新しい働き方の定着をめざし拠点を集約 4月1日よりエリア拠点の営業所機能を再編成

2022 年 2 月 25 日
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証第一部 コード 8769)


新しい働き方の定着をめざし拠点を集約
4 月 1 日よりエリア拠点の営業所機能を再編成
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、働き方改革に伴いリモートワークなどの新たな業務体制を推進
するため、2022 年 4 月 1 日をもってエリア拠点の営業所を再編成し、東京本社および大阪支店に業務移管する
ことにいたしました。

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大を契機に、当社もリモートワークを推奨し、環境の変化や従業員の状況に
合わせた柔軟な働き方を推進しております。今後 BCP の観点からも、場所にとらわれない柔軟な働き方を定着
させるべく、札幌・仙台・広島・福岡の 4 都市に構えていた営業所の機能を東京本社および大阪支店に移管する
ことにいたしました。今後もテレワークやサテライトオフィスを活用し、お客様と近い距離感で支援を継続いたします。

全社一丸となり、引き続きお客様のご期待にお応えできるよう、より一層の努力をしてまいります。


■概要
いずれも営業開始日は 2022 年 4 月 1 日(金)となります。
【札幌・仙台営業所】
業務引き継ぎ先 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 東京本社
住所 〒153-0051 東京都目黒区上目黒 2-1-1 中目黒 GT タワー17 階
電話番号 03-5794-3830


【広島・福岡営業所】
業務引き継ぎ先 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 大阪支店
住所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島 2-2-7 中之島セントラルタワー5 階
電話番号 06-4707-0612


※今回の再編成に伴い、名古屋支店の外線電話(052-218-4005)につきましても上記電話番号(東京本社/大阪
支店)に統合いたします。


■参考:当社のコロナ禍におけるストレス状況/エンゲージメントの変化
当社は、自社製品「アドバンテッジ タフネス」を活用し、年 2 回のストレスチェック/エンゲージメントサーベイを
行っています。
当社もコロナ禍においてリモートワークを推進し、コミュニケーションの在り方など職場環境が大きく変化しました。
従業員の心身への負担が懸念されましたが、直近では「メンタルタフネス度」(ストレス耐性、ストレス対処のスキル)
および「ワークエンゲージメント」のスコアが上昇している結果となりました。特にワークエンゲージメントは「アドバン
テッジ タフネス」の該当プランを導入する企業全体においても上位 3%以内という高水準であり、昨今の環境変化
による著しい悪化は見られず、むしろ改善傾向にあることがわかっています。
今後も多様な働き方を推進するうえで、「働く環境が変わっても良い状態である」ことが一つの判断指標となりました。
【2021 年 11 月~ 12 月にかけて実施した当社の「アドバンテッジ タフネス」の結果より】




高エンゲージメント者割合から見る当社のポジション




株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 https://www.armg.jp/)
1995 年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002 年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のための EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺
領域へと事業を拡大。2017 年 12 月に東京証券取引所 市場第 1 部銘柄に指定。
現在は、EAP や研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による
休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」
を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツール
などへと事業拡大。各種サービスの DX 化を推進し、「ウェルビーイング領域における No.1 プラットフォーマー」をめざす。




【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント 広報担当 : 小林 pr-info@armg.jp

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