トーカイグループ DX中期戦略を策定

NEWS RELEASE
2022 年5月9日
株式会社 ト ー カ イ
(東証プライム:9729)



トーカイグループ DX中期戦略を策定
~全社 DX で基盤をつくり、事業 DX で価値を創る~

株式会社トーカイ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:小野木孝二)は、グループ従業員一
人ひとりの学びから、主体的にデジタルを活用できる企業へ生まれ変わることを目指し、DX中
期戦略を策定いたしましたので、お知らせいたします。


■DX中期戦略を通じて実現する世界
コロナ禍で顕在化した業務や働き方の課題、持続的成長を志向するための事業戦略上の課題、
そしてお客様や社会から求められる課題など、当社を取り巻く課題に目を向けたとき、その解決
には「デジタルを活用した大きな変革」が不可欠となっています。
こうしたなかでトーカイグループは、
・全従業員がデジタルの学びを深めることができる場をつくること
・全従業員がデジタルを活用して変革に挑戦していく文化を創ること
・全従業員が情報を共有できるコミュニティをつくること
という3つの全社DX施策を核とした「DX中期戦略」を掲げ、グループ全体のデジタル戦略を
推進し、全社のDXの基盤をつくっていきます。
この「全社DXによる基盤」が各事業それぞれのDX施策につながり、
「各事業のDX施策」が
人手不足や業務効率化に対処するEX※1 の取り組み、お客様や社会に新しい価値を提供するCX
※2 の取り組みにつながり、トーカイグループとしての新しい価値を生み出していきます。

そして、その総体としてのトーカイグループのDXの取り組みが、
・2020 年に制定した「3つの宣言※3」のビジョン実現
・2021 年に公表した中期経営計画「Challenge for the new stage!」の実現
につながっていくと信じています。
トーカイグループは、一人ひとりの学びから、皆が主体的にデジタルを活用できる企業へ生ま
れ変わります。その第一歩として、このDX中期戦略を発信します。


※1 EX:従業員体験(Employee Experience)。当社グループではEXを通じ「業務の価値変革」を目指します。

※2 CX:顧客体験(Customer Experience)。当社グループではCXを通じ「顧客への価値変革」を目指します。

※3 2022 年5月にトーカイグループの「サステナビリティ基本方針」として改めて制定。詳しくは本日公表の適時開示資料

「サステナビリティ基本方針の制定及びサステナビリティ委員会の設置に関するお知らせ」をご覧ください。
(本DX中期戦略の位置づけ)




(全社DXと事業DXで目指す世界)




■DX中期戦略で取り組む基盤づくりのための全社DX施策について
トーカイグループでは、全社でのDX推進を支えるための基盤として、以下の3つの全社DX
施策に取り組んでまいります。
(1)DXアカデミー:全従業員がデジタルの学びを深めることができる場をつくる
トーカイグループでは、誰もが学べるデジタルの学びの場をつくり、約 10,000 人に上る従業
員のデジタルリテラシー向上に向けた環境整備を行います。この学びの場は、全従業員に対し
て開かれたものとし、いつでもどこでも何度でも学ぶことができる環境を通じ、広くデジタル
人材の育成を図っていきます。
また、現場の業務課題や社会課題とデジタルをつなぐ人材「DX推進者」を育成するための
社内教育プログラムを展開します。この「DX推進者」は各年 60 名、3年間で計 180 名の育成
を目指します。このDX推進者を一人でも多く育成していくことが、今後のトーカイグループ
の競争力向上に寄与し、顧客や社会に向けた新しい価値を提供できるデジタル人材の育成につ
ながると考えております。
これら2つの観点で学びの場を整える施策が「DXアカデミー」です。この取り組みを通じ、
トーカイグループではデジタルの学びから新たな価値創造につなげられる人材を積極的に輩出
していきます。


