採用意欲の高まりにより、引き合いが増大。9月の受注高は前年同月比123.6%に!

2022 年 10 月7日
各 位
会社名 株 式 会 社 学 情
代表者名 代表取締役社長 中井 大志
(コード番号 2301 東証プライム市場)
問合せ先 管理部ゼネラルマネージャー 野嶋 稔彦
( TEL.03-3593-1500 )


採用意欲の高まりにより、引き合いが増大。9 月の受注高は前年同月比 123.6%となりました。
2022 年 10 月期は、11 ヵ月連続で単月受注額が前年同月を上回っています。


Web メディアを軸に 20 代・新卒採用を支援する株式会社学情(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:中
井大志)は、2022 年 9 月の受注高が前年同月比 123.6%となりましたので、お知らせいたします。企業の採用
意欲が高まり、求人掲載の引き合いは高止まりを続けています。2022 年 10 月期は、2021 年 11 月から 11 ヵ月
連続で前年を上回る受注高となっています。11 ヵ月連続で前年の受注高を上回っていることは、採用マーケッ
トが急回復していること、拡大するニーズを的確に捉えていることの表れです。


中途採用市場では、特に 20 代の採用が拡大している傾向です。コロナ禍でキャリア採用のみにシフトしてい
た企業が 20 代採用を再開したり、業務の DX 化を進めている企業がデジタル領域に強みを持つ 20 代の採用を強
化しています。また、新卒採用の難易度が高まっていることや、D&I の推進を受け、大手企業・準大手企業が
第二新卒などを対象にした通年採用の導入が拡大しています。


新卒採用市場では、2023 年卒の追加募集の引き合いが、2022 年 8 月以上に増えました。10 月の内定式の前後
に内定辞退の連絡を受け、採用再開や追加での母集団形成に踏み切る企業が増加。コロナ禍では、採用予定人
数が充足しなくても追加募集を実施しない企業が多い傾向でしたが、今年は追加で予算をかけて採用活動を継
続する企業が多くなっています。また早期化を受け、インターンシップ募集の予算を積み増す企業も増加して
います。


9 月 10 日(土)に東京国際フォーラムにて開催した、20 代・30 代向け合同企業セミナー「Re就活の大転職
博」は、来場数 2,631 名(昨対比 594.0%)、出展企業数 132 社(昨対比 191.3%)を記録。求人数が増え採用
難易度が高まっていることから、「確実に求職者と面談できる企画に参画したい」という機運が高まり、中
途・新卒を問わず合同企業セミナーの受注が拡大しています。イベント(就職博など)の受注高は、前年同月
比 211.4%となりました。コロナ禍で、Web セミナーや Web 面談が拡大したことの反動で、リアル二―ズが急回
復しています。「直接企業の話を聞きたい」「直接自社の魅力を伝えたい」といった求職者・学生、企業のニ
ーズを的確に捉え、ユーザー・導入企業をさらに増やしてまいります。
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19 年前から、「20 代通
年採用」を提唱。会員数 40 万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度 No.1・スカウト型就職サイト〈あさがく
ナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022 年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第 1
位)や、会員数 180 万名の「20 代向け転職サイト 3 年連続 No.1・20 代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019 年/2020
年/2021 年 東京商工リサーチ調査 20 代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一 20 代の採用をトータルにサポー
トする大手就職・転職情報会社です。2021 年 11 月に創業 45 周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ
来場学生 20 万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20 代動員数 No.1 の「20 代・30 代対象の合
同企業セミナー〈転職博〉」(2020 年 自社調べ 転職イベントにおける 20 代動員数)を運営。2019 年には外国人材の
就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開していま
す。
[創業/1976 年 資本金/15 億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp

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