東日本旅客鉄道株式会社と株式会社西武ホールディングスが包括的連携を行い、<新たなライフスタイルの創造×地方創生>に向けて取り組みます

2020 年 12月 23日
東日本旅客鉄道株式会社
株式会社西武ホールディングス



東日本旅客鉄道株式会社と株式会社西武ホールディングスが包括的連携を行い、

<新たなライフスタイルの創造×地方創生>に向けて取り組みます

東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR 東日本」)と
株式会社西武ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 高志/以下「西武 HD」)は、
新型コロナウイルス感染症をきっかけとした人々の価値観・生活様式の変容と、そこから生まれる新たなニーズに対応す
るべく、両社が持つ有形無形の資産を組み合わせた包括的な連携を行います。これにより、今までにない新しいライフ
スタイルを生み出すとともに、この取組みを首都圏から地方へとつなげ、移動の活性化や関係人口の増加を図り、地
方創生につなげていきます。


具体的には、(1)新しい働き方・暮らし方の提案 (2)まちづくりに向けた長期的な連携 (3)沿線活性化に
向けた連携の 3 つを軸として、包括的に様々な取組みを進めます。




連携コンセプト 「新たなライフスタイルの創造×地方創生」
1. 新しい働き方・暮らし方の提案
新たなライフスタイルの創造を進めていくうえで、新しい働き方・暮らし方を実現するワーケーションを提案していきま
す。これは企業にとっては企業やその社員のウェルビーイングを実現していくことにつながります。企業も個人も健康で幸
せな状態を作るウェルビーイングへの取組みが、企業の業績を上げ、優秀な人材を継続的に確保できるため、長期的
には企業価値を上げることにつながります。ウェルビーイングをベースに置いた、新しい働き方・暮らし方のひとつがワーケー
ションであり、企業や個人にとって自分らしく働ける環境、ワーケーションの推進が有益であることを社会に提案し、そのラ
イフスタイルの浸透を応援していきます。




(1) ワーケーションの浸透拡大
「ワーケーション」という言葉自体は注目を集めていますが、大きな潮流とまでは言えず、十分なサービスを提供
できていないことが課題だと捉えています。 今回、既存のワーケーションの更なる発展性を追求することに加え、新
機軸のワーケーションも提案し、「利用者」と「企業」だけでなく、「地域」も含めた三方の目的を達成する新たなワ
ーケーションのスタイルを創出します。JR 東日本と西武 HD が連携することにより、ワーケーションにおける移動と宿
泊の手配の利便性が向上することに加え、両社が長年にわたり培ってきた地域社会とのネットワークを基盤とし
て、″地域課題の解決“や、″地方創生”の要素を取り込み、ワーケーションに新たな価値を付加する提案を行って
いきます。働き方改革やニューノーマル社会への対応を背景として、ワーケーションへの注目が集まる中で、両社の
リソースを活用して様々なモデルケースを創り、法人・個人のワーケーションデビューをサポートするとともに、その需
要を地域の活性につなげる役割を担っていきます。
①新機軸ワーケーション
ボランティアワーケーション
JR 東日本と西武 HD のリソースを活用し、法人のお客さまに対して、ボランティア活動を取り入れたワーケー
ションを提案します。ワーケーションに「ボランティア」という要素を新たに取り入れることで、地域社会への貢献に
つながり、SDGsへの取組みとして企業のブランド向上に寄与します。また、ワーケーション時の『仕事』を『ボラ
ンティア活動』にすることで、従業員の労働時間管理などの課題解消にもつながります。プリンスホテルはホテル
が所在する地域でボランティアを斡旋し、企業と地域社会をつなぐ役割を担ってまいります。例えば、軽井沢プ
リンスホテルに宿泊し、いちご農園での農業体験などを行うワーケーションを提案します。