(2)DXチャレンジ:全従業員がデジタルを活用して変革に挑戦していく文化を創る
トーカイグループでは、レンタルを中心としたさまざまな事業を展開するなかで、社会やお
客様のニーズに応えるべく日々事業活動を行っております。変化の激しい環境下にあって、引
き続きお客様目線での事業展開を続けていくうえでは、現場から上がる変革の種、各事業にお
いて取り組むべき変革の芽に、いち早く、そして効率的に取り組むことが不可欠といえます。
トーカイグループに点在する「変えていきたい」
「変えなければいけない」変革の種や芽を拾
い上げ、デジタルで具現化できるものを組織や会社横断で取り組んでいく施策が「DXチャレ
ンジ」です。この取り組みを通じ、トーカイグループではデジタルを活用して変革に挑戦して
いく文化を醸成していきます。
進行中の各事業DX(添付資料 P12 以降)に加え、これから取り組むDXチャレンジは、
・一人ひとりの付加価値を上げる、生産性向上のための「人的作業の自動化」等の推進
・データ活用、データ分析等につながる「ツールの導入」
・既存事業で保有する「データの活用」
(在庫管理、発注業務、需要予測、営業戦略等)
などがあります。ビジネスモデルが近い事業で共通する課題、全社共通の間接部門の課題など、
グループ全体で取り組むことが効率的といえる課題について、全社DXの一つとしてその解決
を目指します。


(3)DXポータル:全従業員が情報を共有できるコミュニティをつくる
トーカイグループでは、事業や会社ごとに進むデジタルの取り組みの情報共有がこれまで十
分ではなく、個々のデジタル施策等がグループ全体での効率化に寄与するところまでに至って
いませんでした。
情報共有の巧拙やスピードが戦略の実効性を左右する現在、全従業員が「トーカイグループ
のDXのいま」を知り、学び、交流できるコミュニティをつくることが非常に重要な取り組み
といえます。
この従業員のナレッジや情報を集積する場としてのコミュニティをつくる施策が「DXポー
タル」です。この取り組みを通じ、トーカイグループではデジタルの今を広く共有できる仕組
みを整備していきます。


トーカイグループは、各事業における成長戦略とともに、本DX中期戦略の策定によりデジ
タル、DXの取り組みを推進し、
「中期経営計画の実現」
「3つの宣言の実現」をグループ一丸と
なって目指していきます。
なお、本DX中期戦略の詳細については、添付資料をご確認ください。


<ご参考> トーカイグループ中期経営計画「Challenge for the new stage!」(2021 年5月 17 日公表)

https://www.tokai-corp.com/finance/management/plan/

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社トーカイ 経営企画本部 経営企画部 経営企画・IR 課(TEL:058-263-5111)


以上
トーカイグループ
DX中期戦略



2022年5月9日
株式会社トーカイ
トップメッセージ

トーカイグループがDX中期戦略を通じて実現する世界
コロナ禍で顕在化した業務や働き方の課題、持続的成長を志向するための事業戦略上の課題、
そしてお客様や社会から求められる課題など、当社を取り巻く課題に目を向けたとき、
その解決には「デジタルを活用した大きな変革」が不可欠となっています。

こうしたなかでトーカイグループは、

・全従業員がデジタルの学びを深めることができる場をつくること
・全従業員がデジタルを活用して変革に挑戦していく文化を創ること
・全従業員が情報を共有できるコミュニティをつくること
という3つの全社DX施策を核とした「DX中期戦略」を掲げ、
グループ全体のデジタル戦略を推進し、全社のDXの基盤をつくっていきます。

この「全社DXによる基盤」が各事業それぞれのDX施策につながり、「各事業のDX施策」が人手不足
や業務効率化に対処するEX※1の取り組み、お客様や社会に新しい価値を提供するCX※2の取り組みに
つながり、トーカイグループとしての新しい価値を生み出していきます。

そして、その総体としてのトーカイグループのDXの取り組みが、

・2020年に制定した「3つの宣言※3」のビジョン実現
代表取締役社長 ・2021年に公表した中期経営計画「Challenge for the new stage!」の実現

