内閣府「ふるさと名品開発促進協議会」参画、後援を予定している「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」実行委員拝命に関して

NEWS RELEASE
平成27年7月27日



内閣府「ふるさと名品開発促進協議会」参画、後援を予定している
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」実行委員拝命に関して


株式会社トライステージ(本社:東京都港区、取締役 社長執行役員:妹尾 勲、証券コード 2178、以下
「当社」)は、平成 27 年 7 月 15 日、内閣府「第 3 回ふるさと名品開発促進協議会」において、同協議会へ
の参画並びに内閣府が後援を予定する企画である「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の実行委員を拝命致しま
した。

「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」企画は、各地域が、地域の将来を支える商材の発掘を更に積極的に行
い、最終的にはその地域のファンを増やすような活動に地域自らが更に積極的に取り組んでいくよう
に、インセンティブを与える仕組みであり、その実行委員会は、当社、ヤフー株式会社、株式会社ジェイ
ティービー、楽天株式会社、株式会社電通の 5 社となります。

本件は、当社の持つダイレクトマーケティングの知見と、当社及び当社の後援する一般社団法人日本特産
品促進協会(以下「JASPO」)が進める「地域活性化に関するダイレクトマーケティングの活用」を国が認めると
ころとなり、地域創生オペレーターの一社としての更なる尽力への期待を意味するものです。
当社及び JASPO は本件を通じて、地方自治体及び地域の皆様との連携を更に深め、今まで以上に地域
産品等の流通活性化加速に貢献してまいります。

当社は現在、台湾、マレーシア、タイ、シンガポール、ベトナムの 5 ヶ国で海外事業を展開しており、今後も
順次、日本の通販企業の海外進出を支援すると同時に、併せて「ふるさと名品開発促進協議会」参画を通し
て連携を深めた、地方自治体・地域の皆様が誇る地域特産品を、積極的に海外市場に展開してまいります。



※以下、同協議会発表資料より転載~

【ふるさと名品オブ・ザ・イヤーについて】

1.主旨
雑誌、新聞、旅行事業者など地域の名品を取り扱う事業者が力を合わせて、様々な角度から、地域に眠る
名品とそれを支える取組を発掘・表彰し、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する。

2.主催
(1)主催
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」
実行委員:ヤフー、JTB、楽天、電通、トライステージ
(2)公式サポーター
優れた名品を表彰する部門賞を企画・運営、受賞商品の販促機会の提供を行う。
(3)内閣府後援(予定)
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」に参加する部門賞の候補名品のノミネート、受賞など様々な
機会を通じ、政府の地方創生の取組もアピールする。

3.賞典
(1)部門賞
各実行委員や公式サポーターの知見を生かし、様々な角度から発掘し、地域の将来を支える
ポテンシャルが高い名品を表彰する。
検討中の例:「ご当地グルメ部門」、「女子旅部門」、「ソフトパワー部門」、「ご当地カード部門」、
「自治体推奨の逸品部門」、「Next History 部門」など
(2)地方創生賞
それぞれの名品や、名品をめぐる人材、取組が、どれだけ地方に変革に向けた機運を醸成し、その
変革を実現することに成功したかという観点から、選考する。



詳細は、下記をご覧下さい。

【株式会社トライステージについて】
トライステージは、テレビ通信販売をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援す
る会社です。商品・サービスが「売れる」ための実効性・即効性のあるソリューションを提供してい
ます。
URL : http://www.tri-stage.jp/

【ふるさと名品開発促進協議会について】
地方公共団体と民間企業とが知恵を出しあい、共同でふるさと名品の開発、販路拡大などの企画立案
などに取り組むことができるように、創生本部が事務局となり設置した協議会であります。 (平成 27
年 3 月 13 日 石破内閣府特命大臣記者会見要旨)
URL:http://www.cao.go.jp/minister/1412_s_ishiba/kaiken/2015/0417kaiken.html
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/meeting/meihin/h27-07-15-siryou8.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/meeting/meihin/h27-07-15.html




本件に関するお問い合わせ
株式会社トライステージ 海外事業推進部 田子・遠藤
Tel 03-5402-4111(代) / E-mail info@tri-stage.jp

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