プレスリリース情報
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栃木県内初のサイバーナイフとトモセラピーを備える施設を持つ医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニックと連携契約を締結
テラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎、以下「テラ」)は、この度、医療法人 DIC と連携契約を締結し、宇都宮セントラルクリニック(所在地:栃木県宇都宮市、代表:佐藤 俊彦、以下「宇都宮セントラルクリニック」)に、テラのがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法※1」の技術、ノウハウ...
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台湾の上場バイテクノロジー企業グループ、Vectorite Biomedical Groupとテラの免疫療法のアジア展開に向けた覚書(MOU)を締結
<MOU 締結の背景> 当社は、独自の樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん免疫細胞療法の治療技術・ノウハウの提供を契約医療機関に行っております。また、連結子会社であるテラファーマ株式会社(代表取締役社長:宮澤準一)を通じ、樹状細胞ワクチンの創薬化にいち早く取り組んでおり、現在、和歌山県立医科大学附属...
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テラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:矢﨑 雄一郎)が保有する新規がん抗原ペプチドに係る特許が、このたびインドで成立いたしました。インドでは新たにがんを発症する患者が毎年70万人おり、大きな市場であるとともに、既に前立腺がん、卵巣がん、大腸がん、肺がんで、がんワクチンが承認されてい...
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内閣府における国際戦略総合特別区域計画の認定に伴うテラファーマ株式会社の「指定法人」指定に関するお知らせ
当社連結子会社であるテラファーマ株式会社 (所在地:東京都新宿区、代表:宮澤準一、以下「テラファーマ」)は、このたび国際戦略総合特別区域(京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区)※1(以下「本特区」)の計画変更が内閣府により認定されたことに伴い、平成 29 年7月11 日付けで神奈川県より「...
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子会社テラファーマ株式会社が和歌山県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結
当社子会社であるテラファーマ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:宮澤 準一、以下「テラファーマ」 )は、本日、公立大学法人 和歌山県立医科大学(所在地:和歌山県和歌山市、以下「和歌山県立医科大学」 と医師主導治験の実施に係る契約を締結しましたので、 ) ...
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当社は、平成 28 年 10 月3日開催の取締役会において、当社連結子会社であるテラファーマ株式会社の代表取締役社長の異動を決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
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テラの樹状細胞ワクチン療法の進行肺がん260例に対する臨床成績を「Cancer Immunology Immunotherapy」にて報告
国立がん研究センターの最新がん統計によると、肺がんは日本における死亡数が最も多いがん種です(2014 年データ)。その中でも非小細胞肺がん(腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん)は肺がんの約 85%を占めています。進行非小細胞肺がんは予後不良であり、延命のみならず、苦痛の緩和や、QOL 改善を目指した標...
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当社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎)は、この度、医療法人社団やまもと山本泌尿器クリニック(所在地:鳥取県米子市)と連携契約を締結し、当社のがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法※1」の技術、ノウハウの提供を開始いたします。これにより、連携医療機関 ※2 は22 か所となり、契約医療機...
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<オンコセラピー・サイエンス株式会社について>オンコセラピー・サイエンス株式会社は、「より副作用の少ないがん治療薬・治療法を一日も早く、がんに苦しむ患者さんに届けること、がんとの闘いに勝つこと」を企業理念として、2001 年に設立された東大発ベンチャーです。がんのゲノム情報に基づき、副作用が少なく治...
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コージンバイオ株式会社とがん免疫療法を提供する医療機関拡大に向けた協業を開始
コージンバイオは、組織培養用培地のパイオニアであり、20 年以上にわたる培地製造実績のもと、大学等研究機関や企業との共同研究を重ねております。子会社である株式会社ピルム(本社:埼玉県坂戸市、代表取締役社長:中村 孝人、以下「ピルム」)では、細胞培養加工受託事業を行っており(平成 27 年 7 月に関...
