【開催報告】データ越境移転の日本・中国の状況と実務対応-日本と中国の弁護士が各法域の個人情報保護法等を解説、及び実務的な解決案をご提案-

各 位
2023 年 9 月 21 日
株式会社 GRCS
代表取締役社長 佐々木 慈和
東証グロース:9250


【開催報告】データ越境移転の日本・中国の状況と実務対応
~日本と中国の弁護士が各法域の個人情報保護法等を解説、及び実務的な解決案をご提案~

株式会社 GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、King & Wood
Mallesons 法律事務所・外国法共同事業、株式会社東京海上日動パートナーズ TOKIO と共同で、現在、
中国で強まっているデータローカライズ(越境移転規制・ガバナントアクセス)の動きを受けて、日中間
のデータの越境移転における、日本と中国それぞれの規制や実務対応を解説するオンラインセミナーを
2023 年 9 月 12 日に開催いたしました。




<セミナー概要>
現在、日本企業の多くは中国企業との間で個人データの越境移転をおこなっていますが、中国において
はデータローカライズ(越境移転規制・ガバナントアクセス)の動きが強まり、データセキュリティ法、
サイバーセキュリティ法、国家情報法とそれらに付随するガイドラインが次々と整備されてきました。
そして今年はさらに国家データ局の設立や改正反スパイ法の施行も加わり、規制がますます厳しくなっ
てきています。
本セミナーでは、日中間のデータの越境移転において、日本と中国それぞれにおいて個人情報保護法を
始めとし「どのような規制が及んでいるのか」「実務はどのように対応すべきか」を、日本と中国の弁護

士が詳しく解説いたしました。中国法パートでは特に中国版 SCC による越境移転の実務もご紹介いたし
ました。また世界でもっとも多く利用されているデータ・プライバシー(個人情報保護対応)ソリューシ
ョン「OneTrust」についてもご紹介いたしました。
<アジェンダ>
1.データ越境移転の日本・中国の状況と最新実務対応
King & Wood Mallesons 法律事務所・外国法共同事業 弦巻 充樹 氏
北京市金杜法律事務所 中国法弁護士 崔 文英 氏


2.「OneTrust」で実現するプライバシーマネジメントとは
株式会社 GRCS GRC セキュリティ本部 セキュリティソリューション部 金子 正純


<司会進行>
株式会社東京海上日動パートナーズ TOKIO
法人営業部 部長 藤野 浩二


<会社概要>
会 社 名 : 株式会社 GRCS
代 表 者 : 代表取締役社長 佐々木 慈和
所 在 地 : 東京都千代田区丸の内一丁目1番1号 パレスビル5階
設 立 : 2005 年 3 月
資 本 金 : 303 百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
U R L : https://www.grcs.co.jp/




本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 GRCS IR担当
E-mail: ir@grcs.co.jp

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