小野木 孝二 につながっていくと信じています。

トーカイグループは、一人ひとりの学びから、皆が主体的にデジタルを活用できる企業へ
生まれ変わります。その第一歩として、このDX中期戦略を発信します。

※1 EX:従業員体験(Employee Experience)。当社グループではEXを通じ「業務の価値変革」を目指します。
※2 CX:顧客体験(Customer Experience)。当社グループではCXを通じ「顧客への価値変革」を目指します。
※3 2022年5月にトーカイグループの「サステナビリティ基本方針」として改めて制定。宣言の内容は後述。


中期経営計画の中で掲げたDX

トーカイグループ中期経営計画「Challenge for the new stage!」
2022年3月期~2025年3月期

• 循環型社会に資する「レンタル事業モデル」

続ける • 医療および介護の社会インフラを支えるサービスの安定供給
• 既存のコア事業の強化および地域シェアの向上
社会の要請や
お客様のニーズに応える • お客様本位のサービス提供とさらなる専門性の追求
• 差別化の要となる「人的資本」の強化


• ニューノーマル時代における個人、組織の新しい働き方の整備

変える • DXの推進による業務効率化および生産性向上
• プライム市場にふさわしいコーポレートガバナンス
経営環境の変化に対応し、
さらなる成長につなげる • 経営人材育成と若い世代の積極登用
• 多様性を重視した経営


• ヘルスケア分野における新たな事業やサービスの開発

創る • DXの推進による新しいビジネスモデルの創出
• グループの経営資源の有機的な結合による新たな事業価値の創出
次世代につながる
新たな価値を生み出す • 成長に資する投資分野の発掘と機動的な投資実行
• 働きがいや誇りを持って働き続けることができる企業風土

(2021年5月公表 トーカイグループ中期経営計画より抜粋)

3つの宣言・中期経営計画を支えるDX中期戦略


• 創業以来の基幹事業であるレンタルビジネスを通じて、
3つの宣言 廃棄物の削減、循環型社会の実現に貢献します。
サステナビリティ • 超高齢社会における医療介護の健全な発展に貢献します。
基本方針
• グループ全従業員が笑顔で、
たくさんのありがとうに囲まれた会社を目指します。




トーカイグループ中期経営計画
中期経営計画
Challenge for the new stage!




DX中期戦略 DXアカデミー DXチャレンジ DXポータル
(全社DX) 全従業員のデジタルリテラシー グループ内に点在する変革の種 DXに関する情報や知識の共有、
向上とDX推進人材の育成 や芽をデジタルを通じて具現化 交流ができるコミュニティの構築





全社DXと事業DXで目指す世界

全社DXで基盤をつくり、事業DXを通じて価値創出へ

DXで業務効率化や生産性向上を図り、 DXで新しいビジネスやサービスを創造し、
従業員の働き方や業務を変えていく 顧客へ提供する価値を変えていく
EX: Employee Experience CX: Customer Experience
業務の価値変革 顧客への価値変革




事業DX=価値を創る




全社DX=基盤をつくる
DX DX DX
アカデミー チャレンジ ポータル



DX中期戦略

基盤をつくる全社DX
全社DX:DXアカデミー

DX 全従業員がデジタルの学びを
アカデミー 深めることができる場をつくる




DX推進者
3年で180名を育成
現場とデジタルをつなぐ人材育成プログラムの実施
・現場とデジタルをつなぐ人材(DX推進者)を戦略的に育成
・DX推進者が中心となって、各事業の業務課題や社会課題に向き合う


DX
アカデミー



全従業員 誰もが学べる、デジタルの「学び場」の整備
・全従業員にデジタルの学びの機会を提供、リスキリングを支援
・デジタル化の必要性を正しく理解し、自分ごととして捉える人材を育成