【浅間山を望む軽井沢ガーデンファームの 【軽井沢高原いちご】 【収穫作業】
ビニールハウス】


移住トライアルプラン
地域が過疎化という課題を抱えている一方で、現在のコロナ禍において都会から日本各地の人口流入が
増加傾向にあります。しかし、各地への移住には都会生活とのギャップや交通機関の不便さなど多くの不安が
あります。その中で、まずは両社の持つ資産を活用し、移住トライアルとしてお客さまに提案することで地方創
生につなげる取組みが「移住トライアルプラン」です。現在都市圏にお住まいで、将来的に地域への移住を検
討されている方を対象に、ご利用いただくホテルの周辺の住環境を実体験していただきます。例えば、プリンスホ
テルでの宿泊と、JR 東日本の新幹線往復チケットやレンタカーがセットになった移住トライアルプランを提案しま
す。新幹線利用では、えきねっとポイント還元により実質的な移動コストの低減を図るとともに、ホテルでは移
住トライアルをより楽しく体験いただける様々なアクティビティーをご用意するほか、お客さまのご要望に応じて現
地で「移住アドバイザー」に移住に対する不安や疑問をご相談いただけます。


②更なるワーケーションの発展
企業向けワーケーション(研修プラン)
軽井沢プリンスホテルを会場とし、様々な業種への研修プランをそろえている JR 東日本グループの JR 東日
本パーソネルサービスが研修メニューの構築を行います。同グループのコンテンツ(オレンジページの食体験・料
理のコンテンツや JR 東日本スポーツが展開するスポーツアクティビティなど)を織り込み、企業向け健康経営・
チームビルディングをテーマとした独自性のある研修メニューを提案します。また、オプションとして、企業によるワ
ーケーション活用の効果測定などに活用いただける、端末を使用した「心の状態の可視化」も行う予定です。
個人テレワークの普及に伴うチームワーク能力低下、コミュニケーション不足、心身の健康不安といった課題解
決を図り、生産性向上や健康経営に寄与します。
テーマ型ワーケーションプラン(スポーツ)
軽井沢プリンスホテルでの毎日のゴルフハーフプレーがセットになったグリーン商品の第 2 弾として、3つのプリ
ンスホテル(軽井沢、苗場、雫石)に、往復の新幹線がセットになったワーケーションのウインター商品を発売
します。この商品には、各ホテルに併設したスキー場の滞在期間中のリフト券が付属するほか、2/28 出発分
までの商品を購入いただいた、えきねっと会員のお客さま(代表者の方のみ)に、もれなくえきねっとポイントを
贈呈するなど、特典満載の商品です。
なお、苗場プリンスホテルの商品に付属するリフト券の 1 枚は、GALA 湯沢スキー場のリフト券となっているこ
とから、例えば、最終日に GALA 湯沢スキー場をご利用になれば、帰りは直接「ガーラ湯沢駅」から新幹線に
ご乗車可能です。




【苗場プリンスホテル】 【軽井沢プリンスホテルコテージ】 【GALA 湯沢スキー場】


付加価値商品の提案
JR 東日本の新幹線における極上のプライベート空間「グランクラス」と、プリンスホテルの特別な客室を組み
合わせたラグジュアリー志向の旅行プランを造成し、新たな付加価値商品を提案します。




【グランクラス】 【ザ・プリンス ヴィラ軽井沢「テラスタイプ」】


(2) ステーションワークの拡大
時間や場所にとらわれない働き方、自分らしく働ける環境整備のため、STATION WORK を拡大させます。
JR 東日本のシェアオフィス STATION WORK は、「働く人の“1 秒”を大切に」を事業コンセプトに多様な働き方
をサポートしており、ブース型「STATION BOOTH」を中心に、約 50 カ所のネットワークを有しています。新型コロ
ナウイルスを契機として、人々の働き方が大きく変化する中で、三密を避けゆったりと仕事ができるテレワーク拠点と
して、新たにプリンスホテルの各施設において、STATION WORK 会員向けプランを展開いたします。STATION
WORK は、こうした提携拠点を含め、2023 年度 1,000 箇所の展開を目指します。


