ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定されました

PRESS RELEASE
2022 年 8 月 8 日
株式会社新日本科学
https://www.snbl.co.jp
(証券コード:2395 東証プライム)


ESG 投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
構成銘柄に選定されました

株式会社新日本科学 (本店:鹿児島県鹿児島市、 代表取締役会長兼社長:永田良一) は、
この度、 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されまし
たので、お知らせいたします。
グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築された「FTSE
Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、
ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、
セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進
するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI 経営品質スコアにより
改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。同インデックスは、ESG 投資
を積極的に推進している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるパッシブ運用の
ESG 指数としても採用されています。
当社は今後も、様々なステークホルダーの皆様と連携し、 「環境、生命、人材を大切に
する会社であり続ける」という企業理念、 「わたしも幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せ」の
スローガンのもと、持続可能な社会の実現に貢献すべく、取り組んでまいります。

(リンク)FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

<新日本科学について>
株式会社新日本科学(2395:東証プライム)は、国内外の製薬会社や研究機関、バイオベンチャーの
パートナーとして医薬品開発業務の受託研究を行う 1957 年創業の国内初 CRO(Contract Research
Organization)です。新日本科学グループは、「環境、生命、人材を大切にする会社であり続ける」とい
う企業理念のもと、CRO 事業においては、基礎研究・創薬を含めた医薬品開発の全ステージを受託
できる国内唯一の企業としてパートナーの新薬開発支援に取り組むとともに、TR 事業では、独自開発
した経鼻投与製剤技術やデバイスを活用した自社開発品のライセンス活動に注力しています。また、
鹿児島県指宿市では、広大な森林と自然を活用したメディポリス事業を行っており、地熱発電やリゾ
ートホテル運営などを通じて地域経済の振興と環境保全を推し進めるとともに、人々のウェルビーイン
グ(Well-being)と生活の質の向上に貢献し、幸せの連鎖を創造する活動を展開しております。

以 上
【本件に関するお問い合わせ】
(株)新日本科学 IR 広報統括部 岩田
TEL: 03 - 5 5 6 5 - 6 2 1 6
E-mail: ir@snbl.co.jp



3850