全社DX:DXチャレンジ

DX 全従業員がデジタルを活用して
チャレンジ 変革に挑戦していく文化を創る


現状 目指す姿

「変えていきたい」 デジタルで具現化できる
事業や会社の枠を超えて
「変えなければいけない」 変革の種や芽を「横展開」が
変革にチャレンジし
変革の種や芽が点在 可能なものや「共通項」が
花を咲かせる
あるものを整理して分類





全社DX:DXポータル

DX 全従業員が情報を共有できるコミュニティをつくる
ポータル




収集と学習 相談と交流

• 目的に応じた情報収集
• DXの課題や疑問を相談
• 課題や疑問の自己解決
• DXの取り組みに関する情報交換など
• DXに関する自己学習 交流を図る
全従業員の
コミュニティ


発信と蓄積
• 世の中のDX動向、社内のDX事例、
デジタルツールの活用方法などを共有
• 共有した情報をコンテンツとして蓄積


DX中期戦略の実行ステップ

一人ひとりの学びから、
皆が主体的にデジタルを活用できる企業へ



新たな事業機会創出への挑戦
トーカイグループとして提供する価値の進化




成功体験をもとに、グループ全体でDXを実行
DXの成功体験をグループ内で共有、横展開




DXを学び、実践し、成功体験を創る
全社DX(DXアカデミー、DXチャレンジ、DXポータル)を通じた成功体験の創出





トーカイグループ
DXのいま
2018年以降の主なデジタル投資
デジタルを通じた業務の効率化や働き方改革への対応、
コロナ禍での円滑な業務遂行を支援するデジタル投資を積極的に実行
2018年 2021年

グループウェア更改、モバイルデバイス活用支援
VDI導入・拡大、Web会議システムの導入および活用
DX施策
ペーパレス、承認業務のデジタル化
セキュリティ強化



新たなデジタルツールや、 テレワークへの対応やワークフロー化などによる
デバイス導入による利便性向上 業務効率向上や働き方の変革




詳細
• 業務上のコミュニケーションツールと • 拠点を問わず同じ環境で業務を行うこと • ワークフローシステムを導入し、申請・
して新たなグループウェアを導入 ができる業務利便性を高めたデジタル基 承認業務をデジタル化することで、意思
• 情報を即時に共有できる体制を整備し、 盤を構築(VDI環境整備) 決定プロセス迅速化と業務効率化を実現
生産性向上に寄与 • コロナ禍でのテレワーク要請に対応する • ペーパレスの推進
• 業務の「品質」と「スピード」の両立 ためのデジタル投資(シンクライアント • 安全で円滑な企業活動のために必要な
を目指すモバイルデバイスの導入と PCの導入等) 情報セキュリティ投資
アプリケーションの活用 • Web会議システムを積極活用するととも
に、円滑な会議実現のためのネットワー
ク環境等のインフラを広く整備


事業DX:トーカイ|シルバー事業本部

利用者様やご家族がより快適な生活を送ることができる
福祉用具サービスの提供を実現




センサーで検知した情報を
サービスの提供に係る各種手続きの AIを活用したサービス計画書を作成し
スマートフォンと連携できる
電子化による処理の自動化・効率化 利用者様に合わせた福祉用具を提案
福祉用具の提供

背景 現在の取り組み状況

• 利用者様やご家族のさまざまな要望に応えられる福祉用具を • 過去の蓄積データをもとにした、AIを活用したサービス計画書
提案、提供したい の作成

• 事務手続きの効率化を図ることで、これまで以上に利用者様 • センサーや通信機能を搭載した見守り機器の取り扱い拡充
への対応に注力し、快適な介護環境の整備に貢献したい
• 情報の電子化により利用状況等が共有しやすくなり、利用者様
やケアマネジャーへの対応が迅速化