都心や軽井沢のプリンスホテルにおいて半日単位で快適テレワーク!
2021 年 1 月 5 日(火)より※1、プリンスホテル各館で半日単位からリーズナブルな料金で利用可能なテ
レワークプランを提供します。新宿プリンスホテルをはじめとした首都圏のビジネスハブに立地する各館や、ワ―ケ
ーション拠点として注目を集める軽井沢など、まずは 6 館にてサービス展開していきます。
※1 軽井沢プリンスホテルについては、1 月 6 日以降の開始予定になります。STATION WORK HP などで改めてご案内いたします。
【客室イメージ】

西武鉄道沿線駅の「STATION BOOTH」の展開について
駅における完全個室空間として、JR 東日本沿線に展開している「STATION BOOTH」
を西武鉄道沿線駅にも展開を検討します。WEB 会議や三密を避けたテレワークに最適な
「STATION BOOTH」がさらに広がります。



2.まちづくりに向けた長期的な連携
(1) MaaS を活用したモビリティサービスについて
ポストコロナ社会を見据え、JR 東日本と西武 HD のリソースを生かし、場所や時間にとらわれない働き方やくら
しをサポートする MaaS を活用したモビリティサービスの実現を目指します。例えば、軽井沢を舞台とした「観光に
も生活にも使っていただける地域の足づくり」や、JR 東日本が 2024 年度頃のまちびらきを目指す「品川開発プロ
ジェクト」と近隣の各プリンスホテルとの連携など、それぞれのエリアにふさわしい新たなサービスの提供を検討します。




(2) 拠点開発の推進
両社の駅や、それぞれの事業エリアが結節・近接する拠点におけるまちづくりにおいて、駅やまちの活性化や価
値の最大化を目指して、これまで単独では解決が難しかった取り組みを両社が連携することにより、新たな実現可
能性を検討いたします。
3.沿線活性化に向けた連携
(1) SDGs をテーマとしたスタートアッププログラム連携
JR 東日本スタートアップ株式会社と西武 HD 内の西武ラボとの連携を強化し、SDGs や地方創生などをテー
マとしたオープンイノベーション推進を今後、共同で実施します。また、JR 東日本スタートアップの事業共創プログラ
ム「JR 東日本スタートアッププログラム」や西武ラボの新規事業創出イノベーション・プログラム「SWING」の採択事
例についても、相互のインフラでの活用など連携を強化していきます。


「レスキューデリ」によるフードロスの削減
フードロス削減を目的とした「レスキューデリ」を池袋エリアで来春実施予定です。まだ安全に美味しく食べら
れるにもかかわらず閉店時に廃棄せざるを得ない食品を従業員向けに提供することで、エリア全体でフードロス
の削減を目指します。
【レスキューデリとは】

フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキング(本社:東京都

港区、代表取締役社長:川越 一磨)が販売しきれなかった食品を買い取り、駅施設や商業施設な

どで働く従業員を対象に販売する取組みです。



「アイカサ」による傘のシェアリング
サスティナビリティな取組みである傘のシェアリングサービス「アイカサ」を両社沿線への設置拡大に努めていき
ます。多くの人が利用する駅や駅ビルは傘のニーズが高く、利用者の傘を持ち歩く負担や置き忘れの解消につ
ながるほか、ビニール傘の使い捨て削減も目指します。
【アイカサとは】

株式会社 Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸川照司)

が 2018 年 12 月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニー

ル傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が上がった際には最寄りの傘スポットに傘を返却す

ることができます。



「プリンス スマート イン」への非対面オーダー決済端末「TTG-MONSTAR」の導入
株式会社プリンスホテルが展開する「プリンス スマート イン 熱海」内の飲食店舗へ株式会社 TOUCH
TO GO が開発した非対面オーダー決済端末「TTG-MONSTAR」を今後導入し、お客さまと店舗従業員の
接触機会を軽減し、省人化・省力化を目指します。
【次世代型ホテルブランド「プリンス スマート イン」】