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テラ株式会社、北陸地方へ進出 学校法人金沢医科大学(金沢医科大学病院)と提携契約を締結
金沢医科大学病院は、一般病院では困難な高度医療の提供、医学進歩のための高度な医療技術の開発と評価、良医育成のための高度な医療に関する臨床研修を行う病院として開院し、平成 6 年 4 月に北陸地方最初の特定機能病院の指定を受け、地域に充実した医療サービスを提供しています。集学的がん治療の実績が高く評価...
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陽子線治療実施医療機関グループの一般財団法人メディポリス医学研究財団 メディポリス東京クリニックと新たに連携契約を締結し、最先端がん治療の連携を加速
メディポリス東京クリニックは、一般財団法人メディポリス医学研究財団 メディポリス国際陽子線治療センター(所在地:鹿児島県指宿市)の関連クリニックであり、 「陽子線治療」のセカンドオピニオン、並びに樹状細胞ワクチン療法を含む「統合医療」を受ける...
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テラ株式会社の樹状細胞ワクチン療法と抗がん剤を併用した膵臓がん患者の予後予測因子について「World Journal of Gastroenterology」に掲載
本研究は、抗がん剤を併用した、WT1 クラスⅡペプチド及び WT1 クラスⅠペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法において、7 例の膵臓がん患者の治療前後の血漿中に含まれるインターロイキン ※4(以下「IL」)濃度を解析しています。 1年以上の長期生存を認めた例(3/7 例)の治療期間において、WT1...
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当社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎)は、この度、がんをはじめとする疾病の早 期 診 断 ・ 早 期 予 防 等 を 実 現 す る 独 自 の 技 術 プ ラ ッ ト フ ォ ー ム ※ 1 を 開 発 す る 新 会 社 KarydoTherapeutiX 株式会社(本社:東京都...
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一度がんを経験された方が再びがんと診断された時に備える「がんサバイバーのための“再発治療保険”」を11月16日より販売開始
<商品開発のねらい> この度、テラ少額短期保険が販売する再発治療保険は、一度がんを経験された方が再びがんと診断された時に、治療の選択肢を広げ、安心して治療に取り組めるようがん免疫細胞療法の治療費を保障する保険です。がんを経験された方が、新規にがん保険に加入することは難しいという課題を、最先端のがん治...
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当社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎)は、この度、医療法人社団愛友会上尾中央総合病院(所在地:埼玉県上尾市、以下「上尾中央総合病院」)と連携契約を締結し、樹状細胞ワクチン療法 ※1 の技術、ノウハウの提供を開始いたします。これにより、連携医療機関 ※2 は19 か所となり、契約医療機...
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テラ株式会社が樹状細胞ワクチン療法の技術・ノウハウを提供し公立大学法人 福島県立医科大学にて治療提供開始
当社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎)は、平成 26 年 12 月に公立大学法人福島県立医科大学(所在地:福島県福島市、以下「福島県立医科大学」)と委託契約を締結し、福島県立医科大学附属病院に樹状細胞ワクチン療法の技術・ノウハウの提供を開始しておりました。この度、福島県立医科大学附属...
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医薬品の製造工程で医薬品等を汚染する発熱性物質の検出法として、ヒト単球細胞を用いた単球活性化試験法(monocyte activation test、以下「MAT」)という方法があります。欧州では MATキットが市販されており医薬品の発熱性物質試験に用いられておりますが、日本では試験に用いるヒト単球...
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子会社株式会社オールジーンがハウステンボス「健康と美の王国」に先制医療のための新しい検査サービスを提供開始
当社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎)の子会社である株式会社オールジーン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎、以下「オールジーン」)は、5 月 24 日にプレオープンするハウステンボス(所在地:長崎県佐世保市) 「健...
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テラ株式会社の樹状細胞ワクチン「バクセル(R)」の臨床研究結果について、「Cancer Science」にて発表
当社の契約医療機関における「バクセル®」の症例実績は、平成 27 年 12 月末時点で約 8,900 例となりましたが、その中で、膵臓がんは一番多く 1,700 例を超える実績を保有しております。これらの多くがすでに化学療法等の標準治療を受けており、治療の選択肢がない状況で樹状細胞ワクチン「バクセル...