• 電子署名による契約手続の負担軽減、アプリの活用による事務
処理の自動化



事業DX:トーカイ|L.E.C.事業本部

リースキンチェーン全体の
業務効率化およびサービス力向上を図る




フランチャイズチェーンおよびサプライヤーが リースキンオリジナルアプリで
利用できるシステムを構築し各業務を効率化 「トイレ周り日本一」に向けた営業活動を推進



背景 現在の取り組み状況

• リースキンチェーン全体で、お客様の困りごとを解決したい • フランチャイズ本部、加盟店およびサプライヤーの購買情報を
一元管理し、各社の業務負荷の軽減に寄与
• 営業活動を支援できるツールを加盟店に提供したい
• データ集約による利便性の向上
• 情報の一元管理や共有を通じた業務効率化を図りたい
• トイレ診断にもとづく提案書および見積書をその場で作成できる
リースキンアプリを活用し、お客様へのサービス提案を迅速化





事業DX:たんぽぽ薬局


患者様の健康増進に寄与する新たな価値を創造する




アプリを活用した 調剤過誤防止システムの 情報の一元管理により安全 オンライン服薬指導・
患者様サポート 全店設置と調剤ロボット で質の高い服薬指導を実施 オンライン資格確認
(健康管理・増進/服用管理) で実現する安全な調剤 システムの全店導入

背景 現在の取り組み状況

• かかりつけ薬局・薬剤師として地域医療 • 処方箋送信アプリ、電子お薬手帳、服薬状況をモニタリングできる通信タグの活用
に貢献したい
• 調剤過誤防止システムや調剤ロボットを活用し、インシデントを防止することで、
• 多様な調剤、服薬指導ニーズに沿った 安全な調剤を実現
サービスを提供したい
• 一元管理された情報を元に服用中の医薬品との重複投与防止やアレルギーも含めた
• 働き手不足の中でも、患者様一人ひとり 相互作用チェックにより安全な服薬指導を実施
に向き合った服薬指導を実施したい
• オンラインを活用した服薬指導や服用歴確認により患者様の安全性と利便性を向上




事業DX:トーカイ|生産本部


各工場における 可視化 × 省力化 × 省エネ化 を推進




通信タグ等を用いて 多言語対応のノーコードアプリ デジタル技術を活用した リアルタイムで生産状況・
を活用し、多様な人材に
商品・資材管理をデジタル化 活躍してもらえる環境の整備 高効率な工場の設計 ユーティリティを管理


背景 現在の取り組み状況

• 商品に不具合が発生した場合でも、早期に対応することで、 • トレーサビリティシステムの導入により、不具合のあった商
高品質な商品をお客様へ安定的に提供したい 品と同期間に生産された商品を確認することで、影響範囲を
特定し、お客様への早期対応が可能に
• 多様な人材が活躍できる環境を整備したい
• 言語切り替えが可能なノーコードアプリを活用し、多言語に
• 働き手が不足するなかで、工場の省力化を進めたい 対応した生産管理のシステムを開発
• 環境負荷低減に取り組むためユーティリティを管理し、 • デジタル技術を活用し、既存工場や新工場の省力化を図る
エネルギー効率を改善したい
• リアルタイムで生産状況およびユーティリティを管理し、
継続的な改善を図る


事業DX:トーカイ|総務本部


環境にも従業員にも優しい安全運行管理体制を実現




運転日報作成の 危険挙動の可視化による 安全運転の徹底を通じた エコドライブの推進に
運転特性にもとづいた
デジタル化 コンプライアンス強化 よる環境問題への対応
安全運転指導

背景 現在の取り組み状況

• 手書きによる運行日報の記入を自動化したい • テレマティクスサービス導入による運転日報のデジタル化

• データにもとづいて「ふんわりアクセル(5秒で20km/ • アクセルワークのデータ取得による「ふんわりアクセル(5秒
h)※1」の浸透を図り、実行性を高めたい で20km/h) ※1 」実施状況の可視化

• 個人の癖や運転特性にもとづいた運転指導をしたい • 運転傾向の可視化による事故予防に向けた個別指導の実施

• 燃費情報の管理を手作業から脱却したい • 燃費情報のデジタル化によりエコドライブ推進の啓蒙に
シフトチェンジ
※1 グループ全体で取り組む交通事故削減の施策




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