を目指し、従業員の成長を支援する様々な研修を
実施してまいります。


■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸とした子育て支援の最大手企業(東証 1 部上場・証券コード
2749)です。運営施設数はグループ全体で 297 施設となります。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児
童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行
う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイ
キャスト、保育関連用品の企画・販売などを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に
関する研修・研究・コンサルティングなどを行う株式会社日本保育総合研究所、ベトナムでの幼稚園の運
営を手がける COHAS VIETNAM CO.,LTD があります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515
FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
https://www.jp-holdings.co.jp/

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