「プリンス スマート イン」は、「ニューノーマル社会における新たなホテル」として、お客さまに安全・

安心で快適な空間を提供するだけでなく、スマートフォンによる予約からチェックアウトまでシームレスな

サービスを提供することで、デジタル世代の“スマートな滞在ニーズ”にお応えします。

【株式会社 TOUCH TO GO】

JR 東日本スタートアップ株式会社と 2017 年度の「JR 東日本スタートアッププログラム」最優秀受

賞企業のサインポスト株式会社により、無人決済店舗の本格的な事業化に向けて 2019 年 7 月に

設立した合弁会社です。
(2) イベント共催
JR 東日本が高輪ゲートウェイ駅で開催している「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」と、西武鉄道が石神井公園
駅で開催している「西武グリーンマルシェ」がコラボレーションします。まず 3 月に開催予定の高輪ゲートウェイ駅での
マルシェと西武グリーンマルシェで、新幹線を活用して商品をお届けし、鮮度抜群の食を楽しめる試みを企画してい
ます。さらに今後は、JR 東日本各線と西武鉄道各線の相互乗換駅などにおけるマルシェの共同開催を進めま
す。




【新幹線荷物輸送】 【高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ】 【西武グリーンマルシェ】


(3) JR 東日本品川駅と品川プリンスホテルとの連携プロジェクト立上げによる品川エリアの価値創造
JR 東日本品川駅と品川プリンスホテルは、これまで防災、各種委員会など多方面にわたって連携してきまし
た。今回、東海道「品川宿」といった歴史ある品川エリアに、新しい時代にも多くのお客さまが訪れ、そして地域の
皆さまにも愛され続けるようなまちを、両社が連携して創っていきます。
具体的には、JR 品川駅、品川プリンスホテルの各々が持つ強みの融合、事業のマッチングなどにより化学変化を
起こすことで、品川エリアのさらなる活性化による価値向上を図ります。取組みメニューについては、営業最前線の
JR 品川駅社員、品川プリンスホテルの社員で構成された「品川エリア価値向上プロジェクト(仮称)」のメンバー
で決定し、順次推進していきます。


(4) グローバル MICE による地方創生
アフターコロナの社会を見据え、JR 東日本とプリンスホテルのノウハウを活用した MICE の地方分散による地方
創生に取り組んでまいります。プリンスホテルは都内において「PRINCE TOKYO MICE CITY」として数々の
MICE を実施しています。
また、リゾートエリアにおいても、軽井沢や箱根など、その土地ならではのロケーションを生かした数々の国際会議
を誘致するなど、多くの実績を持っています。また、JR 東日本も品川駅周辺の再開発において大型のコンベンショ
ンセンターの建設を計画するなど、MICE 事業への取組みを進めています。こうした豊富なノウハウを活用し、両社
でグローバル MICE をすべく、首都圏と地方を結び付けたより多様性のある提案を行い、地方創生につなげていき
ます。




【過去にプリンスホテルで実施した国際会議の様子】
別紙 各施策の概要

ボランティアワーケーション
■設定時期:2021 年 2 月 1 日(月)より(予定)
■販 売 額:短期滞在型(3 泊~6 泊) 1 室 1 泊あたり\16,000~
中期滞在型(7 泊~27 泊) 1 室 1 泊あたり¥15,000~
長期滞在型(28 泊~31 泊) 1 室 1 泊あたり¥13,000~
※料金には室料、サービス料(10%)、消費税が含まれております。
■ボランティア先:軽井沢ガーデンファーム(いちご農園)
軽井沢駅から車で 15 分ほどの自然豊かな軽井沢高原にて通年でいちごを栽培している
農家でのボランティアです。
(予定している作業)定植作業、収穫作業、水やり、畑の整備、その他
※その他のボランティア先についても現在調整中です。


移住トライアルプラン
■設定時期:2021 年 2 月 1 日(月)より(予定)
■販 売 額:短期滞在型(3 泊~6 泊) 1 室 1 泊あたり\16,000~
中期滞在型(7 泊~27 泊) 1 室 1 泊あたり¥15,000~
※料金には室料、サービス料(10%)、消費税が含まれております。
■プラン内容:レンタサイクル利用無料、ホテルゴルフコース(9H)1 日 1 回プレー無料、ボウリング 1 日 1 回
1 名さま 2 ゲーム無料、レストラン・ラウンジ 20%割引、温泉施設利用無料、宴会場利用
室料半額
■特 典:お客さまのご要望に応じて移住アドバイザーが「軽井沢移住のアドバイス」を行います。


