CDPサプライヤーエンゲージメント評価にて最高評価獲得 「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初選定

2024 年3月 18 日
各 位
会 社 名 株式会社西武ホールディングス
代 表 者 代表取締役社長兼COO 西 山 隆 一 郎
(コード番号 : 9024 東証プライム市場)
問合せ先 執行役員広報部長 多 々 良 嘉 浩
(TEL.03-6709-3112)




CDPサプライヤーエンゲージメント評価にて最高評価獲得
「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初選定

株式会社西武ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:西山 隆一郎)は、
環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体CDPから、2023 年度サプライヤーエンゲージメント評価
の最高評価である「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。なお、CDP2023
気候変動においてはリーダーシップレベルの「Aマイナス」評価を受けています。


CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」は、CDP気候変動質問書の
「ガバナンス」
「目標」
「スコープ3管理」
「サプライヤーエンゲージメント」への回答
に基づいて評価されるもので、このたび、ガバナンス、スコープ3管理、サプライヤ
ーエンゲージメントへの回答内容が評価されました。西武グループでは、株式会社西
武・プリンスホテルズワールドワイドが都内8ホテルで共同配送システムの構築を
行っているなど、スコープ3排出量の削減に努めており、取り組みが評価されて今回
の選定に至りました。
なお、2023 年度はグローバルで約 450 社(うち、日本企業約 110 社)がサプライヤ
ーエンゲージメント・リーダーに選定されています。

西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実
現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として積極的に推進しており、西武グループ環
境方針に基づき、地球温暖化抑制へのさらなる貢献に向けて、CO2 排出量をグループ全体で 2030 年度
までに 2018 年度比 46%削減とする環境負荷削減目標を設定しています。
また、協力企業のみなさまへのお願い事項として西武グループサプライヤーガイドラインを制定し、
サプライチェーン全体での脱炭素化と持続的成長を目指しております。

今後も西武グループでは、グループビジョンに基づいた事業を通じて、さらなる地球温暖化防止への取
り組みを加速させてまいります。


※CDPについて

気候変動など環境分野に取り組む国際的な非営利団体。機関投資家の要望を受け、気候変動等に関する質問票を世界の主要な企業へ送

付し、収集した回答を分析・評価・開示している。
「西武グループ サステナビリティアクション」

西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り
組みを「サステナビリティアクション」として推進しています。特に、事業を通して創造する社会価値
として「4領域と 12 アジェンダ(重要テーマ)」を設定し、積極的に取り組んでいます。

詳細ページ https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/

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