企業向けワーケーション(研修プラン)
■設定時期:2021 年 2 月より販売開始し、4 月以降より随時実施予定
■販 売 額:1 泊 2 日のメニューで、1 名当たり 10 万円程度を予定(研修費のみ)


テーマ型ワーケーションプラン(スポーツ)
■発売開始:12 月 23 日(水)15 時より発売
■設定期間:苗場 1 月 12 日~3 月 25 日、軽井沢 1 月 12 日~3 月 29 日、
雫石 1 月 12 日~3 月 18 日
■販 売 額:販売額の一例(「Go To トラベルキャンペーン」割引後のお支払実額)
1/27(水)出発、3 泊 4 日プラン(朝食付き)、2 名 1 部屋利用の場合
〇「苗場プリンスホテル(4 号館ツイン B)」
上越新幹線普通車指定席利用(東京~越後湯沢/ガーラ湯沢)の場合
おとな 1 名様 33,800 円
(旅行代金 52,000 円、給付額 18,200 円、クーポン額 8,000 円)
〇「軽井沢プリンスホテル ウエスト(プリンスコテージ E)」
北陸新幹線普通車指定席利用(東京~軽井沢)の場合
おとな 1 名様 45,500 円
(旅行代金 70,000 円、給付額 24,500 円、クーポン額 11,000 円)
〇「雫石プリンスホテル(スーペリアツイン)」
東北新幹線普通車指定席利用(東京~盛岡)の場合
おとな 1 名様 37,050 円
(旅行代金 57,000 円、給付額 19,950 円、クーポン額 9,000 円)


付加価値商品の提案
〇北陸新幹線「グランクラス」×ザ・プリンス ヴィラ軽井沢「テラスタイプ」
■設定時期:2021 年2月~3月(除外日あり)
■販 売 額:調整中 (時期によって変動あり)商品発売時に発表させていただきます。
〇東北新幹線「グランクラス」×雫石プリンスホテル「デラックスツイン(岩手山ビュー)」
■設定時期:2021 年1月~3月(除外日あり)
■販 売 額:調整中 (時期によって変動あり)商品発売時に発表させていただきます。


ステーションワーク(プリンスホテル利用プラン)

新宿プリンスホテル、品川プリンスホテル、サンシャインシティプリンスホテル、新横浜プリンス
対象
ホテル、川越プリンスホテル、軽井沢プリンスホテル(全6館)
料金 プラン 利用可能時間 利用料金
プラン※1 AM business※1 8:00~12:00 3,000 円~
PM business※1 12:00~19:00 4,000 円~
1day business※1 8:00~19:00 5,000 円~
1day 8:00~19:00 6,000 円~
対象 STATION WORK「個人会員」「法人会員」※2
期間 2021 年 1 月5日(火)開始 軽井沢プリンスホテルを除く
予約 2021 年 1 月 4 日(月)18:00 受付開始(2 週間先までの予約が可能)
設備 デスク/椅子/ Wi-Fi/加湿機能付き空気清浄機/携帯充電器(貸出)/デスクライト※3


利用料金は新宿プリンスホテルのものです。各拠点により異なります。詳細は STATION WORK HP でご確認ください。

※1 「AM business」「PM business」「1day business」は、リーズナブルな料金でより作業に集中いただくことを目的として、寝具・風呂・トイレ・

洗面台・タオル類のご利用をお控えいただくプランとなっております。お手洗いはホテル共用部をご利用ください。なお各プランの料金は予告なく変更する

場合がございます。

※2 https://www.stationwork.jp/より個人会員登録または、JR東日本との法人契約が必要です。

※3 各種設備については、館によっては貸出品となる場合もございます。

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